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『残響のメロディ』ダイアモンド☆ユカイ トークイベント

『残響のメロディ』ダイアモンド☆ユカイ トークイベント
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トークイベント

 
7月20日(月・祝)。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの歌姫として知られるニコを描いた『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』上映後トークイベントにダイアモンド☆ユカイが登壇しました。
『残響のメロディ』ダイアモンド☆ユカイ トークイベント
 
トークイベント
日付:7月20日(月・祝)
会場:アップリンク吉祥寺
登壇:ダイアモンド☆ユカイ(ロックシンガー・俳優)
MC:汐月しゅう
 

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ダイアモンド☆ユカイ登壇

 
本作の上映後のトークイベントにダイアモンド☆ユカイが登壇し、「自分の音楽を始めた時から自分の人生が始まった」と感じているというニコのソロ曲の音楽評や、「ニコと呼ばないで」と、本名のクリスタと呼ぶようリクエストする主人公の心情などについてお聞きしました。 
『残響のメロディ』ダイアモンド☆ユカイ トークイベント
ユカイは、ソロアーティストとしてのニコについて、「(ニコのソロデビューアルバム)『チェルシー・ガール』以降の音楽を聴いてみたけれど、美学が一貫して徹底している。今聞くと新鮮」と評価。
 
ニコの音楽性について、「ドアーズはアンダーグラウンド的な表現もしていたから、(ボーカルで、一時期ニコと交際関係にあったと言われている)ジム・モリソンの影響もあると思う。ニコは元々美人でドアーズの映画(1991年の『ドアーズ』)に出ていて、ジム・モリソンとニコが出会うシーンがある。劇中本人も言っていたけれど、モデルのイメージだったから、あそこまで本性を晒してくるとはみんなびっくりしたのだと思う」と持論を展開した。
 
劇中、「ニコと呼ばないで」と、本名のクリスタと呼ぶようリクエストする主人公の心情について聞かれると、ユカイは、「わかるよ。日本で言うと萩原健一さんはショーケンって言われていたじゃない。ショーケンと年下の奴に言われたら殴っていた」と例を挙げた。「成長したらすごいアーティストになったりする。本当の姿がこの映画のニコなんだと思う」と語った。
 
ユカイは、「最初のイメージは強くて、イメージを変えるのは苦労する。アイドルの人はずっとアイドル。それを覆すのは大変。松田優作さんが最後は『ブラック・レイン』のイメージだけれど、ジーパン刑事というイメージがつきまとった。ビートルズもローリング・ストーンズも最初はアイドルだった」とニコの苦悩に理解を示した。
 
ユカイは自身についても、「人間ってイメージが大きく広がっていくから、今も『違うんだけどな』というのはあるよ。デビューした時はロックンローラーで嫌なやつっていう感じだったんだよ。今は誰もそう思わないけど。当時はもっとつり目で、よく絡まれた。デビューした時は突っ張っていたから、道を歩いていたら、みんなが避けていた。最近はパパみたいなイメージで。『違うんだけどな』と」と自分にもいろんな面があると告白した。
 

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『残響のメロディ 魂の放浪者ニコ、最後の旅路』

 
公式サイト:
https://nico.negadesignworks.com/
 
公式X:
@NICO1988jp
 

 
あらすじ
1986年、イギリス・マンチェスターで暮らす40代後半のニコ(本名:クリスタ・ペーフゲン)は、ドアーズのジム・モリソンの勧めで自分の音楽を始めた時から自分の人生が始まったと感じている。新しいマネージャーのリチャードとバンドと共にヨーロッパツアーへと出発したニコだったが、薬物に依存しており、次々と問題を起こしてしまう。チェコスロバキアでのライブでは、プロモーターが地元当局に自分達のライブの許可を得ず、告知をしていないと知り、不安になるが、ステージに立った途端、観客は大熱狂。しかし、警察の強制捜査が入りライブは中断。ニコたちは危機一髪の状態に陥るが、逮捕を免れ、逃亡に成功する。
母としての後悔と葛藤を抱くニコは、薬物依存と自殺未遂でフランスの更生施設に収容されている息子アリを引き取り、ツアーに同行させるが……。
 

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監督・脚本:スザンナ・ニッキャレッリ
出演:トリーヌ・ディルホム、ジョン・ゴードン・シンクレア、アナマリア・マリンカ、
サンドル・フュンテク、トマス・トラバッキ、カリーナ・フェルナンデス、カルヴィン・デンバ
2017年 / イタリア・ベルギー / 93分 / カラー / 英語・ドイツ語・フランス語・チェコ語 / 原題”NICO, 1988″ / 字幕監修:五十嵐正 / 配給:NEGA
 
©2017 VIVO FILM / TARANTULA

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