映画情報どっとこむ ralph 本年度アカデミー賞®で脚本賞を受賞、作品賞含む5部門にノミネートを果たし、そのほか賞レースでも数々の主要賞を席巻した『プロミシング・ヤング・ウーマン』が満を持して7月16日(金)より公開いたします。それに伴い、アカデミー賞で脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル監督と主演キャリー・マリガンの2ショットインタビュー映像が到着いたしました。
映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』

この度、キャリー・マリガンとエメラルド・フェネル監督の2ショットインタビューが初解禁!!

最高のハマり役に見えるキャリー・マリガンだが、大変な役柄に不安もあったと胸の内を明かしつつ「エメラルドに会って10分ぐらいで出演を決めちゃってたわ」と、そのパワフルなエメラルド監督の人柄に即決オファーを決めた当時を振り返った。あえて辛い人生を歩む主人公キャシーの設定について問われたエメラルド監督は、「世の女性は家でも職場でも彼氏からも“過去に執着するな”と言われる。だからこそ“過去を忘れる気はない”と女性が宣言したらどうなるか興味があった」と、ジェンダーにおける身近な疑問に真正面から切り込んだ想いについて力強く話した。また、本作で悪者として描かれる男性を演じた俳優らについて、「みんな作品に理解があり、出演者に細心の注意を払ってくれた」とコメント。その一方で「いろんな男が登場するけど、女性の誰かが必ず言ってたわ。“経験ある”」と2人で爆笑する場面も!世界中の女性が共感し、胸を痛める題材を描きながらも、強く明るく生きる“ウーマンパワー ”を感じるインタビューとなっております。

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『プロミシング・ヤング・ウーマン』

7/16(金)TOHOシネマズ 日比谷&シネクイントほか全国公開

公式サイト:pyw-movie.com

<アカデミー賞®︎脚本賞 受賞の話題作!>
甘いキャンディに包まれた猛毒が全身を駆け巡る、
復讐エンターテインメント

 30歳を目前にしたキャシー(キャリー・マリガン)は、ある事件によって医大を中退し、今やカフェの店員として平凡な毎日を送っている。その一方、夜ごとバーやクラブにひとりで繰り出し、泥酔したフリをして、自らに課したミッションを遂行していた。
 ある日、大学時代のクラスメートで現在は小児科医となったライアン(ボー・バーナム)がカフェを訪れる。この偶然の再会こそが、キャシーに恋ごころを目覚めさせ、同時に地獄のような悪夢へと連れ戻す。そして、キャシーの親友の未来を奪った悲惨な事件に関わったすべての者への復讐心をも覚醒させることになる……。
プロミシング・ヤング・ウーマン

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脚本・監督:エメラルド・フェネル「キリング・イヴ/Killing Eve(エグゼクティブ・プロデューサー)」 
編集:フレデリック・トラヴァル 出演:キャリー・マリガン、ボー・バーナム、アリソン・ブリー他 
2020年/アメリカ/英語/113分/シネスコ/ドルビーデジタル/
原題:PROMISING YOUNG WOMAN/日本語字幕:松浦美奈 
ユニバーサル映画
配給:パルコ
映倫:PG-12 
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