竹中直人監督、山田孝之監督、齊藤工監督『ゾッキ』愛知県知事表敬訪問&舞台挨拶竹中直人・山田孝之・齊藤 工の三人が映画監督として共同制作をした、奇跡の実写映画化である『ゾッキ』が、3月26日(金)より愛知県で先行公開中、そして4月2日(金)より全国公開します。 この度、愛知県での先行公開を記念し、3月27日(土)〜28日(日)の2日間にわたり、合計10劇場をめぐる愛知県横断舞台挨拶を敢行!! 【2日目行程】 |
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愛知県公館 愛知県知事表敬訪問大村知事は「ビックネーム3人が監督をされると聞いて驚きました。原作も購入して読ませていただきましたが、一体どんな映画になっているのかとても気になっています。」と、3監督と出演者たちで作り上げた映画『ゾッキ』公開を心待ちにしていた様子。 続けて「これをご縁に、愛知の魅力を発信していっていただければと思い、愛知県観光文化大使の就任を依頼いたしました。快くお引き受けいただき感謝申し上げます。」と、3監督への観光文化大使任命の発表と感謝の想いをコメント。 『ゾッキ』と近いタイミングで公開予定のドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』についても話は及ぶと、伊藤プロデューサーから「ゾッキにこの3監督は出演されていないのと、蒲郡でどのように映画が作られていったのかをドキュメンタリー映画として作っています。」と説明。蒲郡市長の鈴木氏は「官民一体で、街がひとつになって映画の撮影をお手伝いさせていただきました。多くの方が笑顔で撮影に協力してくださっている様子や、地元の飲食店で開発したゾッキメニューもございます。コロナ渦も吹き飛ばすような街づくりが、愛知全土にも広がっていけばいいなと思っております。」と蒲郡市✕映画『ゾッキ』の取り組みをアピールした。 原作にはまだまだ映画化されていないエピソードが残っている“ゾッキ”。 |
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愛知横断舞台挨拶2日目27日(土)、28日(日)と2日間に渡り愛知を横断してきた監督たち TOHOシネマズ赤池 伏見ミリオン座 イオンシネマ常滑 刈谷日劇 計10劇場を巡って舞台挨拶に臨んだ3監督たち。 齊藤監督は「横断は一段落ですが、『ゾッキ』はこれから始まります。愛知から新しいカルチャーが生まれる歴史があると聞いているので、この、得体の知れない、新しくてどこか身近な映画『ゾッキ』が愛知から広まる醍醐味を感じています。愛知の力をお借りした作品です。これから、ますますのお力添えをお願いします。」と全国公開へと意気込みを新たに。 山田監督は「ゾッキ、面白かったよ、と小さな声でいろんな人に囁いてください。」と最後まで作品をPR。 竹中監督は「初めて原作を読んだとき、大橋さんの描く世界に感動しました。この想いに2人が賛同してくれて、大橋さんの生まれ故郷でこの映画を撮影するというロマンチックな体験ができたと思っています。本当にありがとうございます。これからも『ゾッキ』をよろしくお願いします。」と改めて感謝の気持ちを述べ、2日間に渡り敢行され怒涛の愛知県横断舞台挨拶は無事に幕を閉じた。 『ゾッキ』4/2(金)全国公開 愛知県先行公開中 公式サイト: 公式Twitter・Facebook・インスタグラム: |
吉岡里帆 鈴木福 満島真之介 柳ゆり菜 南沙良 安藤政信 ピエール瀧 森優作 九条ジョー(コウテイ) 木竜麻生
倖田來未 竹原ピストル 潤浩 松井玲奈 渡辺佑太朗 / 石坂浩二(特別出演)/ 松田龍平 / 國村隼
監督:竹中直人 山田孝之 齊藤 工
原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン刊) 脚本:倉持裕 音楽監督:Chara 主題歌:「私を離さないで」Chara feat. HIMI
宣伝:ガイエ
配給:イオンエンターテイメント
©️ 2020「ゾッキ」製作委員会