ライブの模様からのつづき!
女性6人組アイドルユニット“ゆるめるモ!”の初主演映画「女の子よ死体と踊れ」が公開初日を迎え、“ハロウィン”ライブの後に舞台挨拶をおこないました! 日付:10月31日(土) |
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MC:一言ご挨拶と公開初日を迎えた感想
朝倉監督:本日は皆さん、沢山の方にお越しいただきありがとうございます。 もね:ゆるめるモ!を知らない人でも楽しめると思う。 けちょん:思ったより沢山の方が、いっぱい来てくれて嬉しいです。こんな大きなスクリーンで私たちの映画が流れて、嬉しいです! ようなぴ:今日はお集りいただいた皆さん、本当にありがとうございます。皆さん、この死人の三角巾を付けていただいて、愉快な感じになっていて良かったです。これから公開なので盛り上がっていったら良いなと思います。 あの:さっきお菓子とかを配った時、(ゆるめるモ!が)初めて見た人が沢山いて。ゆるめるモ!を映画で初めての人が多かったかなと思って。楽しかったですか?(場内から拍手)じゃあ、もう一回見てください。今日はありがとうございました。 ちーぼう:この映画は内容が複雑で、理解するのに時間がかかったので、私は。今日だけじゃなく、何回も見て欲しいなって思います。 しふぉん:今日はゆるめるモ!の為に沢山お越し頂きありがとうございます。今の6人だから出来る映画だと思うので、1回だと見落としている部分も多いと思うので、2回、3回と楽しんで頂けたらなと思います。 |
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MC:ハロウィンという事で、今日の仮装は何の仮装ですか?
しふぉん:チシャ猫です。去年はマリリン・マンソンをやろうと思ったけど、ただのバンギャになってしまって、来年は可愛いのをやってと言われて、チシャ猫にしました。猫耳を付けてもったんですけど、どうですか?(場内から拍手) ちーぼう:今日はフランスで売れ残った呪われた人形というコンセプトです。いつもと化粧が違うので、近くで見て欲しいです、是非。 あの:(赤ずきんの格好をして)てんとう虫です。 ようなぴ:去年は顔を真っ白にして、目に白のコンタクトを入れて、皆に怖いって言われてしまったので。今年は可愛げを残すのをテーマにして、無難に悪魔の格好にしてみました。でも爪は人肉生えたぞみたいな感じにしました。 けちょん:「ジキルとハイド」ってあるじゃないですか。2つの顔も持つってことで。今は昼間なので、可愛い方。心穏やかな可愛いものが普通に好きな女の子です。今夜は色々と何かが起きます。 もね:私は「あの花」のメンマちゃんっていう死んでる子です。 |
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MC:それでは朝倉監督、ゆるめるモ!メンバーの女優としての魅力は何ですか?
朝倉監督:皆さんしっかりとカラーを持っている方達なので、それぞれのびのび演技をしてくれて、初主演の映画を魅力的に演出してくれたと思います。ゆるめるモ!と一緒に映画を作れて良かったです。 MC:監督は、それぞれを演出してみて印象に残った所はありますか? 朝倉監督:色々な事に初めて挑戦してもらったと思うんですけど、最後の踊るシーンは、最後に撮ったので。色々してもらいつつ、踊っている彼女たちが一番魅力的だなあと素敵に胸に残りました。 |
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MC:最後に
朝倉監督:私は可愛らしい映画で出来たなと思っております。お友達に是非薦めていただければと思います。また、映画館に足を運んでくれたら嬉しいです。 しふぉん:今、アイドルって色々な表現の方法があると思うんですけど、ゆるめるモ!って音楽だけなのかなあとちょっと思ってたりもしたんですけど、こういう個性を生かせる映画という作品を残せた事は、これから一生形として残ると思うんですね。今のゆるめるモ!もこれからのゆるめるモ!も好きでいてもらいたいし、色んなスタッフさんとかメンバーとか周りの方に支えてもらえて出来た一本なので。ゆるオタの皆さんにも、その他のみなさん(劇中曲名に絡めて)にも好きでいてもらえたら良いなと思います。今日はありがとうございました。 年末にZepp DiverCityでのワンマンライブも発表されました! 映画『女の子よ死体と踊れ』 シネマート新宿ほか全国順次ロードショー中! |
出演:ゆるめるモ!〈もね、けちょん、しふぉん、ようなぴ、あの、ちーぼう〉、松田優、原扶貴子、尾本卓也、国分崇、川連廣明、信國輝彦、古内啓子
監督・脚本:朝倉加葉子
2015年/日本/カラー/2ch/ビスタ/70分
配給:日本出版販売
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