『離ればなれになっても』アザーポスター＆本編映像到着

イタリアで大ヒット

イタリアで公開されるや３週連続第１位の大ヒットを記録し、SNSに「2度泣いた」「魅惑的な美しさに完全に夢中」「信じられないほど感動」など激賞コメントが駆け巡った、ガブリエレ・ムッチーノ監督(『幸せのちから』など)の最新作『離ればなれになっても』が12月30日(金)TOHOシネマズシャンテ他全国順次公開いたします。

日本限定アザーポスター

『運命の再会』『40years』日本限定アザーポスター２種が到着！
本作の重要なシーンを切り取った、日本限定のアザーポスター２種が公開を目前にしてこのたび解禁。

『運命の再会』

パオロとジェンマにフォーカスした、かつての初恋の相手との約10年ぶりの再会で「もう離れない」と誓う二人のシーンを切り取った『運命の再会』バージョン。

『40years』

そして、16歳の頃から知っているかつての親友同士がそれぞれの人生を歩み40年の時を経て集い、思い思いに夜空を見つめかみしめるシーンを切り取った『40YEARS』バージョン。
彼らが恋、友情に燃えはじけるような青春を謳歌した若かりし頃から、社会に出て、それぞれが現実に直面する中で必死に生きてきたその年月と物語を感じるビジュアルとなっている。

本編映像が到着

また、合わせて本編映像が到着。
16歳のパオロとジェンマは初めて言葉を交わしたその日から恋に落ち、仲間とともに青春を謳歌しずっと一緒いられると信じていた。しかしそんな日々も束の間、ジェンマはローマからナポリへ移り住むことを余儀なくされる。離ればなれとなった二人は手紙でのやりとりを約束し合うも、しばらくしてジェンマからの連絡は途絶えてしまった――。パオロはジェンマに一途な気持ちを綴り、手紙を送り続けるが…。
手紙だから書けること、文字だけでは伝えられない複雑な思いが交差するジェンマの返事は、月日が経ち、離れていてはどうすることもできなかった現実をひとり思い知ってからだった。引き裂かれた初恋の行方、二人はそれぞれの人生を歩み始めるが再び出会うことができるのか、この先二人を待ち受けるものとは―。

『離ればなれになっても』

12月30日（金）より TOHO シネマズ シャンテ他全国順次ロードショー

公式サイト:
https://gaga.ne.jp/Thebestyears

さよならの数だけ、愛が深まる―
はじまりは１６歳、ローマ。誰もが振り向くに僕らは心を奪われた―。
主人公は、「宝石」という名前の通り美しく輝くジェンマと、彼女の初恋の相手であるパオロ。2人が16歳で出会った1982年からの約40年間、ベルリンの壁の崩壊、9.11テロ事件など激動の時代に翻弄され出会いと別れを繰り返す日々が描かれる。見つめるだけで息が止まった幼い恋、大人の都合で離ればなれにされた切ない時間、まさかの親友の裏切り、身を引き裂く別れ、涙の再会の思いもしなかった行方──40年の歳月が教えてくれた愛の真実とは―？
監督は『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ。ローマとナポリの絶景を舞台に、愛と人生の謎を解き明かすダイナミックなヒューマンドラマを織りあげた。観る者の懐かしい記憶を呼び覚ます音楽は『ライフ・イズ・ビューティフル』でアカデミー賞を受賞した二コラ・ビオヴァーニ。イタリアの映画評論家がエットーレ・スコラ監督の不朽の名作『あんなに愛しあったのに』へのオマージュと絶賛。愛の奇跡を信じさせてくれる、ラブストーリーの新たな傑作が誕生した！