キャプテンハーロックのマスコミ試写に可也の期待度で行ってきました!。
何せ、おっさんが未だ若かりし頃、はまっていた松本零士作品が原作です。

今回の作品はフルCGで帰ってきました。
そして、基本のキャラクターを活かしつつも、新たな世界が再構築された“リブート(再誕)”作品。

ゲームっぽい画と新しい世界観に昔のファンは???な
こともあるかもしれませんが、僕は好印象。

ダークな美しさ全開です。

そして、小栗 旬のハーロックの声が良いんです。

監督は『APPLESEED アップルシード』の荒牧伸志。脚本に、福井晴敏。
そして、ハリウッドの制作スタイルを初めて取り入れ、日本の名だたるスタジオから腕利きのクリエイターが集結しています。。

池澤プロデューサーは「総製作費3,000万ドル(約30億円)掛かってしまいましたが、世界で戦うアニメ。日本代表なんです。」と語っています。

ハリウッドの映画業界最大手誌「VARIETY」が 「ハーロックの世界マーケットへの挑戦が日本アニメ界の今後を担っている」と特集記事を組むなど、すでに海外に大きなインパクトを与えているそうです。既に海外でも配給権争奪戦が繰り広げられています。

そして、『アバター』『タイタニック』のジェームズ・キャメロンが

“空前の出来、もはやこれは伝説だ。
神話のように想像力にあふれ、壮大なスペクタクルと、
今まで見たことの無い映像がここにある。

「ハーロック」は新しいアイディアの世界に導いてくれる”

と語っています。

9月7日(土)全国公開。

メイドインジャパンのアニメの凄さを是非、劇場で観てください。。

僕は、次は3Dで観てみたい感じです。

公式サイト : http://harlock-movie.com/

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STORY:

宇宙の略奪者か、最後の救世主か

大戦中の英雄が、海賊として姿を現し、政府に叛旗を翻した。
暗殺命令を受けた男が見た、宇宙海賊キャプテンハーロックの真実とは?

はるかな未来、もしくは遠い過去かもしれない。
銀河の果てまで進出した時代、残されたフロンティアのなくなった人類は、戻るべき場所=地球への居住権をめぐり紛争を引き起こした。この紛争の切札として建造された四隻のデス・シャドウ級宇宙戦艦。その四番艦・艦長の名前をハーロックといった。
しかし、英雄と呼ばれたハーロックは終戦とともに姿を消した。そして次に姿を現した時、彼は艦首に巨大なドクロを刻んだ海賊船を駆る、呪われた宇宙海賊となって政府に叛旗を翻した。
なぜハーロックは姿を消し、海賊となって現れたのか?彼の目的は?

そして今…、ハーロック暗殺計画が発令された!!

声の出演:小栗 旬 三浦春馬 蒼井 優 / 古田新太 福田彩乃 
   森川智之 坂本真綾 沢城みゆき / 小林清志 / 大塚周夫  
原作総設定:松本零士
監督:荒牧伸志 脚本:福井晴敏 竹内清人
© LEIJI MATSUMOTO/CAPTAIN HARLOCK Film Partners
9月7日(土)全国公開

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