藤井道人、奈緒、SYOが審査員に「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、次世代の若手映画監督の登⻯門映画祭「東京インディペンデント映画祭2022」が誕生! コロナ禍のもと、映画のオンライン視聴が日常化した今、全国に向け新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」を実施いたます。東京インディペンデント映画祭は、海外映画祭との推薦提携を結び、良質なインディペンデント映画作品を世界へ向けて発信し、年間を通じて、オンラインでお楽しみいただけるハイブリットな映画祭を目指しています。 |
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審査員コメント審査員3名様からのコメントが届いています。 藤井道人監督コメントこの度、TIMFの審査員⻑を畏多くも引き受けることにした⼤きな理由は才能ある若⼿映画作家と出会いたい。そして、微⼒であっても出会えた監督たちがより良い環境で映画制作を出来る様にサポートしていきたいという思いからです。映画業界の労働環境やシステムを改善する責務が我々にはあると思っています。映画を愛する、この業界に⼊りたいと感じている皆さんに夢のある業界だと思ってほしい。そのためにはまず出会いの場を作りたい。この度、ABEMAとのタッグでスカラシップをはじめ、東京オフラインセンターの協力など、様々なサポートが出来るようになったと感じています。出会い、育成し、⽻ばたく。そのお⼒添えが出来る様に精⼀杯努⼒したいと思います。沢⼭の才能に出会えることを楽しみにしています。 奈緒コメント深く何かを勉強するということは今までの自分を破壊することです。また深く映画を知りたい、自分を破壊して新しく誕生させてくれる映画と出会いたいと強く思っていた時、TIMFの審査員という光栄なお話をいただき、謹んでお受けすることにいたしました。 SYO(映画ライター)コメントきっと、世の中を驚かす準備も、感性もとっくに仕上がっている若手映画作家の方はこの国にひしめいていると思います。そんな逸材たちが「機会がない」を理由に燻ってしまうのは日本映画界にとってマイナスでしかありません。才能は場を与えられることで研磨され、輝くもの。そして、新たな感性に刺激を受けて業界全体のものづくりが活性化し、文化が成熟していく。TIMFはそんな健全な未来への狼煙だと感じています。 |
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東京インディペンデント映画祭2022本映画祭では、次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ、準グランプリ受賞三作品監督には、当映画祭審査委員長、藤井道人を擁するBABEL LABELのサポートを受け、株式会社AbemaTVから300万円の製作費支援のもと、自身の企画の短編映画を映像化する機会が与えられます。また、この三作品は、完成後「ABEMA」にて独占配信される予定です。さらに、東京オフラインセンターより副賞として、エントリーされた皆様全員に、東京オフラインセンターの機材レンタル・ 作業 ・ オフライン編集室の貸し出しなど、5万円分の利用クーポン券が送られます!(*利用条件あり)作品募集期間は2022年8月3日(水)〜11月30日(水)。結果発表は2023年2月、2023年3月には授賞式を予定。 東京インディペンデント映画祭2022実施要項▼審査会 ▼部門一般総合部門 ▼募集期間2022年8月3日(水) 〜11月30日(水) ▼応募料 無料 ▼結果発表 ▼参加資格・長編、短編も問いません。 ▼応募方法インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フォームよりエントリーして下さい。 ▼運営団体 TIMF公式サイト: TIMF公式Twitter: TIMF公式Instagram: TIMF公式Facebook: |