VAIO株式会社・東映株式会社・株式会社クラフターは、2017年12月にVR映画に関する共同事業「VRCC(VR Cinema Consortium)」の立ち上げを発表いたしました。
そして、この度、7月2日(月)よりVR映画の先行体験上映を開始。映画館施設を用いた多人数同時鑑賞が可能なVR映画興行は日本初*で、VRCCは日本の映画興行にVR映画という新しい産業をもたらします。(*2018年5月現在、VAIO調べ) VR映画の第一弾コンテンツとして用意したのは、VRと親和性の高いアニメーションコンテンツで、超人気アニメのVR映像作品『evangelion:Another Impact (VR)』『おそ松さんVR』、VRの為に作られたオリジナル作品である『夏をやりなおす』のアニメ三本立て。 一度のご鑑賞でさまざまなVRテイストをお楽しみいただけ、アニメーションの中に入る、という感覚をご体験いただける内容となっております。 |
|
作品の内容は・・・ ■evangelion:Another Impact (VR) 2015年「日本アニメ(ーター)見本市」で公開された『evangelion: Another Impact (Confidential)』の圧倒的なスケールをVRで表現。別の場所、別の時、決戦兵器 の起動実験が行われていた。秘密裏に開発と実験が進められていた「Another No.=無号機」は、ヒトの制御を受け付けず、突如暴走を始める──。『Another No. = 無号機』は、何のために作られたのか? 「別」の世界で起動したエヴァの、暴走と咆哮の物語……。 ■おそ松さんVR 人気TVアニメ『おそ松さん』の初VR作品。6つ子たちの日常にVRで潜入体験。舞台は、ファンにはお馴染みの銭湯。TVアニメと同じ豪華声優陣が、鑑賞者である自分に話しかけてくれる。どうやら、自分は6つ子の願いごとをひとつだけ叶えられる超能力者らしい。6つ子たちの願いとは?果たして、その願いは成就するのか……? ■夏をやりなおす 夏の強い日差し。蝉時雨が聞こえる校舎。そこに、ひとりの少女が背中を向けてしゃがみこんでいる。自分の存在に気づいた彼女は立ち上がり、話しかけてくる。「ずーっと、待ってたんだよ。あの夏から……」。彼女の口から次第に明らかにされる「あの夏」の真相。会いたかった人は、会ってはならない人だった……。VRの為につくられたオリジナル作品。主題歌は、注目を集める3人組音楽ユニット「ケラケラ」(ユニバーサル・シグマ所属)による同名タイトル『夏をやりなおす』です。 |
|
「映画館でVR!」先行体験上映概要
興行予定:2018年7月2日(月)~ チケット料金 上映時間 備考 【新宿バルト9 公式サイト】 「映画館でVR!」コミュニケーション 公式サイト: Twitter: |