クレイジーな時代だった。
フェスに参加していた当事者の証言特別映像解禁この度、8/27公開の映画『サマー・オブ・ソウル』より特別映像が解禁となります!! 映像内に差し込まれるフェスの様子からは、全員が笑顔で“今”を楽しみ、喜びを爆発させているように思え、厳しい現状を嘆くだけではなく、それを上回るエネルギーとパワーに溢れ、前を向く勇気をもらえる映像となっています! フェスティバス参加者のバーバラ・ブラント=アコスタは、「クレイジーな時代だった。心に寄り添うものが必要だった。音楽がね」と印象的なセリフを残しています。 映像内でも明かされる通り、激動の時代だった1969年当時を生きる彼らにとって、いかにこのフェスが救いであったかが伺える貴重なものとなっている。当時、わずか4歳でフェスに参加していたムサ・ジャクソンは、幼い頃の記憶を振り返り、フェスについてを「コンクリートの地面から生えた1本のバラ」と表現。子供ながらに、このフェスが意味する希望や喜び、そして本当の自由を感じ取っていたことが伺えます。 クエストラブは映像内で、このフェスを行った事で最終的に伝わっていったメッセージを「“黒は美しい”ということ」と明かしている。Black Lives Matterをはじめ、2021年の今も続く社会情勢に強くメッセージを訴えかけながらも、厳しい現状を嘆くだけではなく、それを上回るエネルギーとパワーに溢れ、前を向く勇気をもらえる作品です。 |
|
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』原題:SUMMER OF SOUL (OR, WHEN THE REVOLUTION COULD NOT BE TELEVISED)音楽好きはもちろん、観る者すべてを興奮と感動の渦に巻き込む最高のフェス映画がいよいよ8月27日(金)から公開予定! 大スクリーンと最高の音質を備えた劇場で必見の映画です! 公式サイト: 公式Twitter: 公式Instagram: |
監督:アミール・“クエストラブ”・トンプソン
出演:スティーヴィー・ワンダー、B.B.キング、フィフス・ディメンション、ステイプル・シンガーズ、マヘリア・ジャクソン、ハービー・マン、デイヴィッド・ラフィン、グラディス・ナイト&ザ・ピップス、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、モンゴ・サンタマリア、ソニー・シャーロック、アビー・リンカーン、マックス・ローチ、ヒュー・マセケラ、ニーナ・シモンほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2021 20th Century Studios. All rights reserved.
北米公開:2021年7月2日(劇場/Hulu同時公開)