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主題歌を宇多田ヒカルが担当

時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)を映画化。待望のシリーズ3作目『キングダム 運命の炎』が、7月28日(金)に公開となります。

この度、本作の主題歌を、世界中を魅了しているアーティスト・宇多田ヒカルが担当することに決定いたしました!

本作のために書き下ろした楽曲タイトルは、「Gold ~また逢う日まで~」!
1998年に15歳でリリースしたデビューシングル『Automatic/time will tell』がダブルミリオンの大ヒットとなるなど、鮮烈なデビューを飾った宇多田ヒカル。その後も1stアルバム『First Love』が日本国内の歴代アルバムセールス第1位を獲得するほか、2007年には『Flavor Of Life』でデジタルシングルセールス世界1位を記録するなど、数々の記録を樹立! 最新アルバム『BADモード』も世界のアルバムレビューサイトで年間ランク入りするなど日本が誇る、世界中で愛されているアーティスト・宇多田ヒカルがついに『キングダム』に参戦します!!
製作にあたり宇多田は「今の私が思う幸福とはなにかの歌ができました。ぜひ大音量で。」とコメント。宇多田ヒカルならではの世界観で、まさに『キングダム』の世界に新しい息吹をもたらした一曲に仕上がりました。そんな宇多田に熱烈なオファーを送った松橋プロデューサーは「この作品を包んでくださるのは宇多田さんしかいないと。この見事な主題歌を、ぜひ劇場の大音響で体感して心震わせてほしいと思います。」と語っており、今回のタッグに大きな自信をのぞかせました。
宇多田ヒカル
■宇多田ヒカル
1983年1月19日生まれ 
1998年12月9日にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」はダブルミリオンセールスを記録、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。そのわずか数か月後にリリースされたファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。いまだその記録は破られていない。
以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。2022年に発表した8枚目のオリジナルアルバム「BADモード」は国内外から高い評価を受け、海外音楽メディアPitchFolkにて年間ベストアルバム入りを果たす。宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアを受けて制作されたNetflixシリーズ「First Love 初恋」が日本・アジアを中心に大ヒット。2023年1月19日(木)にはネットイベント「40代はいろいろ♫」を開催した。7月28日(金)新曲「Gold ~また逢う日まで~」(映画『キングダム 運命の炎』主題歌)のリリースが決定。
楽曲情報
2023年7月28日(金)より配信開始
宇多田ヒカル
「Gold ~また逢う日まで~」(映画『キングダム 運命の炎』主題歌)

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最新予告編

さらに、上記主題歌が使用された最新予告映像(90秒)が初解禁!
 亡き友と誓った天下の大将軍になる夢、中華統一を目指す秦王・嬴政の秘められた過去、長らく離れていた戦地に舞い戻った大将軍・王騎に託された願い、そして彼らを支える仲間たちの想い――。全てを結び、寄り添うように、主題歌「Gold ~また逢う日まで~」が優しく重なり、“キングダムの魂“ともいえる今作の物語は、彼女のその歌声によってシリーズ最高の感動へといざないます。
ところが、敵国である趙の副将・万極が振りかざした秦国への怨念の刃を境に「馬陽の戦い」の火ぶたが切られます。壮大なスケールで畳みかけるアクションシーンからは、まるで戦場にいるかのような臨場感と緊迫感が伝わる映像に。「俺たちが力を合わせればどんな敵にも立ち向かえる」と、初陣だった前作を遥かに上回る力量と頼もしさで、自身が率いる百人隊・飛信隊(ひしんたい)と共に趙国の大軍勢に剣を振るう信。「お前たちのおかげで私は王になれる、必ずなる」過去の誓いを胸に、王宮に鎮座する嬴政。そして、羽を休めていたはずの怪鳥・王騎が向き合わなければならない過去とは――。
それぞれの運命がゆっくりと動き出し想いが重なっていく前半と、炎の如く熱き戦いを描いた疾走感あふれる後半の二軸で描かれる、見どころ満載の映像に仕上がりました!

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新ビジュアル

そして、超豪華キャストが一堂に会した、大迫力の新ビジュアルが解禁となりました!
まさに「運命の炎」が燃え盛るような、闘志みなぎるアツいビジュアルが完成しました!剣を構え、瞳に強い意志を宿した信からは、自身が目指す「天下の大将軍」の夢へと突き進もうとする芯の強さを感じさせます。その傍らには、紫夏との過去の約束を胸に、誰も成し遂げたことのない中華統一という未来を見つめる嬴政。立場は違えど、身分という垣根を超えた絆と信頼で結ばれる二人の背後を守るように、天下の大将軍・王騎の姿が。信と嬴政、それぞれの目指す道を理解し後押しするかのような、強く優しい微笑みを浮かべます。さらに今回の新ビジュアルでは、信・嬴政・王騎を取り囲む形で今作の豪華キャスト陣が勢揃いしました!「運命に導かれ、時は来た。」それぞれの正義を胸に、熱き一戦の幕が上がります!
『キングダム-運命の炎』
日本映画界を牽引するキャスト・スタッフが贈る『キングダム 運命の炎』。邦画史上類を見ない圧倒的スケールと心を震わせる人間ドラマが観客を魅了し、今年の夏も熱く盛り上がること間違いなし! 今後の情報にどうぞご期待ください!

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『キングダム 運命の炎』

公式サイト:
http://kingdom-the-movie.jp

公式Twitter:
@kingdomthemovie

公式Instagram:
@kingdom_movie/

2023年7月28日(金)公開

最新作で描かれるのは、信(しん/山﨑賢人)が、大将軍・王騎(おうき/大沢たかお)と共に、超大国・趙からの侵略に立ち向かう「馬陽(ばよう)の戦い」。信は、王騎から「飛信隊(ひしんたい)」という部隊名を授かり、100人の戦士達を率いて決戦の地へと向かいます。しかし、そこで信を待ち受けていたのは、幾重にも張り巡らされた趙の総大将:趙荘(ちょうそう/山本耕史)、副将:馮忌(ふうき/片岡愛之助)、副将:万極(まんごく/山田裕貴)という最強将軍たちによる策略だった。絶対絶命の信の心によぎったのは、出撃前に明かされた、秦の若き国王・嬴政(えいせい/吉沢亮)の知られざる過去…。戦乱の世を終わらせるため中華を統一するという、途方もない苦難に立ち向かおうとする嬴政を形作った、かつての恩人・紫夏(しか/杏)のエピソードは感涙必至。そして、前作まで戦場で戦う姿を一切見せなかった王騎が、なぜ出陣したのか…。これまでのシリーズ同様に原作者の原泰久が脚本に参加して描かれる<キングダムの魂>ともいえる今回の物語。あらゆる運命が交錯する、シリーズ最高峰の熱い感動が待ち受けていることを予感させます。

物語・・・ 
500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。

そんな彼らを脅威が襲う。秦国に積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。

出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!

運命に導かれ、時は来た。キングダム史上最大の戦いがいま始まるー

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監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉・原泰久
音楽:やまだ豊
出演:山﨑賢人
吉沢 亮 橋本環奈 清野菜名 
満島真之介 岡山天音 三浦貴大
杏 山田裕貴
髙嶋政宏 要 潤 加藤雅也 高橋光臣 平山祐介
片岡愛之助 山本耕史 長澤まさみ
玉木 宏 佐藤浩市
大沢たかお
原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2023映画「キングダム」製作委員会
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