チャン・ドンゴン主演。イ・ジョンボム監督最新作
『泣く男』 公開直前イベントが実施されました! 当日は、劇中のチャン・ドンゴン着用衣装を身にまとった、ますだおかだの岡田圭右さんと、タイトな女豹(メヒョウ)柄の衣装に身を包んだ“セクシー・女豹・スナイパー”デヴィ夫人が登壇しました 【イベント実施概要】 |
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MC:色々な局面でぶれているお笑い界の「泣く男」岡田さんの登場!
拳銃を片手に、黒いスーツで颯爽と登場した岡田さん。 開口一番。 岡田さん:ほんとに、岡田の芸風はぶれているのかー。元々、いや今も漫才師だけど、くずれたんだー。くーっ! と叫ぶが、会場内の笑い声のなさに、 岡田さん:初めてシーンという音を聞きました と早くも“泣く男”ぶりを披露! |
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実は岡田さんが来ているグレーのTシャツは、実際映画の中で殺し屋ゴンを演じる、チャン・ドンゴンが着用した衣装で岡田さんにジャストサイズだったらしく
岡田さん:今日、私は、オカチャン・ドンゴンです!(シーン)くーっ。劇中アクションでボロボロになったこのドンゴンTシャツのように、顔で笑って岡田の心はいつもボロボロなんですよー。心の中はこんな状態。毎日いろんな仕事のあと、心の中は傷だらけです。この衣装は私の心を忠実に表しています。 とさらに自虐的に続ける。 MC:映画の感想について。 岡田さん:銃撃戦は本当に迫力があって、リアルな世界観がすごい。チャン・ドンゴン演じるゴンが冷酷なんだけど、あることをきっかけにぶれちゃうことで、よりハラハラドキドキする展開になっていくのですが、私も元々漫才師で突っ込みだったのに、いつのまにか“ぶれる”というよりくずれちゃったわけでして。でも実は変化する、進化しているのですよ。ぶれないと思われる人も、時代にあわせてぶれているんだと思いますし、あれ、かっこいいコメント言おうと思ったけど、なんのこっちゃわからなくなった。 とついついコメントもぶれまくりの岡田さん。 ここで、現在本作の公式サイトで実施中のチャン・ドンゴンのメインビジュアルについた吹き出しに一言いれる「ゴンの一言キャンペーン」に、岡田さんも挑戦! 岡田さん:あ、73.2、、うわ73(kg)超えてしもた。あかーん、寝る前のお菓子やめよ。 という実体験に基づいた答えを披露するも、残念ながら会場は沸かず。 |
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すると、全身金色で胸元がセクシーな女豹スーツに身を包んだデヴィ夫人が、マシンガンを手にバンバンといいながら、登場!(デヴィ夫人の衣装はなんとポールダンスをする時の自前の衣装!)
デヴィ夫人:ずいぶんチャン・ドンゴンと違うわね。 MC:本作の感想をお願いします。 デヴィ夫人:最初から最後まですごいアクションでハリウッド超える迫力とスピード感!そしてチャン・ドンゴンさんが日本の俳優さんにはない魅力で、スタントを使わずほとんどのアクションをこなしているなんてすごいわ。そしてただのアクション映画ではなく、人間の心の葛藤を描いた大作だわ。 と大絶賛! MC:映画でも描かれている男の美学 デヴィ夫人:ギャーギャー泣くんじゃなくて、心の中で泣くっていうのが男らしいのよ。でもW杯のときに、長友選手がインタビューの途中涙をこらえられなかった姿には泣かされたわね。 デヴィ夫人の横で、何を勘違いしたのか、例の元議員のマネをしながら 岡田さん:この映画をキャンペーンしたいだけなんですぅぅ! デヴィ夫人:なにやってるのよ、見てるほうが恥ずかしいわ! と殺し屋バリのするどいダメだしで一蹴。 MC:本作の魅力を |
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最後に・・・
岡田さん:この映画は10月18日より開店ガラガラ。わぉ! 会場の反応にも負けず、その芸風を炸裂しながら、大盛り上がりのうちにイベントは終了となりましたとさ。 その殺しの報酬は、贖い。 完璧だった殺し屋が犯した、ただ一つの過ち。逃れようのない罪に、自ら課したラスト・ミッションとは― 『泣く男』 10月TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー |
監督・脚本:イ・ジョンボム 『熱血男児』、『アジョシ』
出演:チャン・ドンゴン『ブラザーフッド』
キム・ミニ 『火車 HELPLESS』、『恋愛の温度』
ブライアン・ティー『ウルヴァリン:SAMURAI』
キム・ヒウォン『アジョシ』、『ミスターGO!』
2014年/韓国/116分/R15+
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