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2013年、松本潤、上野樹里出演で映画化され大ヒットした『陽だまりの彼女』の原作者である越谷オサムの「いとみち」の映画化が決定した。
主人公であるドジっ子いとの進化が“津軽の奇跡”とも呼ばれる青春小説。 “いとみち”とは三味線を弾くときに指にできる糸道のこと。 そこから名前の由来をもつ相馬いとは、青森県弘前の高校に通う高校生。特技は祖母と、今は亡き母から引き継いだ津軽三味線だが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分を誰にも見せられず、友人もいない。 |
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相馬いと役には青森県出身(平川市)の新星女優・駒井蓮。 ●駒井蓮(相馬いと役)【コメント】 父親・耕一役にはローランド・エメリッヒ監督『ミッドウェイ』、沖田修一監督『子供はわかってあげない』の公開を控え、近年、円熟味をます実力派俳優・豊川悦司。 ●豊川悦司(いと父親・相馬耕一役) |
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青森市出身でもある『ウルトラミラクルラブストーリー』『俳優 亀岡拓次』の横浜聡子がメガホンをとる。![]() ●監督・脚本:横浜聡子 【コメント】 原作を読んだ時は、越谷さんの描く主人公・相馬いとの心の機微がユーモアを交え描かれていて、大いに笑わせてもらったと同時に、かつて青森で生きていた十代の頃の自分をいとに重ね合わせずにはいられなかった。私の知っている青森やまだ知らなかった青森と、改めて出会えた感覚があった。 主人公のいと、という人間をまず魅力的に描きたい。青森にぽこっと現れたメイドカフェという非日常的な場所で成長してゆくいとが、身近な存在である「家族」と新たな関係を築きあげていく過程を丁寧に描きたい。 今年は新型コロナの影響で、生活にも甚大な影響があったと思うが、目下みんな元気だろうかと青森の人々の顔が頭に浮かぶ毎日。青森が舞台のこの映画を観てもらうことでほんの一瞬でも皆さんの日常が彩られればと願う。今回で、青森で映画を撮るのは4回目。毎回皆さんの沢山のご協力に支えられており、人々の優しさに改めて気付く。作品でなんとか恩返ししたい。 原作者の越谷オサムは、映画化に期待を寄せ ●原作:越谷オサム【コメント】 埼玉から青森まで通いながら書いた小説が、青森で生まれ育った横浜監督と駒井蓮さんの手にかかるとどんな映画になるのか、県外人として固唾を呑んで見守っております。 ◇青森ご出身ではありませんが、小説の舞台を青森にした理由は? ひょんなことから泣き虫メイドの物語を思いついたはいいが、舞台が秋葉原では無難すぎる。ならば、北か。 ◇今、青森に対してのお気持ちは? ご恩の債務超過をどうにかしたいです。 じつは人も景色もあかるい土地。 |
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8月下旬からは、東北地方限定サイトHANASAKA!で、クラウドファンディングを実施予定。『いとみち』撮影応援サポーターを募集する。映画のオリジナルグッズのプレゼントや、エンドクレジットへのお名前記載権などをリターンする。
東奥日報のクラウドファンディングHANASAKA!: 「いとみち」 9月中旬にクランクイン、青森市・弘前市・板柳町等で撮影し、その製作風景は、今後、アークエンタテインメントのYoutube公式チャンネルでも配信する。映画の完成は12月を目指している。2021年青森先行、その後全国公開を予定しています。 |
監督・脚本:横浜聡子
出演:駒井蓮、豊川悦司
原作:越谷オサム『いとみち』(新潮文庫刊)
製作:『いとみち』製作委員会(アークエンタテインメント、晶和ホールディング、日誠不動産、RAB青森放送、東奥日報社、
ドラゴンロケット)
配給:アークエンタテインメント
EIGAJOHO.COM








