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吉開菜央監督作
第76回ベルリン国際映画祭ドキュメンタリー・アワード選出作品
「映画という夢をつくりながら、夢からさめていく」
母の死と、自らの病に向き合いながら、ひとりの映像作家が自分にカメラを向ける。
生活と併走しながら作られた映画。

この度、8月28日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかにて公開する第76回ベルリン国際映画祭ドキュメンタリー・アワード選出作品、吉開菜央監督『まさゆめ』の予告編が解禁となりました。
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予告編
解禁となった予告編では、雪深い山中に自らの体を横たえる吉開自身の姿から幕を開ける。心と体の不調、更には母を突然亡くした喪失感。その最中、禅寺で修行をすることになるのだが、予告編では「安心して苦しめる場所がこの世にあるということを、母にも教えてあげたかった」という吉開のナレーションが心に残る。続けて、禅寺での生活―食事を作り、食べて、眠る―の穏やかな生活の一部分を垣間見ることができる。
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コメント
あわせて、映像作家の小森はるかさん、本作の撮影を一部担当した、同じく映画作家の小田香さんのコメント、場面写真が到着しましたのでご紹介。
小森はるか(映像作家)コメント
『まさゆめ』を観終えたら、自分のからだが変わっていた
おおげさに聞こえるかもしれないけれど、本当にそう感じながら過ごしている
吉開さんや、吉開さんが対話した人たちのからだをくぐり抜けて出てきたものたちが、
観る人を介して、この地上に浮かんでいるみたいだ
その一員になれたことが、何かからだを刺激するのだと思う
どこかからどこかへ、魂が落ちてゆくまでの時間に
この映画を観てほしい、と思う人の顔が浮かぶ
『まさゆめ』はそうやって、この先も長く観続けられていくだろう
小田香(本作撮影/映画作家)コメント
この映画が吉開さんによって作られて良かった。
個人はこんなにも普遍で、ひとりにひとつの深海。宇宙。
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吉開菜央監督作『まさゆめ』
2026年8月28日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかロードショー!全国順次公開
公式HP:
naoyoshigai.com/masayume
吉開菜央 34歳。
心と体のバランスを崩し、母を突然亡くしてしまう
食べて、手を動かし、そして眠って、
生きているという感覚を、問いほぐしていく―
小田香監督『Underground アンダーグラウンド』(24)に出演し、鮮烈な印象を残した映像作家・ダンサーの吉開菜央。『ほったまるびより』(15)、『Grand Bouquet』(19/カンヌ国際映画祭監督週間出品)、『Shari』(22/ロッテルダム国際映画祭短・中編部門出品)と、映像と身体表現の可能性を探求し、独自の映画世界を磨き上げてきた。
最新作となる『まさゆめ』は、監督が自分自身にカメラを向け、生活と併走しながらつくられた映画だ。
    
物語・・・
34歳になった冬、吉開は心身のバランスを崩し、そして続くように、故郷に住む母を亡くした。
その後、ふとしたきっかけで禅寺に赴き、修行をしようと思い立つ。「意識が作り出す感情はすべて夢である」と教わり、食べることや呼吸といった身体の根源に立ち返りながら、生きることを捉え直す。
誰しもに訪れる親の死と自身の病によって、人生の大きな通過点に突然直面したことをきっかけに、日常に起こる小さな喜びや驚きを拾い集めながら、映画という「夢」をつくり、自分の身に起きたことをあらためて受け入れていく。
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2026/日本/カラー/5.1ch/110分
監督・出演・編集:吉開菜央 振付:関かおり 撮影:小田香、吉開菜央 音響:北田雅也 エグゼクティブ・プロデューサー:越後谷卓司 プロデューサー:吉開菜央、杉原永純 デザイン:畑ユリエ 企画:愛知芸術文化センター 制作:愛知県美術館 協⼒ 宝泉寺禅センター
配給:ホワイトレオターズ 配給協力・宣伝:ブライトホース・フィルム © WHITE LEOTARDS
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