![]() |
この度、8月19日(金)より全国公開中の映画『バイオレンスアクション』につきまして、公開記念舞台挨拶が行われ、主演・橋本環奈をはじめ、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、城田優、高橋克典、岡村隆史、瑠東東一郎監督という豪華キャスト陣&監督が登壇しました。
|
![]() |
公開記念舞台挨拶 8月19日に全国公開を迎え、音楽と斬新なアクションと融合、そして豪華キャストが演じる原作キャラクターの再現度にも注目が集まっている本作。主演を務めた橋本を筆頭に、キャストと監督の総勢11名が登場すると、会場は待ってましたと言わんばかりに大きな拍手に包まれた。始めに、それぞれが一言ずつ観客に向けて挨拶した。 橋本「昨日ようやく公開を迎えることができて嬉しいです。これからもっと広がっていってくれたらと思います。今日は楽しんでいってください。」 岡村「ムービースター岡村です。今日は楽しんで帰ってください。」 いよいよ公開を迎えた心境を問われると、約1年半前に撮影されたということもあり、橋本は「無事公開することができて、ほっとしています。みなさんに楽しんでいただける映画になっています。」と思いを明かし、杉野も「かなり前に撮影したので、いつ公開するんだろうと思うくらいでしたが、やっとですね。」とコメント。監督も「みなさん、おもしろかったですか?(会場拍手)これからたくさんの人に届いてくれたらと思います。」とアピールした。 アクションコメディらしく、常に笑いの絶えない撮影現場であったことから、話題は撮影時のエピソードに。ぷるるん天然娘特急便チーム(橋本、鈴鹿、馬場、太田、岡村)と、伝馬組チーム(杉野、森崎、大東、城田、高橋)に分かれ、トークを繰り広げた。 岡村が「ハードな撮影でしたから、差し入れやごはんの時間が楽しみで。」と口火を切ると、橋本も「みんなで人生ゲームをしたりしましたね。」と、アットホームな撮影現場を振り返った。男性キャスト陣は銃の話題でも盛り上がったそう。また、太田は「私は環奈ちゃんにずっと笑わせてもらって。撮影が始まる時のオンとオフの切り替えがかっこいい。」とコメントすると、岡村も「僕は、環奈ちゃんと映画では初めてご一緒して、座長ということでやっぱりすごく引っ張っていってくれていましたね。帰るのは早かったですけど(笑)」と、橋本の座長ぶりを絶賛した。一方の伝馬組は、良い意味でピリピリした現場の雰囲気だったという。高橋は「おじさんもたくさん出ているから面白いことを言うと、しーんとしたり(笑)」、森崎は「克典さんは撮影直前でもなんでもないという顔をしていました。」と撮影裏を語った。大東は城田の印象について「優くんは見るたびに身長が大きくなっているなって思って。」と笑いを誘い、「克典さんや佐藤(二朗)さん、大先輩たちに喧嘩を売ってやろうという気持ちでやりました。」と続け、そんな現場を杉野も「はじめは大先輩たちばかりで緊張していましたが、良い空気感でした。」とコメントし、役者同士の演技バトルも見逃せない。 |
![]() |
やってみたいバイトは? 次に、本作の主人公ケイは専門学生でありながら夜はバイトで殺し屋として働いていることにちなみ、それぞれがやってみたいバイトを発表。 橋本「クレープ屋さん。飲食店で働いてみたいです。ラーメン屋もいいですね。まかないが食べられるので。店長(馬場)のまずいラーメンじゃなくて、人気店のお店で(笑)」 杉野「ボールボーイです。あまりやりたいバイトがなかったんですが、野球選手とも近いし、楽しそうじゃないですか。」 鈴鹿「おじいさんとおばあさんが営む定食屋さん。平和そうだし、良い環境で働けそうですよね。」 それぞれ、俳優とはまた違ったギャップ満載の回答となり、会場も大盛り上がり。 |
![]() |
『バイオレンスアクション』8月19日(金)、全国の映画館で公開 STORY |
原作/浅井蓮次・沢田 新「バイオレンスアクション」(小学館「やわらかスピリッツ」連載中)
監督:瑠東東一郎
脚本:江良 至、瑠東東一郎
出演:橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、猪塚健太、箭内夢菜、兵動大樹(矢野・兵動)、くっきー!(野性爆弾)、佐藤二朗 / 城田優、高橋克典 / 岡村隆史 ほか
製作:「バイオレンスアクション」製作委員会
制作プロダクション:ファインエンターテイメント
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント