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横浜流星水、墨画に魅了される

『線は、僕を描く』横浜流星演じる大学生の青山霜介。
アルバイト先の絵画展設営現場で白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。これは、喪失と再生の物語。『線は、僕を描く』『線は、僕を描く』
「ちはやふる」シリーズ監督の小泉徳宏をはじめとする製作チームが『線は、僕を描く』で再集結!
《白》と《黒》のみで描かれる【水墨画】を《色鮮やかな世界》としてまばゆいほど瑞々しく描き出している。

清原果耶が出演決定!

強く美しきライバルとして【水墨画】を徹底練習

本作で、主演の横浜流星とは2019年の『愛唄 –約束のナクヒト-』以来3年振りの共演。そして小泉組には、『ちはやふる-結び-』(18)以来4年振りの参加となります。
線は、僕を描く

清原果耶(篠田千瑛役) コメント

久しぶりの映画の現場と小泉組で、クランクイン前はとてもドキドキしていたのですが、懐かしい温かさと緊張感に包まれた充実した撮影期間でした。
そして今回初めて水墨画に挑戦させて頂いたのですが、水墨画監修の東雲先生が千瑛が描く線を丁寧に教えて下さったのでそのニュアンスをなぞることが出来れば良いなと思いながら撮影に臨みました。
横浜流星さんとは、数年ぶりの共演でしたがその頃から変わらないストイックさがとても頼もしかったです。
篠田千瑛として作品の一部になれたことを嬉しく思います。公開までお楽しみに。

水墨画監修・小林東雲コメント

清原さんは、強く温かみのある線を描かれるんです。横浜さんに近いんですよ。
思い切りがよくて、カメラがまわると時として僕より良い線を描くんですよね。それは見事でした。
熱心だし、物事に対して誠意をもってあたる。
横浜さんと清原さんが本当に水墨画に合った人たちだったのが救いでした。そうでないとこの映画は出来なかったです。

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『線は、僕を描く』

2022年10月21日 ROADSHOW

映画公式サイト:
senboku-movie.jp

映画公式Twitter:
@senboku_movie

映画公式Instagram:
@senboku_movie/ 
『線は、僕を描く』
ストーリー
大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。
白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。
深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。
巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。
【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。
霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――
水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。
これは、喪失と再生の物語。

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スタッフ:
原作:砥上裕將「線は、僕を描く」(講談社文庫)
監督:小泉徳宏(『ちはやふる』 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』)
脚本:片岡翔 小泉徳宏
企画・プロデューサー:北島直明

キャスト:
横浜流星 清原果耶

配給:東宝
©砥上裕將/講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
©砥上裕將/講談社

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