全世界が<ガクブル>。 世界各国の映画祭から招待され、「この映画は、挑発的で良い意味で気味が悪い!」「名作カルトとなるべき運命の映画です。」「もっとも狂気的でオリジナリティあふれる映画。」と絶賛を受けた映画『バイオレンス・ボイジャー』が5月24日(金)よりシネ・リーブル池袋ほかにてロードショーとなります! アニメーションと漫画(劇画)を融合した表現方法であるゲキメーション作品にして、ホラー、アクション、コメディ、クライム、ドラマ、ファンタジー、ミステリー、ロマンスなどあらゆるジャンルを詰め込んだ、史上初の全編ゲキメーション長編映画。 監督は、監督・脚本・編集・キャラクターデザイン・作画・撮影の6役を担当し、3年の歳月を掛けて本作を完成させた孤高の天才作家、宇治茶。 公開を記念して先行上映舞台挨拶を実施! 先行上映舞台挨拶概要 |
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5月21日(火)、映画『バイオレンス・ボイジャー』の先行上映舞台挨拶がシネ・リーブル 池袋にて行われ、声優として本作品に出演したココリコ・田中直樹、監督の宇治茶、プロ デューサーの安斎レオが登壇しました。 声優として出演したココリコ・田中さんは、 田中さん:長く作品を制作している過程を、携わらせていた だきながら見ていたので、ついに完成してこの日を迎えられて嬉しいです。 と公開に向け て喜びのコメント! 田中さん:2年前の沖縄国際映画祭の時に、宇治茶監督から『もうすぐ完成します!』と聞いてから2年が経って…平成のうちに完成すると思っていたので、僕、この作品 きっと公開しないんじゃないかと…(笑)。監督の思いの詰まったこの作品を ずっと見ていたこともあり、僕も特にこの作品には思い入れも強くて、今日を迎えられて本 当にうれしく思います。 と喜びを語りました。 宇治茶監督:本当は1年半前に完成していて、海外の映画祭に出品していたんですよ。 と反論しつつ、 宇治茶監督:ようやくここまで辿り着いた。ほとんどの作業を一人でやっていたので、 キャストの皆さんに演じてもらって初めてしっかりと映画になったと思います。そこにも注目して観てもらいたい。 と満を持してコメントしました。 安斎プロデューサー:世界初の長編ゲキメーションという非常に特異な映像表現を作る宇治茶監督の作品が、こうやって完成して皆さんにお披露目できるということがとても楽 しみです。 とコメント。 また、4月に沖縄国際映画祭で上映された際に、 田中さん:最初は見ていたけれど怖くて出てきちゃった! という子供に出会ったとそうですが 田中さん:一瞬、怖いと思うシーンがあるかもしれませんが、ストーリーの奥にある、仲間を思う気持ちや家族の絆が伝わると思います。タイトル通 り、ボイジャー、冒険をして、この映画を見終わった後に強くなってほしいです。 とメッセージを送りました。 |
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『バイオレンス・ボイジャー』
<STORY> 日本の山奥の村に住むアメリカ人少年のボビーは、数少ない友人のあっくんと飼い猫のデレクを連れて、村はずれの山に遊びに出かけた。 |
監督・脚本・編集・キャラクターデザイン・作画・撮影:宇治茶
声の出演:悠木碧/田中直樹(ココリコ)/藤田咲/高橋茂雄(サバンナ)/小野大輔/田口トモロヲ/松本人志(特別出演)
2018 年/日本/ゲキメーション/カラー/83 分/ビスタサイズ/PG12
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー・A-toys/製作:吉本興業
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
(C)吉本興業