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『N号棟』DUSTCELL「INSIDE」が主題歌に決定

気鋭の実力派女優・萩原みのり主演作、2000年に実際起きた都市伝説にもなっている幽霊団地事件を基にした“考察型”恐怖体験ホラー映画『N号棟』が4月29日(金)より全国公開となります。

この度、DUSTCELLが21年に発表した最新アルバム『自白』収録の「INSIDE」が、本作の主題歌に決定しました。
DUSTCELL アルバム『自白』
DUSTCELLは、2019年10月始動。
ボーカルのEMA、コンポーザーのMisumiによる2人組音楽ユニット。それぞれ歌い手とボカロPというキャリアを積んできた2人はDUSTCELLの結成から大きな注目を集め最初に発表した「CULT」は投稿からわずか3週間で100万再生を突破。
2作目の「STIGMA」も早々に100万再生を突破し、以降も精力的に楽曲を発表し続けている。21年にリリースした2nd Album「自白」の収録曲である「INSIDE」が本作の主題歌に決定した。 DUSTCELL

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“考察型”恐怖体験ホラー映画『N号棟』

4月29日(金)より全国公開

公式HP:
https://n-goto.com  

『N号棟』応援クラウドファンディング:こちら

心霊現象、超常現象…実際に起きた幽霊団地事件を基に生まれた超体験型・都市伝説ホラー映画「N号棟」。
夜中、誰もいない部屋から響く音…勝手に開閉を繰り返すドア…チャンネルが勝手に切り変わるテレビ…とある団地の一棟で数多の怪奇現象が報告される。現地には大勢の警察やマスコミ、霊能者が押し寄せ、大パニックとなった怪事件だが、“建て付けの問題など、欠陥住宅であることに起因する現象だった”として、ある日突然事態は収束する。驚くことに、その怪奇現象の発信源は他でもない住人たちだったとも言われる。が…その裏で本当は何が起きていたのか?真実を知る者はだれ一人としていなかった…。

2000年、岐阜県富加町にて実際に起きた幽霊団地事件基に、「世にも奇妙な物語」を数多く演出およびプロデュースした奇才・後藤庸介監督による解釈で、実際の事件を超える未知の“考察型”恐怖体験ホラーが誕生した。主演には、昨年末公開の主演作『成れの果て』での好演も記憶に新しい、近年話題作への出演が相次ぎ作品ごとにその表情を大きく変え、観る者を魅了してやまない、いま業界で最も注目される女優のひとり萩原みのり。共演には、子役時代から数々の作品に出演している実力派の山谷花純。『夏、至るころ』(20)、『衝動』(21)と主演作が続く倉悠貴、国内外問わず多くの賞を受賞している名女優筒井真理子ほか、超個性派バイプレイヤー岡部たかし、諏訪太朗、赤間麻里子などが脇を固める。

ストーリー
とある地方都市。かつて霊が出るという噂で有名だった廃団地。女子大生・史織(萩原みのり)が同じ大学に通う啓 太(倉悠貴)・真帆(山谷花純)と共に興味本位で訪れると、なぜかそこには数多くの住人たちがいる。3人が調査を進めようとすると、突如激しい<怪奇ラップ現象>が起る。そして、目の前で住人が飛び降り自殺をしてしまう・・・。驚く3人だが、住人たちは顔色一つ変えない。何が起きているのか理解できないまま、その後も続発する、自殺とラップ現象……住人たちは、恐怖する若者たちを優しく抱きしめ、仲間にしようと巧みに誘惑してくる。超常現象、臨死浮遊、霊の出現…「神秘的体験」に魅せられた啓太や真帆は洗脳されていく。仲間を失い、追い詰められた史織は、自殺者が運び込まれた建物内へ侵入するが、そこで彼女が見たものは、思いもよらぬものだった…!
萩原みのり主演『N号棟』

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萩原みのり 山谷花純 倉悠貴 / 岡部たかし 諏訪太朗 赤間麻里子 / 筒井真理子
監督・脚本:後藤庸介 
音楽:Akiyoshi Yasuda 
主題歌:DUSTCELL「INSIDE」(KAMITSUBAKI RECORD)
製作:「N号棟」製作委員会 制作:株式会社MinyMixCreati部 
配給:SDP
2021年/103min/カラー/シネスコ/5.1ch
©「N号棟」製作委員会
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