「人々の心にずっと残る。忘れられない映画になった。」 名作を生み出したプロデューサー、マット・デイモン! 本年度アカデミー賞主演男優賞・脚本賞を受賞した、マット・デイモン プロデュース、ケイシー・アフレック主演、ケネス・ロナーガン監督・脚本『マンチェスター・バイ・ザ・シー』5月13 日よりシネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて全国公開。 プロデューサーのマット・デイモン、キャストのケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズらのコメント入り特別映像が解禁になりました。 本作はマット・デイモンの存在なくして生まれなかった。 というのも、本作の発案者はマット・デイモンなのだ。彼は、当初、監督・主演もつとめる予定だったが、スケジュールの都合により監督をケネス・ロナーガンに、主演をケイシー・アフレックに、それぞれ信頼する友人へとゆだねた。 そして自身は裏方としてプロデューサーに徹し、結果・・・ マット:これは、人々の心にずっと残る映画だ。力ある役者と脚本、演出によって、この映画は忘れられないものになった。 と、そのすばらしい出来に感動。 |
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アカデミー賞授賞式では、マット・デイモンは、脚本賞のプレゼンターとして、自身のオスカー受賞作『グッド・ウィル・ハンティング/ 旅立ち』の共同脚本で親友のベン・アフレックと共に「脚本賞はケネス・ロナーガン!」と名前を読み上げた。そして、主演男優賞の発表では、ケイシーの名前が呼びあげられるとすぐに兄のベンが立ち上がってケイシーに大きくハグ。兄弟でオスカー受賞という快挙に沸き、壇上から
ケイシー・アフレック:チャンスを与えてくれてありがとう とデイモンへ心からの感謝を贈るなど、『マンチェ スター・バイ・ザ・シー』にまつわるシーンはどれも感動的なものだった。 |
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この度解禁になった特別映像では、本編映像を交えながら関係者のコメントを紹介。「甥の面倒を見るために、故郷に戻る男のとても美しい物語だ」と本作を語るプロデューサー、マット・デイモン。「人物描写が緻密で実在する人物のように思える」とロナーガンの脚本を絶賛。 ケイシー・アフレック:物語と登場人物の人生にすっかり引き込まれたよ ミシェル・ ウィリアムズ:ケネスの作品に出演できると聞いてとてもうれしかった。 とかねてから出演を熱望していたことを明かしています。 心も涙も、美しかった思い出も。すべてを置いてきたこの街で、また歩きはじめる。 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 5月13日(土)シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国公開 |
監督・脚本:ケネス・ロナーガン
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・ウィリアムズ、カイル・チャンドラー、ルーカス・ヘッジズ、カーラ・ヘイワード
2016年/アメリカ/137分 ユニバーサル作品
配給:ビターズ・エンド/パルコ
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