映画情報どっとこむ ralph

藤井道人、奈緒、SYOが審査員に

「次世代の映画監督を育成する」をモットーに、次世代の若手映画監督の登⻯門映画祭「東京インディペンデント映画祭2022」が誕生!

コロナ禍のもと、映画のオンライン視聴が日常化した今、全国に向け新たなムーブメントを呼び起こす「夢のある映画祭」を実施いたます。東京インディペンデント映画祭は、海外映画祭との推薦提携を結び、良質なインディペンデント映画作品を世界へ向けて発信し、年間を通じて、オンラインでお楽しみいただけるハイブリットな映画祭を目指しています。
東京インディペンデント映画祭2022
この度、8月3日(水)より作品の募集が開始され、審査委員長には『新聞記者』でアカデミー最優秀作品賞を受賞し、『余命10年』の大ヒットが記憶に新しい藤井道人監督が決定!さらに、連続テレビ小説『半分、青い。』で脚光を浴び、ドラマ『あなたの番です』など話題作に出演し、映画やドラマに引っ張りだこの人気女優の奈緒、映画ファンの若者たちに圧倒的な人気を誇る映画ライターのSYOなど、次世代の監督をサポートすべく、最旬の審査員たちが集結しました!

映画情報どっとこむ ralph

審査員コメント

審査員3名様からのコメントが届いています。

藤井道人監督コメント

この度、TIMFの審査員⻑を畏多くも引き受けることにした⼤きな理由は才能ある若⼿映画作家と出会いたい。そして、微⼒であっても出会えた監督たちがより良い環境で映画制作を出来る様にサポートしていきたいという思いからです。映画業界の労働環境やシステムを改善する責務が我々にはあると思っています。映画を愛する、この業界に⼊りたいと感じている皆さんに夢のある業界だと思ってほしい。そのためにはまず出会いの場を作りたい。この度、ABEMAとのタッグでスカラシップをはじめ、東京オフラインセンターの協力など、様々なサポートが出来るようになったと感じています。出会い、育成し、⽻ばたく。そのお⼒添えが出来る様に精⼀杯努⼒したいと思います。沢⼭の才能に出会えることを楽しみにしています。
 

奈緒コメント

深く何かを勉強するということは今までの自分を破壊することです。また深く映画を知りたい、自分を破壊して新しく誕生させてくれる映画と出会いたいと強く思っていた時、TIMFの審査員という光栄なお話をいただき、謹んでお受けすることにいたしました。
まさに、求めていた出会いがここにあるという予感に胸が高鳴ります。これから共に歩んでゆく、映画を愛する未来の仲間とお会いできることを、心から楽しみにしています。

SYO(映画ライター)コメント

きっと、世の中を驚かす準備も、感性もとっくに仕上がっている若手映画作家の方はこの国にひしめいていると思います。そんな逸材たちが「機会がない」を理由に燻ってしまうのは日本映画界にとってマイナスでしかありません。才能は場を与えられることで研磨され、輝くもの。そして、新たな感性に刺激を受けて業界全体のものづくりが活性化し、文化が成熟していく。TIMFはそんな健全な未来への狼煙だと感じています。
僕自身、藤井道人監督をはじめとする先輩たちが手を差し伸べて下さったおかげで、今があります。そのバトンを次の世代の方に渡せるなら、こんなに嬉しいことはありません。審査員という大役に膝が震えますが、誠心誠意努めさせて頂きます。

映画情報どっとこむ ralph

東京インディペンデント映画祭2022

本映画祭では、次世代監督の育成スカラシップとして、グランプリ、準グランプリ受賞三作品監督には、当映画祭審査委員長、藤井道人を擁するBABEL LABELのサポートを受け、株式会社AbemaTVから300万円の製作費支援のもと、自身の企画の短編映画を映像化する機会が与えられます。また、この三作品は、完成後「ABEMA」にて独占配信される予定です。さらに、東京オフラインセンターより副賞として、エントリーされた皆様全員に、東京オフラインセンターの機材レンタル・ 作業 ・ オフライン編集室の貸し出しなど、5万円分の利用クーポン券が送られます!(*利用条件あり)作品募集期間は2022年8月3日(水)〜11月30日(水)。結果発表は2023年2月、2023年3月には授賞式を予定。

東京インディペンデント映画祭2022実施要項

▼審査会
審査委員⻑︓藤井道⼈(映画監督)
久那⽃ひろ(映画祭プロデューサー)
⾕⼝達彦(株式会社AbemaTV)
奈緒(俳優)
河野洋(映画祭アメリカ・マーケティング・ディレクター)
ヤスミン・ドーゼ(コンニチ・オーガナイザー/ドイツ)
馮年(東宝)
⾓⽥道明(株式会社Lat-Lon)
根本⾶⿃(録⾳技師)
SYO(映画ライター)

▼部門 一般総合部門
U-18部門 (18歳以下※2004年4月2日以降に生まれた方)
アニメ部門

▼募集期間 2022年8月3日(水) 〜11月30日(水)

▼応募料 無料

▼結果発表
2023年2月
2023年3月 授賞式

▼参加資格 ・長編、短編も問いません。
・自主制作作品を基本とし、新作旧作、出品応募者のプロ・アマは問いません。 ・本映画祭での上映に関する権利の調整・手続等を済ませていること。
・ノミネート選出条件として、観客投票上映会、授賞式および受賞作品上映会への参加が必要となります。

▼応募方法 インターネットからのWEB受付となります。予め視聴制限付きで作品をアップロード頂き、応募フォームよりエントリーして下さい。
※審査期間中(2023年1月末まで)視聴URLは削除しないようにお願いします。
※開催期間や審査員は変更になる可能性がございます。
※本映画祭に関するお問い合わせは映画祭ホームページ内の『お問い合わせフォーム』よりお願いいたします。

▼運営団体
東京神田神保町映画祭 
協力:首都圏映画サークル連合

TIMF公式サイト:
http://indiemovie.tokyo/

TIMF公式Twitter:
@Jimbocho_Movief

TIMF公式Instagram:
@Jinbocho.moviefes

TIMF公式Facebook:
@jimbocho.eigasai

***********************************

関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ