本日より公開のアカデミー賞監督ダニー・ボイルと、アカデミー賞ノミネート脚本家リチャード・カーティスが贈る最新作『イエスタデイ』。
本作は「もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら!?」というユニークな設定で、音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していく壮大なドラマ。また、ヒメーシュ・パテル、エリー役のリリー・ジェームズらフレッシュで個性的なキャストに加え、日本でも大人気のエド・シーランの出演も大きな話題を呼んでいる。 この度、プライベートも仲良しのエド・シーラン×リチャード・カーティスが本作について語るスペシャル映像が到着‼ 本映像では、本人役を演じるエド・シーランと本作の脚本を務めたリチャード・カーティスが本作について赤裸々に語っている。本作の主人公ジャックはエド・シーランがモデルになっており、衝撃のキャスティング裏話も明かされた。 以前、カーティスは「エドは僕の友人で、売れなかったミュージシャンがその後、世界で最も成功するというエピソードや彼の恋愛模様についてエドがモデルになっている。だから、エド以外で本人役のキャスティングは考えられないよ!」と語っていたものの、最初のキャスティング候補はまさかのコールドプレイのクリス・マーティンだったと衝撃の事実が明らかに…!選ばれた理由について、「撮影の時期に僕がツアーをしていたから観客の映像を撮れた」と悲しそうにこぼすエドに対して、「仮にクリス・マーティンを出演させていても、観客の映像は君に頼んだ」と正直に伝えるカーティス。優しいエドをからかうカーティス2人の仲の良さが伝わる微笑ましいやり取りが収められている。
|
|
最新作『イエスタデイ』 『YESTERDAY』(原題) 公式サイト: #映画イエスタデイ
|
監督:ダニー・ボイル(『トレインスポッティング』(96)、『スラムドッグ$ミリオネア』(08)、『127時間』(10)、ほか)
脚本:リチャード・カーティス(『フォー・ウェディング』(94)、『ラブ・アクチュアリー』(03)、『ノッティングヒルの恋人』(99)、ほか
製作:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、マット・ウィルキンソン、バーニー・ベルロー、リチャード・カーティス、ダニー・ボイル
製作総指揮:ニック・エンジェル、リー・ブレイザー
出演:ヒメーシュ・パテル(「イーストエンダーズ」)、リリー・ジェームズ(『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』)、ケイト・マッキノン(『ゴーストバスターズ』)、エド・シーラン(本人役)
配給宣伝:東宝東和
©Universal Pictures