日本も含め世界中で大ヒットし、ミニオン旋風を巻き起こした『ミニオンズ』、『ペット』と立て続けに大ヒット作を生み出しているユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画最新作『SING/シング』が、3月17日(金)より日本公開となります。 この度、長澤まさみさん演じるアッシュ(ヤマアラシ)の相方であるランス(ハリネズミ)を演じ、演技力だけでなく歌の評価も高い声優・谷山紀章さんの歌唱シーンとインタビューが収められた特別映像が到着しました!!! |
|
続くインタビュー内では、出演オファーを受けたときのことについて 谷山さん:海外のオリジナルキャストがすごく豪華で、制作している会社もすごいじゃないですか。(笑)そんな中、キャスティングされたのは素直に嬉しかったですね。 と振り返り、また自身が演じるランスについては 谷山さん:ランスは浮気性ですね。頑張っているアッシュの足を引っ張るような感じになるけれど、結果的にそれがアッシュの飛躍にも繋がるのでいいサポートをしたなと。だらしないところは似ているかもしれませんね。ただ、イイヤツだと思います! と自身との共通点も明かしました。 本作において重要なポイントとなる歌唱シーンについては 谷山さん:キャラクターの声で歌うことは本職なので、違和感なくできたと思います。ランスが歌うのはパンクな曲なんですけど、普段歌わないタイプの曲なので楽しんで歌うことが出来ました。 と自信をのぞかせています。 最後には 谷山さん:子どもから大人まで老若男女楽しめる作品になっています。我々も日本語吹き替え版で(キャラクターに)魂を吹き込みましたので、是非吹き替え版も楽しんで頂きたいと思います。歌も最高です! と音楽をはじめとした本作の魅力をしっかりとアピール! |
|
物語・・・ 動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界―― 取り壊し寸前の劇場支配人バスター(コアラ)は、かつての栄光を取り戻すため 世界最高の歌のオーディションを開催することに。主要候補は5名。 極度のアガリ症のシャイなティーンエイジャーのミーナ(ゾウ)、 ギャングファミリーを抜け出し歌手を夢見るジョニー(ゴリラ)、 我が道を貫くパンクロックなティーンエイジャーのアッシュ(ヤマアラシ)、 25匹の子ブタ達の育児に追われる主婦のロジータ(ブタ)、 貪欲で高慢な自己チューのマイク(ハツカネズミ)、 常にパーティー気分の陽気なグンター(ブタ)。 人生を変えるチャンスを掴むため、彼らはオーディションに参加する! 劇中にはレディ・ガガの「バッド・ロマンス」やビートルズの「ゴールデン・スランバー」など 誰もが聴いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上も登場! 公式サイト: |
監督/脚本:ガース・ジェニングス
製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー
キャスト:
マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、ジョン・C・ライリー、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロール、ジェニファー・サンダース、ピーター・セラフィノーウィッチュ、レスリー・ジョーンズ、ジェイ・ファロア、ニック・オファーマン、ベック・ベネット
吹替え版/演出:三間雅文
日本語吹替え版音楽プロデューサー:蔦谷好位置
日本語歌詞監修:いしわたり淳治
出演(吹替版):内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央
配給:東宝東和
(C)Universal Studios.