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Fukase“得体の知れない狂気”に満ちた殺人鬼を熱演!!

もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔を"キャラクター“化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??

そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメント・映画『キャラクター』。

主人公・山城圭吾(やましろけいご)を演じるのは、若手屈指の演技派俳優として活躍が目覚しい菅田将暉。
そして山城と出会い運命を狂わす天才的な殺人鬼・両角(もろずみ)を演じるのは、本作が俳優デビューとなるSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase。

さらには、小栗旬、高畑充希、中村獅童ら超豪華キャストが集結し、全編クライマックス級の息もつかせぬ怒涛のストーリーが展開される!
映画「キャラクター」はいよいよ今週11日(金)より全国公開となる!

そして公開を11日に控え、本作で俳優デビューとなるFukaseの、記念すべき<映画初セリフ>を収めた本編映像が特別に解禁!!

約1年半もの間、お芝居のワークショップに通い、演技の勉強を重ねてきたFukaseが、天才的な殺人鬼・両角というキャラクターとして、劇中でも、撮影現場としても、初めてセリフを発するシーンの貴重な映像となっている。

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映画『キャラクター』

6月11日(金)ROADSHOW

複写された『絶対悪』 
二人の共作、それは連続殺人事件
漫画家として売れることを夢見る山城圭吾(菅田将暉)は、高い画力があるにも関わらず、リアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、スケッチに出かけた先で惨殺事件に遭遇、しかも犯人を目撃してしまう。事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。それどころか自分だけが知っている犯人を基に殺人鬼の主人公“ダガー”を生み出し、サスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始めたところ、漫画は異例の大ヒット。瞬く間に売れっ子漫画家となった山城は、恋人の夏美(高畑充希)とも結婚し、順風満帆な生活を手に入れた。
しかし、「34」を模したような事件が続き、刑事の清田俊介(小栗旬)や真壁孝太(中村獅童)から目をつけられる山城。そんな中、一人の男が山城の前に姿を現した。「って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから。」交わってしまった二人。山城を待ち受ける“結末”とは?
映画『キャラクター』本ポスタービジュアル

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キャスト
菅田将暉  Fukase(SEKAI NO OWARI)  高畑充希  中村獅童  小栗旬

スタッフ
原案・脚本:長崎尚志
監督:永井聡
配給:東宝
©2021映画「キャラクター」製作委員会 

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