潜水艦アクション大作『ハンターキラー 潜航せよ』が4月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショーとなります。
ロシアで大統領が拘束されるクーデターが勃発し、第三次世界大戦開戦の危機が訪れる。 この度、迫力満点かつ緊迫感溢れる本作のスペシャル映像と、潜水艦のこだわり抜いたディテールなどが伝わる新場面写真12枚を一挙に解禁! 「僕がイメージしていた潜水艦とは全く違っていた。たぶんそれは、これまでの潜水艦映画のせいだろう。現実の潜水艦は実践的な戦争の道具なんだ。あちこちにワイヤーやパイプが張り巡らされ、物はただ釘で壁に留められている。そこに活力とパワーを感じたから、そこを描きたいと思った」 と、ケーブルの色に至るまでのあらゆるディテールを徹底してリアルに描くこだわりを発揮。 米国防総省と米海軍の全面協力により、実際に原子力潜水艦を使っての撮影も敢行し、 「圧倒されるほどの迫力だった」 と振り返る。このスペシャル映像や場面写真からも、元潜水艦艦長だった原作者や海軍顧問さえも唸らせたという、リアルな潜水艦内の様子を垣間見ることができる。 圧倒的なカリスマ性と決断力を発揮するジョー・グラス艦長を演じたジェラルド・バトラーは、50度ほども傾いていく潜水シーンについて大きなジェスチャーも交えながら、撮影を通じて体感した臨場感を語る。 |
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また映像では、ゲイリー・オールドマン演じる、世界的危機に際して好戦的な言動を取るチャールズ・ドネガン統合参謀本部議長の陸上での緊迫のやりとりも捉えられている。その他、敵の見えない水中だからこそ乗組員一丸となる艦内での張り詰めた様子、“ハンターキラー”と連携しながらたった4人でロシアに乗り込む特殊部隊ネイビーシールズの命がけの雄姿、‘絶対不可侵’のロシア海域内で“ハンターキラー”が機雷スレスレを通過していくスリリングな場面、捕虜とされ“ハンターキラー”に乗り込むことになったロシア原潜艦長アンドロポフ(ミカエル・ニクヴィスト)の姿など、映画の魅力が詰まった映像と画像になっている。 『ハンターキラー 潜航せよ』 4月12日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショ 公式サイト:gaga.ne.jp/hun STORY |
監督:ドノヴァン・マーシュ
原作:ジョージ・ウォーレス&ドン・キース「ハンターキラー 潜航せよ」(ハヤカワ文庫)
出演:ジェラルド・バトラー、ゲイリー・オールドマン、コモン、リンダ・カーデリーニ、ミカエル・ニクヴィスト
原題:HUNTER KILLER/2018/イギリス/122分/カラー/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳:林完治
配給:ギャガ © 2018 Hunter Killer Productions, Inc.