1997年に公開されたヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画「CUBE」。
密室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇るこの作品を、日本を代表する実力派俳優陣により、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして10月22日(金)から全国公開いたします! 熱狂に包まれたTOKYO2020オリンピックが閉会。しかし、本当のエンタメはここから! 今回解禁する6点の場面写真は、謎の立方体=CUBEに閉じ込められた6人の姿を映し出したもの。 不穏な気配漂う「CUBE」内の全方向にある謎の扉を開け、脱出を試みるエンジニア・後藤裕一(菅田将暉)。無限と続くその先の部屋(CUBE)で、一体何が起こるのか、どんなトラップが仕掛けられているのかは一切不明。意を決した様な表情を浮かべ振り返る後藤の真意とは・・・。 また<青色の部屋>の中で、後藤をはじめ、団体職員・甲斐(杏)、フリーター・越智(岡田将生)、中学生・千陽(田代輝)、何故か裸足姿で靴を担いでる整備士・井手(斎藤工)ら年齢も性別も職業もバラバラの面々が集い、会社役員・安東(吉田鋼太郎)の話に耳を傾けているシーンのほか、 さらには、<オレンジ色の部屋>の中で、怒りに満ちた表情を見せる安東と、反対に余裕の笑みを浮かべて安東を見つめてる越智。 どの写真も「CUBE」の殺人トラップばかりでなく、互いの素性を知らない6人が極限状態の中繰り広げる展開の行方が気になるシーンばかり。「一度入ったら、”最期”」果たして6人の運命は・・・。目的も理由もその全てが謎の立方体。ますます謎が深まっていく映画『CUBE一度入ったら、最後』。 |
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『CUBE 一度入ったら、最後』公式サイト: 公式twitter: ストーリー: |
原作:ヴィンチェンゾ・ナタリ「CUBE」
出演︓菅⽥将暉、杏、岡⽥将⽣、柄本時⽣、⽥代輝、⼭時聡真、斎藤⼯/吉⽥鋼太郎
監督:清水康彦
コンセプトデザイン:カイル・クーパー
クリエイティブアドバイザー︓ヴィンチェンゾ・ナタリ
製作:「CUBE」製作委員会
配給:松竹株式会社
公開:2021年10月22日(金)
(C)2021「CUBE」製作委員会