幸せな日々を過ごしていた矢先、病が突如として襲い掛かる。この世界に自分がいなくなったら? 医師から死の宣告を告げられた男が、いま、決意と使命を胸に立ち上がる。誰も体験したことがない奇跡と感動ストーリー。 『世界から希望が消えたなら。』の公開日が10月18日(金)に決定。 今作の特報が遂に解禁となった! 特報にまず登場するのは本作で映画初主演を見事に務め上げた竹内久顕が演じる。印象的なピアノの音色と共に、真による「30歳を前にして商社を辞め、自らの思想を世に問いたいと思って作家になった」というナレーションで幕を開ける。大量に積まれた分厚い書籍に囲まれながら、自らの考えを書き留めている真。私生活も仕事も順風満帆に見えるが、突如として不幸が襲いかかる。救急搬送でストレッチャーに乗せられ、呼吸器を装着させられる真。「『肺水腫』と『心不全』――。」無情にも医者より病名が告げられ息を呑む妻・(さとう珠緒)。加えて「あの症状だと数日前にも心筋梗塞を起こしています」と告げられ、いよいよ絶望の淵に立たされる家族。果たして御祖真そして家族の運命はどうなってしまうのか。
「パパはもうこの命を惜しいと思っていないんだ」と覚悟を決めた様子の真。続けて真の秘書・(千眼美子)が「先生がお書きになりたいものを存分に書かれてください」と支える姿勢を表すも、悲しみに暮れた様子の真を取り囲む家族の面々。「これからパパに最期の挨拶をしに行くんだから…」と語る磯子。特報の最後には死地を抜けたのか?「まだ生きている…」と一言を言い放つ真の姿で締めくくられる。 “絶望の淵で見つけた、「希望」”とは?本編が待ち遠しい特報が完成した。 |
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<イメージソング「もう一度だけ」特別動画も併せて解禁>
併せて、本作のイメージソング「もう一度だけ」のCD発売情報が解禁。歌唱を務めるのは、本作の脚本を執筆し、現在大ヒット公開中の映画『僕の彼女は魔法使い』(19年)の主題歌を担当した大川咲也加。本楽曲の特別動画も公開となった。製作総指揮者の大川隆法作詞・作曲による美しく透明感がある本作品は、娘から父に贈る“永遠のバラード”として多くの人々の心に残ること間違いなし。映画の世界観と見事にマッチした本作は、5月14日(火)全国CDショップにて発売予定。父の日のプレゼントの候補としてぜひお考えください!
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『世界から希望が消えたなら。』
10月18日(金)ロードショー STORY |
製作総指揮・原案/大川隆法
竹内久顕 千眼美子 さとう珠緒 芦川よしみ 石橋保 木下渓
監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション
制作プロダクション/ジャンゴフィルム 配給/日活 配給協力/東京テアトル
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