東宝株式会社は、日比谷シャンテで実施中の近未来の消費体験を創造するプロジェクト「HIBIYA 2018」の特別企画として、東宝が誇るキャラクター「ゴジラ」とソフトバンクロボティクス株式会社の人型ロボット「Pepper」を融合させ、日本マイクロソフト株式会社の Microsoft Azureを活用した「ゴジペッパー」が完成しました。
「ゴジペッパー」は、『HIBIYA 2018』で実施している、顔認識でおすすめの映画を提案してくれるシャンテシネマヴィジョンをはじめ、シャンテB2Fのレストラン・カフェのリアルタイム空席情報や、注文も支払いもスマホで完結できる「新・飲食体験」など、現在実施中のサービスを音声と胸にあるタブレットで案内してくれます。 「ゴジペッパー」は日比谷シャンテ3F「HMV&BOOKS 日比谷コテージ」前の展示エリアにて8月10日(金)より一般公開。 『HIBIYA 2018』で日比谷シャンテにPepperの設置企画があり、せっかくだったらおもしろくしたい!という想いをソフトバンクロボティクス株式会社へご相談したのが始まり。 そこから「ゴジラ」と「Pepper」を融合させるという超極秘プロジェクトが立ち上がりました。 構想から完成まで約6ヶ月、幾多の苦難を乗り越えついに完成しました。まさに英知の結晶です。 愛くるしい「Pepper」に、「ゴジラ」のゴツゴツ感などディティールにこだわりまくったリアルな背びれと尻尾が見事に融合。 |
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