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プレミアムパジャマパーティーシリーズ累計発行部数250万部突破のオザキアキラによる大人気少女コミック 『うちの弟どもがすみません』(集英社「別冊マーガレット」連載)を畑 芽育(はた・めい)主演、さらにHiHi Jetsの作間龍斗(さくま・りゅうと)、美 少年の那須雄登(なす・ゆうと) 、少年忍者の織山尚大(おりやま・なお) 、ジュニアの内田煌音(うちだ・きらと)出演により実写映画化、12月6日(金)に公開となります。 11月14日には都内映画館でプレミアムパジャマパーティー(完成披露試写会)が実施され、主演の畑芽育、共演の作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音が登壇した。 プレミアムパジャマパーティー(完成披露試写会) |
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キャスト登壇この日は、【成田家でパジャマパーティー!】というコンセプトのもと、舞台装飾は可愛らしい成田家をイメージ。 |
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「うちの○○がすみません」企画 今だから言える撮影現場での反省や懺悔を発表する「うちの○○がすみません」企画を実施。笑い上戸の畑は「うちのツボが浅すぎてすみません」と発表して「カメラが回る直前までみんなでふざけていたので笑いNGを出してしまって…すみません」と謝罪。 ![]() 作間は「うちのO型がすみません」と言い、本編の中で、かくれんぼをしていたら、糸と源が同じ場所に隠れることになってしまい、不意に距離が近づくというドキドキするシーンの撮影で、「雰囲気のいい草むらのシーンでとんでもなくデカい蚊に刺されてとんでもなく腕が腫れた。2回目の鑑賞の際は『作間は痒みを我慢している』と思って見てください。左手の内側が腫れています」と明かし、蚊からも愛されてしまったようだった。 那須は「うちの麦茶がすみません」と謝り「糸と源が真面目な話をしている後ろで麦茶をアドリブでコップに注いだら、いい感じの注ぐ音がしてしまい二人とも笑ってしまった。それを謝りたい」と恐縮。これに作間は「あれは勘弁してほしかった。あまりにも音が麦茶すぎた」と大爆笑だった。 織山は「うちの本性がすみません」といい「今回の現場では(役柄的に)弟になれたので、(つい)弟っぽくなってしまって本性が出た」と照れ笑い。これに那須は「尚大ちゃんのかわちいところが見れた!沢山笑っていた」とプライベートでもミステリアスな一面を持つ織山が共演メンバーには本性を出してくれたことに喜んでいた。一方、最年少の内田は「うちのお兄ちゃんたちがすみません」と明かし「3人も先輩がいたのに畑芽育さんと喋るときが一番楽し過ぎて…うちのお兄ちゃんたちにすみません!」と正直に告白。これに畑は「煌音さん、正直!」、作間、織山も「オイ!(笑)」とツッコミ、那須も「小学生だもん!」と大盛り上がりだった。 最後に 主演の畑は「初主演とは、自分にとって今回の映画が最初で最後になるもの。それをこのスタッフ・キャスト陣で作り上げて無事に皆さんにお届けできるのが嬉しくてたまりません。私たちもこれからもっともっとこの映画が盛り上がるように頑張りますので、『うちの弟どもがすみません』をどうか宜しくお願いいたします!」と呼び掛け、舞台挨拶は大盛況の中終了しました。 |
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『うちの弟どもがすみません』
物語・・・大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸を待っていたのは、 |
出演:畑 芽育
作間龍斗 那須雄登 織山尚大 内田煌音
前田旺志郎 中島瑠菜 中川 翼 藤本洸大 河村 花 牧野羽咲
川島 明(麒麟) 笛木優子
監督:三木康一郎
脚本:根津理香
音楽:コトリンゴ
製作:「うちの弟どもがすみません」製作委員会
配給:松竹
©2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 ©オザキアキラ/集英社