ティム・バートン監督の最新作
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第一弾日本版予告 今回解禁された第一弾日本版予告では、ビートルジュースの名前を口にする娘のアストリッドにリディアが「2度とその名前を言わないで!」、「やめなさい!」とキツく注意するシーンがあるが、アストリッドが3回名前を言った次のシーンではビートルジュースが屋根裏部屋に現れ、なにやら騒動の予感が。一方、予告の後半ではビートルジュースの元妻・ドロレス(モニカ・ベルッチ)が「ビートルジュースはどこ?」と死後の世界で探し回っているシーンとともに、ドロレスの復讐から逃れたいビートルジュースはリディアを口説いているシーンもあり、騒動の展開が気になるところ。今回ナレーションを務めるのは、高い人気と実力を誇る声優の杉田智和。アクションコメディの傑作『銀魂』の主人公・坂田銀時で培われた抜群のコメディセンスを余すことなく発揮し、観る者をダークなバートンワールドへと誘う。 |
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ティザービジュアル また、同時に解禁されたティザービジュアルは、不敵な笑みを浮かべるビートルジュースの顔が全面にデザインされ、年齢、住所、職業に加え、召喚ルールが添えられている。 ビートルジュースへの復讐に燃えるドロレス、今度こそリディアと結婚して人間界へ逃げ出したいビートルジュース、1人娘を死後の世界から救い出したいリディア、はたして3人の思惑はハロウィンの夜にどんな結末を迎えるのか―。 |
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『ビートルジュース ビートルジュース』 2024年 9月27日(金) 全国ロードショー! IMAX®/ Dolby Cinema®上映決定 公式サイト: https://beetlejuicemovie.jp #ビートルジュース キャストは、前作から引き続き主人公・ビートルジュースを演じるマイケル・キートン(72)に加え、キャサリン・オハラ(70)がリディアの母親・デリアを演じ、当時16歳だったウィノナ・ライダー(52)が娘を持つ母親になったリディアを演じる。 最新作のキャストで最も注目すべきは、リディアの1人娘・アストリッドを演じるジェナ・オルテガ(21)。若干21歳にしてすでに10年以上のキャリアを持つ彼女は、バートン監督が製作総指揮/監督を務めたNetflix「ウェンズデー」(2022)のヒロイン・ウェンズデー・アダムスに抜擢されると、ドラマは配信直後から世界的大ヒット。ドラマの人気もさることながら、自らが振り付けし、劇中で披露したクセ強の“ウェンズデー・ダンス”が一気に拡散し、レディー・ガガやマドンナが自身のSNSで披露するほど社会現象に。本作でも再びダンスシーンがあるのか気になるところ。2024年5月末現在、インスタグラムのフォロワーは3,849万人、世界中の若者から絶大な支持を受け、ファッションブランド「Dior」のアンバサダーも務める。本作では「ウェンズデー」に続き、再びバートン監督とタッグを組み、ハロウィンの夜に死後の世界に囚われてしまう物語のヒロインを演じる。そして、物語のカギを握るもう1人は、ビートルジュースの元妻・ドロレスを演じるモニカ・ベルッチ(59)。バートン作品初出演にして、バラバラにされた身体をホッチキスで全身を繋ぎ合わせた、まさにティム・バートンワールドを体現したキャラクターを演じる。そのほか、リディアの婚約者・ローリーをジャスティン・セロー(52)、ドロレスとともにビートルジュースを追うウルフをウィレム・デフォー(68)が演じる。 あらすじ死後の世界で “人間怖がらせ屋” を営んでいる推定年齢600歳のお騒がせ者・ビートルジュース(マイケル・キートン)は、かつて結婚を迫るも叶わなかったリディア(ウィノナ・ライダー)のことが今も忘れられないでいる。彼の願いはただひとつ、「人間と結婚」し、死後の世界から人間界へ移り住むことなのだ。一方、リディアは自身の霊能力を活かしTV番組「ゴーストハウス」の司会としてお茶の間の人気を博しているものの、私生活では一人娘・アストリッド(ジェナ・オルテガ)との母娘関係に頭を悩ませている。なぜならアストリッドは幽霊の存在をまったく信じておらず、母親の霊能力をインチキだとさえ思っているからだ。そんななか、死後の世界で事件が起きる。何世紀にもわたり、死後の世界の倉庫に身体をバラバラに封じ込められていたビートルジュースの元妻・ドロレス(モニカ・ベルッチ)が復活してしまう。ドロレスはビートルジュースに復讐したい因縁があるらしく執拗に探し回るが、一年で最も不気味な夜が訪れるハロウィンの日に急展開が。なんとアストリッドが死後の世界に囚われてしまい、なんとか娘を助け出したいリディアは最終手段としてビートルジュースに助けを求めることに。 |
監督: ティム・バートン
出演: マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ、ジャスティン・セロー、モニカ・ベルッチ、
ジェナ・オルテガ、ウィレム・デフォー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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