映画情報どっとこむ ralph

桜井玲香x岡崎紗絵x三戸なつめ『シノノメ色の週末』

桜井玲香主演、岡崎紗絵、三戸なつめ共演の映画『シノノメ色の週末』が11月5日(金)全国公開!
「シノノメ色の週末」
女子校卒業後10年ぶりの再会、週末だけ母校に集まる3人。「ここに来れば、輝いていたあの頃に戻れる」ってパターンのはずが・・・!?
気鋭の穐山茉由監督が独自の目線で描く、20代女子のほろ苦くも愛おしい物語。

映画情報どっとこむ ralph

桜井玲香キャラクター写真解禁

この度、映画初主演となる元乃木坂46 桜井玲香の「シノノメ色の週末」キャラクター写真が解禁となりました!
「シノノメ色の週末」桜井玲香
美玲は学生時代から雑誌を中心に読者モデルとして活躍し、当時ギャルに憧れていたが、篠の目女子高の厳しい校則の下では、制服を大胆に着崩したり、派手なメイクはできず、それでも学校内では目立つ存在。そんな美玲も卒業後は、清楚系ギャルの流行りにのりモデル活動をしていたが、時が経つ中で出演していた雑誌が廃刊になりグラビアを飾ることもなくなってしまう。
「シノノメ色の週末」桜井玲香「シノノメ色の週末」桜井玲香
青春時代だった00 年代のギャルカルチャーが抜けきらないまま20 代後半になり(世間ではアラサーという年齢に近づき)、モデルとしては、次々と若いモデルたちに座を奪われていく。
「シノノメ色の週末」桜井玲香
そんな時に、10 年ぶりに篠の目女子高の放送クラブで一緒だった同級生のアンディ(三戸なつめ)、まりりん(岡崎紗絵)と再会し、昔と変わらずサブカル好きで我が道を行くアンディの姿にホッとしたり、地味系だったはずが広告代理店でバリバリ働いているまりりんを見て焦ったりと、友人と自分を比較してしまい、自信を喪失していく美玲。桜井は、そんな美玲の繊細で複雑な感情や変化を本作の中で様々な表情で丁寧に表現して見せた。

映画情報どっとこむ ralph

『シノノメ色の週末』

本作は、2019年9月に乃木坂46を卒業後は女優として活動し、数々の舞台に出演し注目を集めている桜井玲香の映画初主演作品。

桜井演じる美玲の高校時代の同級生でシノノメ女子元放送クラブのメンバー・まりりん役に、今泉力哉監督作品『mellow』ほか数々の映画やドラマに出演し、ナチュラルで飾らない明るさや、大人可愛い雰囲気で人気を集める岡崎紗絵。

アンディ役に、モデルやタレント・アーティストとして、無邪気な明るいキャラクターで幅広く活躍し、映画やドラマにも多数出演、NHK連続テレビ小説『おちょやん』では、主人公おちょやんの亡くなった母・サエを演じ、その存在感や魅力が評判を集めた三戸なつめが共演。

監督は、長編デビュー作『月極オトコトモダチ』が国内外で高い評価を受けた新鋭・穐山茉由監督。
自身初の長編商業映画となる本作では、監督の持つ会社員と映画監督というダブルワークの経験をもとに、社会で働く女性たちの心理を、独自の目線で鋭く柔らかく、オリジナル脚本で描く。
さらに篠の目女子高校最後の学生・杉野あすか役に中井友望、まりりんの会社の上司役に工藤阿須加が出演し本作を彩る。本作で桜井が演じたのは、モデルの美玲。
『シノノメ色の休日』キービジュアル
STORY
女子高を卒業して 10 年、美玲(桜井玲香)はモデルを続けているが、いつの間にか雑誌のグラビアを飾ることはなくなった。そんな中、放送クラブで一緒だったアンディ(三戸なつめ)から、部長だったまりりん(岡崎紗絵)と 3 人で、取り壊しになる母校にタイムカプセルを探しに行こうと誘われる。超マジメで目立たなかったまりりんが広告代理店に就職し、デキる女ぽくなっているのを見て焦り、相変わらずカメラ好きサブカル系のアンディにホッとする美玲。裏門から忍び込んだ 3 人は、廊下を走り、笑い転げ、やりたい放題。結局、タイムカプセルは見つからず、また週末に集まることになる。何にでもなれると思っていたあの頃の自分に戻ったつもりの 3 人だったが、事態は全然!違う方へと
転がっていく。

***********************************

出演:桜井玲香 岡崎紗絵 三戸なつめ/中井友望 山田キヌヲ/工藤阿須加
監督・脚本:穐山茉由
主題歌:佐藤ミキ「東雲の空」(SACRA MUSIC)
制作プロダクション:ダブ
配給:イオンエンターテイメント
©2021 映画「シノノメ色の週末」製作委員会
関連記事:




良かったらランキングUPにご協力ください。
  にほんブログ村 映画ブログ 映画情報へ    にほんブログ村 アニメブログ アニメ情報へ