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公開記念絶叫イベントシリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が、10月13日の金曜日より全国公開となります。「死霊館」「アナベル」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンが製作を手掛け“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じています。 この度、10月3日(火)に本作の公開記念絶叫イベントを実施しました。 |
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3時のヒロイン登場!?
イベントが始まると、なぜかマイクを持った福田のみで登場。 一足先に映画を観た福田は「最初から最後までハラハラドキドキ。予想のつかない展開の連続で全然休ませてくれない。ストーリーも深みがあって、惹き付けられるストーリーでした」と絶賛。一緒に鑑賞したかなでも「本当に怖かったです」とシスターヴァラクであることを忘れて真面目に回答し、「何回か目をつぶっていた…怖すぎた…」と鑑賞した時の心境を振り返った。そして、福田は「怖いシーンがある度にかなでちゃんが揺れて、座席が4Dになってました(笑)」と明かすと会場からは爆笑が起こった。 また、福田は「子供の時はよく映画館に観に行ってましたが、久しぶりにスクリーンでホラーを観ました!」と明かし、「雑誌が捲れていく場面でヴァラクが浮かび上がるシーンが怖かった!あそこは美しさもあって、新しい種類のホラーだなと思いました」とシスターヴァラクの登場に感心すると、なぜか得意げになるシスターヴァラクことかなで。そして、かなで負けじと、「脅かしてくるシーンはたくさんあったけれども、さりげなく私がいたところ…ふぁっと現れたシーンはすごく怖かった!いつの間にか私がいた…!!!」と設定に混乱をみせながらも怖かったシーンを熱弁。福田は「いろんな演出があって、(驚かし方が)何通りあるんだって思った」とシスターヴァラクのお得意のサプライズに感銘を受けていた。 また、勇気のあるシスターアイリーンのキャラクターについて、福田は「私はアイリーンみたいにはなれないけど、守るものがあると、アイリーンみたいに勇敢になれるのかなって思いました」とコメントし、かなでは「アイリーンは勇気があった…アイリーンの勇気には負ける部分があった…」とシスターヴァラクの気持ちになって回答した。 学校が舞台で子供達の活躍も描かれている本作にちなんで、学生時代の一番の“怖い”思い出を尋ねられると、福田は「校内でかくれんぼした時に、男の子がすりガラスの向こうに隠れてて、そのガラスを軽く蹴った時に思いっきりひび割れたこと」と幼き子供には怖すぎるエピソードを明かし、かなでは「お昼に弁当箱を開けたら何も入ってなかったんだ…!なぜかと考えてたら…2限目と3限目の間に食べてた…!!あれは怖かった…」と神妙に語ると、「かなでのエピソードやん!」とちゃんとツッコむ福田。そして、実はもう1人の3時のヒロインのメンバー・ゆめっちが霊感があると明かし、「ゆめっちはいろんな秘話があって。教室のカーテンがふわってなった時に床とカーテンの間に人の顔があったらしいです」とゾッとする衝撃のホラー話を明かした。 最後、福田は「ホラーを観るのは得意ではないんですが、楽しめました!いろんな種類の怖さがあって、最高のエンタメだと思います。存分に怖がりながら観てほしいです!」とコメントし、シスターヴァラクことかなでも、「怖いだけじゃないんだ!ストーリーもすごく見応えがあって、恐ろしさを楽しんで1人でも多くの方に観ていただきたい!」と自身の出演作かのように熱烈アピール。最後のフォトセッションでは、映写室に本物のシスターヴァラクが映り込むなどのサプライズも交え、無事(?)に絶叫イベントは幕を閉じました。 |
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『死霊館のシスター 呪いの秘密』10月13日(金)全国公開 2013年に実際にあった心霊現象を映画化し、全世界で460億円以上の興行収入の大ヒットを記録した『死霊館』。その世界観はシリーズ化され全世界興行収入3000億円超えの驚異の数字を叩き出した。そんな史上最恐の大ヒットホラー「死霊館」「アナベル」シリーズの最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が、10月13日の金曜日より全国公開!(配給:ワーナー・ブラザース映画) 「死霊館」「アナベル」シリーズの生みの親ジェームズ・ワンが製作を手掛け“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。 日本での公開に先駆けて公開した、世界69の国と地域では全世界興行収入の累計が8,530万ドルを突破し、オープニング興収No.1を記録した本作。引き続き、公開2週目では新作を抑えて連続1位にランクインし、なんと3週目もNo.1に輝く大ヒット!なんとこれは、4週連続でトップを維持した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』、『バービー』に次いで、今年4番目に長い連続No.1記録を樹立!全世界興行収入の累計が300億円(2億422万ドル)を突破するなど驚異的な記録を残している!全世界で巻き起こっている“シスター ヴァラク旋風”が、その勢い衰えることなく、もう間もなく日本へ上陸する――!(※1ドル=148円)
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監督:マイケル・チャベス(『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(21))
製作:ジェームズ・ワン
出演:タイッサ・ファーミガほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
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