『ノイズ』公開御礼舞台挨拶藤原竜也・松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』が1月28日(金)より全国公開中です。 この度、公開御礼舞台挨拶が実施され、藤原竜也が登壇。本来登壇予定でしたが、濃厚接触者の疑いが出たことでイベント欠席となった松山ケンイチが、無症状ということで会場と電話でつないで自由奔放に語る場面も。 |
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藤原竜也&松山ケンイチ自由奔放に電話トーク
ここで本来登壇予定だったが濃厚接触者の疑いが出たことでイベント欠席となった松山ケンイチが、無症状ということで会場と電話で繋ぐことに。映画が公開となって周囲の反響を聞かれた松山は「撮影で狩猟の指導をして頂いた方に喜んで頂けましたし、(現場にあった)イングリッシュパブのご夫婦からも“久しぶりに映画らしい映画を観た”と感想を手紙で頂きまして、嬉しかったです」と語った。 続いてSNSで《新たに藤原の名シーンが誕生した》と本編の【スライディング土下座】が話題になっていることについて聞かれた藤原は「リハーサルだと(相手役の)迫田さんとお互いに高揚しすぎて、抱き合ったりしてたんですよ。そしたら廣木監督が滅多に言わないんですけど“これはそういう映画ではない”とボソッと仰られまして。すぐ方向転換したんです」と撮影裏話を明かした。実際にそのシーンがスクリーンに映し出されると会場からはクスクスと笑い声が。司会から“(モノマネ)軍団のレパートリーに加えられてしまいそうですね”と振られた藤原は「早めに手を打って阻止しなければいけないなと思ってます」と冗談めかして回答。松山は逆に「(土下座のシーンが)テーブルに被っているので、テーブルの前で軍団の方にやって頂きたいです。完全版を是非やってほしいですね」と話し、会場の笑いを誘った。 そして、公式 Twitter で募集した”どうしても藤原さんと松山さんに直接質問したい”ファンの方々からの質問に答える企画では 《中高と女子校育ちでのびのびと育ってきてしまったので、男性と話すときにとても緊張してしまい、同性と話している時のような明るさがなくなってしまいます。どうしたら緊張せずに男女問わず誰とでも明るくお話できるでしょうか》という質問には、藤原「素直な今のままでもいいんじゃないですかね」と優しい回答。松山は「竜也さんも僕も20代前半の頃に一緒に『デスノート』やってるから分かってると思うんですけど、今の方がきちんと喋れるようになっていて、そうなったのって30歳くらいなんですよ。なので今20歳なんで後10年くらいかかると思った方がいいかもしれない(笑)そうやって色々失敗して実感していかないと自分のコミュニケーションってとれないんじゃないかなと思いました」と大人なアドバイスを送り、会場からは拍手が起こった。 |
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映画『ノイズ』大ヒット上映中 公式サイト: 公式Twitter: 絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”――過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉圭太(いずみけいた)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。そんな平和な日常がある男の登場によって一変する。男の名前は、小御坂睦雄(こみさかむつお)。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺純(たなべじゅん)、新米警察官の守屋真一郎(もりやしんいちろう)の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に、誤って小御坂を殺してしまう。 |
主演:藤原竜也、松山ケンイチ
出演:神木隆之介 黒木華 伊藤歩 渡辺大知 酒向芳 迫田孝也
鶴田真由 波岡一喜 菜葉菜 / 寺島進 / 余 貴美子
柄本明 / 永瀬正敏
原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
監督: 廣木隆一 脚本: 片岡翔 音楽:大友良英 企画・プロデューサー:北島直明
製作・企画: 日本テレビ放送網
制作:クレデウス
配給:ワーナー・ブラザース映画
©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会