映画情報どっとこむ ralph もしも、かつて愛した犬や猫たちが、自分にもう一度会うために、生まれ変わってきてくれたなら。

何度も生まれ変わる犬のベイリーと、運命の再会を果たした飼い主イーサンが紡ぐ極上のラブストーリーが大きな感動を呼び、日本でもスマッシュヒットを飛ばした『僕のワンダフル・ライフ』(2017)から2年。

待望の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』が、9月13日(金)に日本公開いたします!

この度、アンジャッシュ児嶋さんの愛犬でマルチーズとトイプードルのミックスのネネちゃん、渡部さんの愛犬チワワのマロンちゃんが本作の宣伝ワンバサダーに決定し、宣伝ワンバサダー就任式が開催されました!

マロンちゃんは前作のイベントで佐々木希さんと一緒にゲストで出ているので今回が2回目登壇。ワンバサダーに昇格です!

ネネちゃん、マロンちゃんの飼い主であるアンジャッシュの児嶋さん、渡部さんに加え、前作『僕のワンダフル・ライフ』の宣伝ワンバサダーのゼウスくんも駆け付け、可愛らしい引継ぎ式ののち、アンジャッシュの2人が”どちらの方がより愛犬との絆が強いか”を対決し、真のアンバサダーの座を競いました!台本にないハプニング満載な、ワンちゃんたちの愛くるしい姿に会場中が終始笑顔に包まれ、映画公開までのワンバサダー活動が楽しみになる就任式となりました!
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』アンジャッシュ宣伝アンワンバサダーに

『僕のワンダフル・ジャーニー』宣伝ワンバサダー就任イベント
日程:8月1日(木)
場所:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8)
登壇:アンジャッシュ(児嶋一哉、渡部建)
児嶋さん愛犬 ネネ(1)、渡部さん愛犬 マロン(11)
『僕のワンダフル・ライフ』宣伝ワンバサダー ゼウス(7)

映画情報どっとこむ ralph 前作の『僕のワンダフル・ライフ』では、ゴールデンレトリバーのゼウスくんが就任していた宣伝ワンバサダーが、本作ではアンジャッシュのお二人の愛犬、児嶋さんの愛犬マルチーズとトイプードルのミックスであるネネちゃんと、渡部さんの愛犬であるチワワのマロンちゃんに決定!

想いを継ぎ何度も”犬生”を繰り返す本作さながら、ゼウスくんからネネちゃんとマロンちゃんへ想いをつなぐ宣伝ワンバサダー就任式が開催されました!

早速アンジャッシュの渡部さんと、なぜか犬の格好をして現れた気合満々の児嶋さん、そして、この度宣伝ワンバサダーに決定したネネちゃん、マロンちゃんが登壇すると

「ご紹介しましょう!アンジャッシュの渡部さんとネネちゃん、そして、お二人の愛犬の、児嶋さんとマロンちゃんですー!」

とMCから紹介されるや否や、

児嶋さん:いやいやいや!紹介逆になっちゃってるよ!

とさっそく鋭くツッコミながら、

児嶋さん:僕は今日やる気満々ですよ!本作のワンバサダーとして、犬になりきるために着てきました!

と意気込みを語ると、

渡部さん:ネネちゃん連れて犬の着ぐるみってややこしいから!ワンバサダーはこの子達(ネネとマロン)で、今日は付き添いなんだから。

と、なんともアンジャッシュらしいすれ違いのやりとりを披露。


この日は宣伝ワンバサダー就任式ということで、前作でこの大役を務めたゼウスくんも駆け付け、ワンバサダーの証である首輪にかけるプレートをかごに入れ上手に運んでくる姿に「すごい!えらいね~」と2人はメロメロ。

ネネちゃんとマロンちゃんの首にプレートがかけられ無事に宣伝ワンバサダーの引き継ぎが終了したかと思いきや、児嶋さんがおもむろにゼウスくんの首にかかっていた大きいプレートを自らの首にかけ、見事(!?)ワンバサダーを引き継いだとアピール!

一仕事終えたゼウス君は、舞台袖に下がっていくかと思いきや勢いよく舞台から飛び降りて去っていくお茶目な姿も見せました。

ゼウスくんから想いを受け継いだネネちゃんは、

ネネちゃん:ワンバサダーに就任しました、ネネです。よろしくお願いします。この素晴らしい映画を一人でも多くの方に見ていただけるように頑張ります!

と抱負を児嶋さんが代弁。続けて

マロンちゃん:ネネちゃんと一緒に就任しましたが、児嶋さんの犬の恰好は目線がぶれるのでやめたほうがいいと思います。よろしくお願いしますー!

と、さすが渡部さんの愛犬らしい鋭い意見で

児嶋さん:やめろ!そんなダメ出しはいらないよ!

とタジタジにさせ会場を沸かせました。

映画情報どっとこむ ralph 本作を観た感想について

児嶋さん:僕はあまり泣かないんですけど、これはずっと泣いてました。最後は暖かい気持ちにもなりましたし、ネネも食いついて見てましたよ!

と振り返り、

渡部さん:見終わると犬とたっぷりコミュニケーションを取りたくなる。生まれ変わって“犬生”がまたあるという話なので、いま家にいる3匹の犬が、次生まれ変わった時にこの子だ!ってわかる合図を決めようと話し合ったんです。別れが寂しくなりました。

と微笑ましいエピソードを明かし、その合図が気になるなか渡部さんの「お手です。」とまさかの告白に児嶋さんが「ほぼどの犬もやってるよ!」とツッコミ。

さらに、それぞれの愛犬との絆へと話が及び、

渡部さん:僕の体調に敏感なんですよ。落ち込んだり風邪でぐったりしているとずっと寄り添ってくれる。寝ている間もぺろぺろ舐めてくれるから、逆に寝不足で治りずらくなってしまうくらい(笑)恋人のような娘のような存在です。

児嶋さん:夫婦喧嘩していると間に入って、やめなよ!って入ってきてくれるんですよ。

と、飼い主思いのネネちゃんとマロンちゃんらしいエピソードを明かしたり、

渡部さん:子供が去年生まれたんですが、まだ小さいのでちょっと叩いたり掴んだりしてしまって、嫌なはずなのに子供とちゃんと遊んでくれていて、お姉ちゃんのような存在になってくれてます。

児嶋さん:一回番組で、ネネちゃんからもらった手紙を自演自作で僕が読むという企画があったのですが、自分で選んだ言葉で途中から嗚咽が出るほどボロボロ泣いてしまって。ネネちゃんと暮らすようになってから涙もろくなっちゃいました。

とまさに家族のような存在の愛犬へ、愛情が溢れ出して止まらない様子。

さらに、お互いの愛犬のここだけは負けない点については、

渡部さん:少し言いでらいですが、やっぱりルックスですよね~。ネネちゃんはちょっとしゃくれてるので(笑)

と笑いを誘いながらアピールし、

児嶋さん:ネネちゃんはとにかく明るいんですよ、芸達者ですしね!自分と違って。

と、自虐を含めながらも愛犬の自慢話に華を咲かせました。

映画情報どっとこむ ralph ここで、実際にどちらのバディの絆が確かなものなのか対決をすることに!
お題が次々に出され、“おすわり”と“お手”はネネちゃんとマロンちゃん共に余裕でクリアしましたが、おやつを目の前にした“待て”では、マロンちゃんがスマートにクリアしたあと、ネネちゃんもいい子に待っている間に、渡部さんがそそのかしマロンちゃんがネネちゃんのおやつを食べさせてしまう可愛らしいハプニングが!





それでも、ネネちゃんもマロンちゃんもとても言うことの聞くいい子でしっかり飼い主との絆が感じられた為、今回は引き分けという結果に。

バディといえば、長年コンビを組んできたアンジャッシュの2人もきっと絆は確かなものに違いない!と、わざわざ犬の恰好をして登場した“児嶋犬”に

渡部さん:こじ!こーじ!おすわり!

とまるで本当に犬に語り掛ける口調で指示が出され、「なんでだよ!嫌だよ!」と言うことをなかなか聞かない児嶋犬の代わりに、心優しいネネちゃんがお座りをしてあげるというまさかの可愛すぎる展開に会場も大盛り上がり!

アンジャッシュのおふたりも大きな笑みが見せながら、

児嶋さん:ご家族で見ても恋人と見ても楽しめる、本当に感動する暖かい映画なので、是非見てください!お願いします!

渡部さん:犬を飼っている人はもちろん、この世の生きるものに対して全ての考え方が変わりますし、心温まる素晴らしい映画だと思います。是非、皆さんご覧ください!

とコメントし、犬3匹とアンジャッシュさんお二人の賑やかなワンバサダー就任イベントは終始和気あいあいとしながら、幕を閉じました。

映画情報どっとこむ ralph 『僕のワンダフル・ジャーニー』

■公式HP:
http://boku-wonderful.jp

■公式ツイッター:
@bokuwonderful 
#僕のワンダフル・ジャーニー
僕のワンダフル・ジャーニー

前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。今では、イーサンと彼の妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)、孫娘のCJと幸せに暮らしている。だが、CJのママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまう。夫を事故で亡くしたショックから立ち直れず、イーサンたちともうまくいかなくなったのだ。そんな中、今回の“犬生”も終わりを迎え、イーサンに別れを告げようとしたベイリーは、「CJを守ってほしい」という新たな<使命>を与えられる。少女から大人へと成長するまでの揺れる人生に寄り添うため、再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのために奮闘するベイリー。今、失われてしまった家族の絆をつなぐための〈新たな、そして素晴らしい旅〉が始まる──!

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出演:デニス・クエイド、キャスリン・プレスコット、ヘンリー・ラウ、マージ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、
ジョシュ・ギャッド(声)
監督:ゲイル・マンキューソ(TVシリーズ「モダン・ファミリー」)
脚本:W・ブルース・キャメロン&キャスリン・ミション、マヤ・フォーブス&ウォレス・ウォロダースキー
原作:W・ブルース・キャメロン
製作:ギャヴィン・ポローン(『僕のワンダフル・ライフ』)
製作総指揮:セス・ウィリアム・マイヤー、ラッセ・ハルストレム、ルーエン・ファン、ウェイ・チャン
配給:東宝東和 ■全米公開:5月17日(金)
© 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.
   
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