映画情報どっとこむ ralph 川口俊和先生の同名小説「コーヒーが冷めないうちに」が実写映画化します。

主演を演じるのは、昨年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」のみね子役で老若男女、日本中の人々を魅了し、人気、実力ともに兼ね備えた有村架純さん。従兄が経営する喫茶店「フニクリフニクラ」で働く心優しい店員・時田数(ときた・かず)を演じます。

そして有村さんの他にも、健太郎さん、波瑠さん、林遣都さん、深水元基さん、松本若菜さんの若手実力派から、薬師丸ひろ子さん、吉田羊さん、松重豊さん、石田ゆり子さんら演技派俳優陣まで豪華キャスト陣が集結しました!

また本作の監督を務めるのは・・・・

ドラマ「アンナチュラル」のほか、「夜行観覧車」(2013)、「リバース」(2017)、「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」(2016)、「重版出来!」(2016)など数多くのヒットドラマの演出を手掛けてきた塚原あゆ子。

満を持して、本作で映画監督デビューを飾ります。

映画情報どっとこむ ralph そして、この度本作の本編映像とポスタービジュアルが完成!

“過去に戻れる噂”の喫茶店・フニクリフニクラを舞台に、そこに集う【謎の女性】(石田ゆり子)、「戻った!」と喜ぶ清川二美子(波瑠)、手紙に涙する平井八絵子(吉田羊)、泣きながら笑顔で手を握るカップル(薬師丸ひろ子&松重豊)ら。そして、最後に見せる数(有村架純)の涙―。後悔から生まれる愛と家族の物語―。

映画情報どっとこむ ralph あなたの戻りたい過去はいつですか―-?
この秋、温かな感動が、日本中を優しく包み込みます。

コーヒーが冷めないうちに

6月1日(金)より全国の映画館で順次上映されます。

物語・・・

時田数(有村架純)が叔父で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。
それは店内の【ある席】に座ると、望んだどおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこにはめんどくさい…非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。

①過去に戻って、どんな事をしても、現実は変わらない。
②過去に戻っても、喫茶店を出る事はできない。
③過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ。
コーヒーが冷めないうちに飲み干さなければならない。
④過去に戻れる席には先客がいる。席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ。
⑤過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない人には会う事ができない。

「ここに来れば過去に戻れるってほんとうですか?」

どんなことをしても過去は決して変わらない。それでも過去を訪れ、会いたかった人に再会する人々。そんな彼らを待っていたものとは…。これは、≪後悔≫から生まれた、優しい奇跡の物語。

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キャスト:有村架純 健太郎 波瑠  林遣都 深水元基 松本若菜
薬師丸ひろ子 / 吉田羊 松重豊 石田ゆり子

原作:川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」「この嘘がばれないうちに」 サンマーク出版 刊

監督:塚原あゆ子 「アンナチュラル」「Nのために」
脚本:奥寺佐渡子 『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』

©2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会

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