Read Time: 1 Minute, 51 Second
広瀬奈々子監督作品釜山国際へ
長澤まさみ×柄本佑×石橋静河、日本映画界を代表するキャストが集結し、新鋭・広瀬奈々子の長編映画第2作となるオリジナル作品『このごにおよんで愛など』が、11月27日(金)より全国公開となります。
この度、本作が第31回釜山国際映画祭コンペティション部門<釜山アワード部門>に正式出品することが決定しました。
『愛する人と共に生きるとは一体どういうことなのか』を鋭く問いかける作品」
釜山国際映画祭が絶賛!アカデミー賞応募資格にも繋がるメイン部門へ出品決定
釜山国際映画祭(2026年10月6日〜15日開催)は、世界中の映画人から愛されるアジア最大級の映画祭。昨年は国内外から300作品以上が上映され、約23万人超の来場者数を記録した。本作が出品される「釜山アワード部門」は、コンペティションのメイン部門として昨年新設され、最優秀作品賞、監督賞、審査員特別賞、主演男優/女優賞、芸術的貢献賞が与えられる。さらに最優秀作品賞には、米アカデミー賞の国際長編映画部門への応募資格も与えられるなど、国際的にも大きな期待と注目を集める最重要部門だ。広瀬監督は、デビュー作『夜明け』(18)で第23回釜山国際映画祭のコンペティション「ニューカレント部門」に出品。翌年にはドキュメンタリー映画『つつんで、ひらいて』(19)で第24回同映画祭の「ワイド・アングル部門」に選出されており、本作で3作品連続・3度目の釜山国際映画祭出品という快挙を達成。なお、10月11日には、本作のワールドプレミアとなる公式上映が実施され、長澤まさみ、柄本佑、石橋静河、広瀬監督の参加も予定している。
釜山国際映画祭側は、本作の選定理由について「主演陣の圧倒的な演技力と、細部まで計算し尽くされた緻密な演出。それらが見事に昇華された『このごにおよんで愛など』(英題:Between Two Lovers)は、「多様な同居のかたち」という極めて現代的なテーマに対し、洗練された映像美と一切の誤魔化しがないリアリズムで真っ向から挑んでいる。広瀬奈々子監督は、登場人物たちが抱える「人間くさいトゲや不器用さ」を決して綺麗事にまとめることをしない。安易なハッピーエンドに逃げることなく、誰もが持つ自己保身や弱さにどこまでも誠実に向き合ってみせた。その結果誕生したのが、現代の人間関係を包み隠さず映し出した、きわめて現代的で切実な物語だ。観客の「共感」を心地よく揺さぶりながら、「愛する人と共に生きるとは、一体どういうことなのか」という本質的な問いを私たちに突きつけてくる作品だ」と絶賛の声を寄せており、アジア最高峰の舞台で本作がどのような評価と熱狂を巻き起こすのか、大きな期待が高まる。
コメント到着!
豪華キャスト陣&広瀬監督から作品愛溢れるコメント到着!
■広瀬奈々子/脚本・監督・編集・原案
大変光栄に思うのと同時に、大好きな釜山を再び訪れられることに胸が躍っています。釜山国際映画祭には過去に2作品を上映していただき、今作も企画段階からピッチに参加させていただくなど、私にとってまさに育ての親のような大切な場所です。
日本ではまだまだ認知の低いクィアな関係性や、多様な家族の成り立ちを軸に、ジェンダー、結婚、女性の働き方、妊活といったテーマにも目を向けながら、一つひとつ練り込むように作り上げました。人を好きになることは容易くても、好きな人と生き続けることは、時に当事者間だけでは成し得ない苦難を要します。だからこそできるだけ多くの人を巻き込みながら、一人でも多くの方に届くよう、キャスト・スタッフと力を合わせて制作しました。それぞれのキャラクターの切なるワガママが、世界の観客にどのように受け止められるのか、不安もありますが、それ以上に今から楽しみでなりません。
■長澤まさみ/詩役
この度は、『このごにおよんで愛など』が第 31 回釜山国際映画祭コンペティション部門<釜山アワード部門>に選出されたことを光栄に思います。
皆で悩みながら、力を合わせて作った作品です。自分の気持ちって、言葉にしないとなかなか人に伝わらないけれど、この映画を観たら、何となく、言葉にする前の人の気持ちを知ろうとするキッカケをもらえる様な気がしています。不器用だけど一生懸命生きている登場人物達の物語を、映画祭でも沢山の人達に観て頂けたら嬉しいです。
■柄本佑/杜夫役
「このごにおよんで愛など」というとても難解なタイトルの映画に挑んでいたのは去年の9月ごろです。今作は、何とも欲しがりな3人による愛についての映画です。長澤さん石橋さんと力を合わせてこれまた大変欲しがり屋な広瀬監督に挑んでいった日々は今思えばとても楽しいひと時でした。
そんな時間が刻まれた映画が釜山映画祭のコンペに選ばれたとのこと。関係者各位の方々本当におめでとうございます。初の海外映画祭。緊張します。
■石橋静河/潤奈役
釜山国際映画祭コンペティション部門への選出、おめでとうございます!
撮影では広瀬監督、長澤さん、柄本さんと、詩さんを囲む三人の関係性を試行錯誤する日々でした。
私自身、とてもたくさんの学びがありました。
皆で作り上げたこの尊い時間を、海を越えてたくさんの方に観ていただけると思うと、いまからとてもワクワクしています!
『このごにおよんで愛など』
11月27日(金)公開
公式サイト:
https://k2pic.com/film/konogo/
公式 X:
@konogo_movie
ハッシュタグ:
#このごにおよんで愛など
是枝裕和や西川美和の監督助手を務め、柳楽優弥主演の映画『夜明け』(19)でデビューを果たした広瀬奈々子監督が、「いろんな家族の形があっていいんじゃないか」と自ら企画・脚本を手掛けた本作。既存の価値観にとらわれない作品をつくりたい、という監督の思いから、撮影監督ヤオ・ホンイーら台湾スタッフを迎えた日台合作の意欲作だ。
絵本作家の小島詩(長澤まさみ)と保険会社に勤める小島杜夫(柄本佑)は、結婚3年目の夫婦。詩は「そろそろ子どもをつくらない?」という杜夫の提案をはぐらかす傍ら、夫に隠れて不貞関係を続けている恋人・詩の担当編集者の倉持潤奈(石橋静河)がいた。どちらかを選ぶこともできず、子どもを作る提案にも踏み切れない詩は、ある日「3人で子どもを作る」という自分勝手な提案をする。初めのうちは戸惑う杜夫と潤奈だが、3人で一緒に暮らしていくにつれ次第に関係が変わっていき、ついに潤奈の妊娠が発覚するのだが─。愛する人と共に生きることに迷い悩む、多様な愛の物語。
VIDEO
物語・・・
夫と彼女、2つの愛を手に入れようとした詩の、突拍子もない提案から始まった3人の生活。
絵本作家の小島詩(長澤まさみ)と保険会社に勤める小島杜夫(柄本佑)は、結婚3年目の夫婦。詩は「そろそろ子どもをつくらない?」という杜夫の提案をはぐらかす傍ら、夫に隠れて不貞関係を続けている恋人がいた。それは、詩の担当編集者の倉持潤奈(石橋静河)だった。どちらとの関係もぎくしゃくしていくが、どちらかを選ぶことも、杜夫と子どもをつくることもピンとこない詩。二人から選択を迫られた詩は、突拍子もないことを思いつく。
「たとえば、3人で子どもを作るのはどうかな?」
自分勝手な提案に初めのうちは戸惑う杜夫と潤奈だが、3人で一緒に暮らしていくにつれ次第に関係が変わっていき、ついに潤奈の妊娠が発覚するのだが─。愛する人と共に生きることに迷い悩む、多様な愛の物語。
***********************************
出演 長澤まさみ 柄本佑 石橋静河 落合モトキ 松井ケムリ のせりん 大西礼芳 渋川清彦 片岡礼子 / 風間俊介
監督・脚本・編集・原案広瀬奈々子
音楽 HIMI 撮影 姚宏易 照明 蕭鴻益 佐藤俊介 録音 臼井勝 美術 杉本亮 衣裳 山本マナ 池田ミレイ メイク 大上あづさ
キャスティング 田端利江 山下葉子
助監督 中山権正 制作担当 木村利明 プロダクション通訳 李安琪 法律・LGBTQ監修 南和行
音楽プロデューサー 本谷侑紀 ラインプロデューサー 梶川信幸
製作 紀伊宗之 プロデューサー 小出大樹 アソシエイトプロデューサー 大日向隼 上浦侑奈
製作・配給 K2 Pictures 企画 分福 制作プロダクション K2 Pictures Production (C) 2026 K2 Pictures
映画情報サイトです。配給会社・監督・プロデューサー・映画祭・学生映画系の皆さん。そしてパブの方!HPサイト映画情報どっとこむ:http://eigajoho.com/ で情報発信しませんか? pub@eigajoho.comまでどうぞ
Happy
0
0 %
Sad
0
0 %
Excited
0
0 %
Sleepy
0
0 %
Angry
0
0 %
Surprise
0
0 %
映画情報サイトです。配給会社・監督・プロデューサー・映画祭・学生映画系の皆さん。そしてパブの方!HPサイト映画情報どっとこむ:http://eigajoho.com/ で情報発信しませんか? pub@eigajoho.comまでどうぞ