映画情報どっとこむ ralph 日本映画界の鬼才監督による野心的な企画と若い才能たちの予測不可能なケミストリーで創造する新レーベル<シネマラボ>。その第1弾は、『踊る大捜査線』シリーズや『サマータイムマシン・ブルース』『幕が上がる』などのヒット・メイカー、本広克行監督が、押井守の脚本「夢みる人」の実写映像化に挑んだ、まさにドリーム・プロジェクト。

その名も『ビューティフルドリーマー』。 先勝美術大学映画研究会に代々伝わる、“撮ろうとすると、必ず恐ろしいことが起こる”といわれる作品、『夢みる人』。この『夢みる人』は一体どんなストーリーなのか?!今回、追加出演者たちの発表と今回解禁の場面写真から、その撮影内容が徐々に明らかに。映画を撮った経験などまったくない映研メンバーの前には、予期せぬ困難とトラブルが次々と待ちうけますが、果たして彼らは、無事にクランクアップできるのか!? 映画という“夢”を創るため、集い、協力し、すべてをかける青春の姿。

撮影という熱狂と興奮の中、恋と友情が交錯し、終わりなき“祭”は未来に向かって永遠に続いていく…。
映画情報どっとこむ ralph 今回、本広克行監督の『青春映画三部作』のラストを飾る青春感漂うポスタービジュアルを解禁!
そして5名の追加出演者を解禁! “日本発世界で最強に活躍するコスプレーヤー”伊織もえ(映画初出演)、“恐ろしく美しい元自衛官。”かざり(映画初出演)。そして、「海賊戦隊ゴーカイジャー」の池田純矢、「仮面ライダー エグゼイド」の飯島寛騎、 「女子高生ミスコン」でグランプリを獲得し芸能界デビューを果たした福田愛依の5名になります。
映画情報どっとこむ ralph 伊織もえはコスプレイヤーのイオリモエ役として出演。
演劇の経験はないものの、先勝美術大学映画研究会の作る、「夢みる人」の劇中劇ヒロイン、カーチャ役のオーディションに参加して映研メンバーを狂喜させます。

伊織もえコメント:
はじめに出演のお話を聞いたときは、私が映画のスクリーンに出るのかと、
とにかくびっくりしました! すごく嬉しい反面、演技できるのかという
心配がありましたが、とても楽しく初めての現場を過ごすことができました。この出演がきっかけとなり、演技ができることでもっと仕事の質を高めたり
自分の世界を広げることができるということに気づき、現在は少しずつ
演技の勉強もさせて頂くようになりました。公開楽しみにしております!

「恐ろしく美しい元自衛官」の異名を持つタレントのかざりもカザリ役で出演。
「夢みる人」の戦車登場シーンである映研メンバーをメロメロにする役所。

かざりコメント:
部室の埃っぽい蒸し暑さ。映画のフィルムの匂い。熱い意見のぶつかり合い。
私も大学で作品を作っていたので、そういった「ものづくりの青春」を思い出した。大学生の頃、「ものを作るのが楽しくて仕方がない、こんな時間が永遠に続けばいい」と思った。それが現実になるとどうなるのか。
映画の中で映画を作る。なんとなく、夢の中で夢を見ている気分になる。
彼らが作った作品も、いつか部室の隅から、誰かに見つけられるのだろう。
そしてまた誰かが、この映画を作りそれを私たちが見る。行動が、感情がループしていく。はたして彼らは「はじめて」映画を作ったのだろうか?
いつの間にか私たちは、この映画の無限の夢の中にいるのだ。

池田純矢はイケダジュンヤ役で出演。
かつて「五色の戦士が戦う番組」で、6人目のヒーローを演じた俳優という設定。映画「夢みる人」の登場人物・アタリベツ役のオーディションでは「コミカルでチャラい役柄」を要求されます。

池田純矢コメント:
イケダジュンヤ役の池田純矢です。
そうです、あくまでも”役”なのです。そして本編中、劇中劇でもとある〝役”を演じます。この作品の魅力をどうにか言葉にのせたいと思うのですが、どんな言葉も的を射ていないような気がして…最終的には〝不思議”に落ち
着きます。撮影中は神経を尖らせながらも、全く予想できない全貌。僕ら自身も、試写を観て初めてこの作品の持つ力を実感した次第です。今までに観たことの無い、不思議な魅力。劇中劇の彼ら、本編上の彼女らと同じ様に、皆様もまたその不思議の世界に触れられると思います。
そしてどこか暖かい気持ちになれる、そんなステキな作品を是非ともお楽しみに。

飯島寛騎はイイジマヒロキ役。
映画「夢みる人」の登場人物・ボンボン役のオーディションに、かつて演じた「ヒーローに変身する医師」を思わせる、白い衣裳で登場。殺陣の経験を活かした剣のアクションから、暗所で泣き叫ぶ演技まで、幅広い表現力をアピールします。

飯島寛騎 コメント:
この度ボンボン役で出演する事になりました飯島寛騎です。
「ビューティフルドリーマー」、見て頂くと伝わると思います。
かなり変わった角度からの演出、お芝居をしているようなしてないような不思議な感覚、僕たち演じる側もその世界観に魅了されました。自分自身としては、凄く、凄く、物凄く真面目に取り組みました。
監督、そしてキャストの表現力、アドリブ、全てを楽しんで貰えたらと思います。人生で初めてあの重機に乗りました。

福田愛依は「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリを獲得した「日本一かわいい女子高生」のフクダメイ役で出演し、映画「夢みる人」の登場人物・カーチャ役のオーディションに参加。弾けるような元気と笑顔で、男性メンバー達をめいっぱい魅了してしまいます。

福田愛依コメント:
この度、映画『ビューティフルドリーマー』で劇中劇ヒロインのカーチャ役を演じさせて頂きました。福田愛依です。今回本広監督の映画作品に携わらせて頂けたことを本当に嬉しく思います!現場では役者の先輩方がいらっしゃり間近で学べたことやお芝居の掛け合いができ、すごく勉強になりました。先輩方や監督、スタッフの皆さんが明るくて温かい現場だったので短い時間でしたがすごく濃い時間でした。そして今回、劇中劇の中でカーチャを演じさせて頂き、普段はなかなかできないような青髪をウィッグで体験でき、作品の一部になれて貴重な経験になりました!

映画情報どっとこむ ralph 本広監督の映画愛が満載の『ビューティフルドリーマー』は2020年11月6日(金)テアトル新宿、シネ・リーブル池袋ほかにて全国順次公開になります。

STORY
映画を撮ったことのない先勝美術大学映画研究会の部員たちが挑む、
映研に伝わる“いわくつきの台本”の映画化・・。
「これは撮ろうとすると必ず何か恐ろしいことが起こる台本」という言葉通りに、部員たちは次々に予期せぬ困難やトラブルに見舞われる。
果たして彼らは無事にクランクアップできるのか!?

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【出演】 
小川紗良 藤谷理子 神尾楓珠 内田倭史 ヒロシエリ 森田甘路 伊織もえ  かざり  斎藤工 秋元才加 池田純矢 飯島寛騎 福田愛依 本保佳音 瀧川英次 齋藤潤 田部文珠香 升毅

監督:本広克行
原案:押井守『夢みる人』 
脚本:守口悠介 
キャラクター設定・構成:奥山雄太(ろりえ)横山翔一 
脚本協力:高井浩子 
製作:勝股英夫 石川光久 エグゼクティブプロデューサー:西山剛史 森下勝司 
企画・プロデュース:穀田正仁 稲葉もも プロデューサー:雨無麻友子アソシエイトプロ
デューサー:上久保友貴  宣伝プロデューサー:高原万平 撮影:川越一成 照明:木村伸 
録音:倉貫雅矢 美術:相馬直樹 編集:岸野由佳子 サウンドデザイン:大河原将 
VFXスーパーバイザー:大見康裕 音楽:菅野祐悟 装飾:桑田真志 衣裳:中島エリカ 
ヘアメイク:堀奈津子 監督補:山口淳太 助監督:松田祐輔制作プロダクション:LDS
製作:映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会
   エイベックス・ピクチャーズ Production I.G 
清栄コーポレーション ポニーキャニオン
配給:エイベックス・ピクチャーズ
(C) 2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会

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