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映画祭ワールドプレミア上映プチョン国際F映画祭

プチョン_呪いのスマホ
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映画情報どっとこむ ralph

ワールドプレミア上映

 
卒業制作『ゴロン、バタン、キュー』がPFFアワード2015で審査員特別賞を受賞、さらに若手映画監督育成プロジェクト(ndjc2018)に選出されるなど、早くから映画界の注目を集めてきた新鋭・山元環監督が、今度は“つながり”そのものの恐怖を描き出す、「学校」を舞台にした新作オリジナルホラー映画『呪いのスマホ』。本作が、今年最後の“13日の金曜日”となる11月13日(金)に全国公開となります。
 
この度、第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭に映画『呪いのスマホ』が正式招待され、メインコンペティション部門である【Buchoen Choice World部門(国際長編コンペティション部門)】にの選出!世界から選ばれし11本のうちの1本として、7月8日(水)にワールドプレミア上映開催!
主演の早瀬憩、監督の山元環監督が上映前舞台挨拶や上映後のQ&Aセクションに登場しました。
プチョン_呪いのスマホ
 
ワールドプレミア上映
日時:7月8日(水)
場所:韓国・富川市庁舎ホール
登壇:早瀬憩、山元環監督
 

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早瀬憩、山元環監督登壇

 
【世界震撼】満席の会場から鳴り止まない拍手喝采、鋭い質問と深い考察が飛び交う熱狂の夜!
本作の勢いは国内に留まらず、早くも世界へ進出。第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭の「Bucheon Choice: World部門(国際長編コンペティション)」に正式出品され、韓国・富川の地で記念すべきワールドプレミア上映が行われました。
プチョン_呪いのスマホ
プチョン_呪いのスマホ
 
公式上映
 
現地時間7月8日(水)に行われた初の公式上映では、デジタル呪物がもたらす身震いするほどの恐怖に客席が文字通り震撼。監督の狙い通り、観客は恐怖の絶頂の中でまさに「怖い以外の色んな感性に出会っただろう」と確信させるほどの熱狂が劇場を包み込んだ。上映が終了した瞬間、一転して割れんばかりの拍手喝采が沸き起こり、現地メディアと映画ファンから熱い視線が注がれた。上映終了後、その熱気冷めやらぬ舞台に、本作で【初】の海外映画祭参加となる早瀬憩と山元環監督が登壇。
プチョン_呪いのスマホ
現地ファンから鋭い質問や深い考察が次々と飛び交う、白熱のQ&Aセッションが行われた。

まず、着想について問われた山元監督は「2000年代以降、日本ではなかなかJホラーの正統派な系譜が出てきていないという印象があり、大人から子供まで見て楽しめる、クラシカルでありながらも現代的なスタイルの映画を目指した」と、令和の新たなJホラーへの挑戦だったことを明かした。さらに最新テクノロジーを駆使した演出について、「一番大事にしたのは表情。各部署のクリエイターと共に現代的な恐怖描写を突き詰めた。[AI]も使用して、私たちが日常でAIに感じる気持ち悪さが、恐怖として取り入れられている」と言及し、「絶対に地獄に叩き落としてやろうという恐怖よりは、グループでワイワイ楽しみながら観てもらえるような、懐の深いホラーを目指した」と想いを語った。
プチョン_呪いのスマホ
続いて早瀬も、役作りについて「自分自身と同じ悩みを抱えているキャラクターだったので、その内面を意識した。学生7人の中での関係性をどう見せていくか、共演者のみんなや監督と相談しながら役を展開していった」と振り返った。1ヶ月間に及ぶ実際の廃校でのロケについては、「とても寒い環境だったが、そのおかげで作品に没入して撮影できた。ただ、ホラーが苦手な私としては撮影以外の場所でも本当に怖かった」と本音を漏らす場面も。さらに撮影中には「ある朝起きたらスマホのアプリが全部消えていて、周りのみんなは普通に使えているのに私だけ使えなかった」という、まさに本作のテーマにリンクするような怪奇実体験を告白し、会場を震撼させた。
 
最後に早瀬は、「関係者以外の方に映画を観ていただき、リアクションや感想をいただけるのは今日が初めてで、とても嬉しい」と深い感謝を述べ、「劇中で呪いのスマホが色々な人に繋がっていくように、皆様の力で『面白い作品があるよ』と口コミを連鎖させてほしい」と呼びかけ、大盛況のうちにイベントを締めくくった。
その後、山元監督、早瀬憩が単独インタビューに応えてくれた。初の海外映画祭への選出、およびコンペティション部門に選ばれた心境について、山元監督は「めちゃくちゃ嬉しかったです。海外の映画祭に自分の作品で参加したいという思いが強かったので、映画文化へのリスペクトが深い韓国という場所に招待され、この地を踏むことができて本当に光栄です」と、映画人としての長年の夢が叶った喜びを熱く語った。さらに、海外映画祭の花形であるコンペティション部門への選出について、「『呪いのスマホ』がコンペティションに入りましたと聞いた時は、さすがに『マジか、すごいな』と思いました。日本にはジャンル映画祭が少ないですし、ヒューマンドラマに比べるとホラーは映画祭で引っかかりにくい傾向にあります。だからこそ、そこも含めてすべてを受け入れてくれるこの映画祭への選出は、僕自身すごく嬉しかったです」と、ジャンル映画へのリスペクトに対する深い感謝を明かした。

これに対し、早瀬は「選んでいただいたということは、本作を見て面白いと思ってくださった現地の方がいるということ。日本で私たちが一生懸命作った作品が、こうやって異国の地の方にも届いて伝わっているんだなと思えて、すごく嬉しかったです」と、国境を越えて作品が届いたことへの純粋な感動を語った。
現地・富川での滞在について、山元監督は「空港からプチョンの街まで来る道のりも、街並みが本当に映画で見たまんまで、わかりやすくテンションが上がってしまいました。屋台が街の中にちらほら出ていたり、建物が大きかったり、ただそこにいるだけで雰囲気が楽しいというのが一番ですね」と、映画監督ならではの視点で街の魅力をコメント。
また、世界初披露となったワールドプレミアでの韓国の観客の反応について、早瀬は「上映が終わった後に拍手をたくさんしてくださいましたし、『質問がある人』と募った時にたくさんの方が手を挙げてくださって、反応を肌で直に感じられたのがすごく嬉しかったです」と確かな手応えを語る一方で、山元監督は「日本のお客さんと違うなと思ったのは、質問の鋭さです。設定の細かいところを本当によく見ている人が多いなという印象で、舞台上でちょっとたじたじになりました(笑)」と、現地の映画ファンの解像度の高さに圧倒されたエピソードも明かした。
劇中で描かれる、令和のスマホ社会と掛け合わせた恐怖の没入感について、山元監督は「昔ながらのクラシカルな部分もありつつ、現代の令和のホラーに仕上がっていると思います。物語自体も、スマホで連鎖的に繋がっていくという今時の設定と、呪いを掛け合わせたものです。それがお客さんに湯水のように流れ込んで、ホラーで溺れてくれたらいいなと思っています」と自信を覗かせ、「学校帰りなどにティーンの子たちに本当に見てほしいので、令和版『学校の怪談』とでも言いましょうかね。友達と一緒に見に来ても楽しめますし、お一人で見に来ていただいても絶対に楽しめる内容になっています」と、本作をアピールした。早瀬も「若い方がグループやカップルで見に来て、楽しみながら怖がってくれている姿が印象的だったので、日本でもそんな風に『ちょっとみんなでグループになって怖がりに行こうぜ』という現象が巻き起こったら嬉しいなと思います」と語り、11月13日の日本公開に向けてさらなる期待が高まるばかりだ。
 

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マーティンリー書評

 
さらに、本映画祭の選考委員のマーティンリー氏の書評が到着した。
 
1990年代後半の「Jホラー」の精神を、新世代に向けて現代的かつ新鮮に再構築したホラー映画。かつてビデオテープや携帯電話を介して恐怖を伝播させたクラシックなJホラーの遺産は、本作において「ミーム」という現象を通じ、デジタルカルチャーの時代へと進化を遂げている。
しかし、本作の最大の強みは、単にホラーの媒体(メディア)を現代版にアップデートした点だけにとどまらない。現代のリアリティを知的に反映させながら、伝統的なホラー映画の核である不安や緊張感、そして忍び寄る恐怖をさらに洗練させているのだ。
一度放たれたら制御不能のまま拡散していくミームのように、子供たちを追いつめる恐怖は次第にスクリーンの枠を越えて広がり、観客自身をも飲み込もうと手を伸ばしてくる。新世代のために精巧に作られた、見事なJホラー映画だ。
マーティン・リー

息つく暇もないトラウマ級の恐怖とスタイリッシュな映像美が融合した、誰も体験したことのないホラーエンタテインメントが今冬、誕生する。逃れられない“死のつながり”へとあなたを引きずり込む映画『呪いのスマホ』は、今年最後の“13日の金曜日”となる11月13日(金)より全国公開。 あなたの手元にあるそのスマホに次なる通知が届くまで、今後の情報にも是非ご期待いただきながら、お待ちください!
 

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『呪いのスマホ』

 
11月13日(金) 全国公開
 
公式HP:
@noroi-sumaho
 
公式X:
@noroi_sumaho
 
公式Instagram:
@noroi_sumaho
 
 
物語・・・
この呪いは、私たちをいつも“見ている”―。

ある事件をきっかけに心を閉ざした孤独な女子高生・榊ユラ(早瀬憩)は、同級生と立入禁止の旧校舎を掃除することになった。

そこで彼らが見つけたのは、ボロボロになった一台のスマホ。
突如起動した画面から流れる〈不気味な動画〉を見てしまったユラたちは、呪いのスマホと繋がり、“死の通知”が届くようになる。

“死の通知”を受け取った同級生たちが次々と殺されていく中、ユラは呪いのスマホに隠された【衝撃の真実】にたどり着く。しかし、それはさらなる恐怖の幕開けに過ぎなかった──。

果たしてユラは、この呪いとのつながりを断ち切り、“死の通知”から逃れることはできるのか?
そして、その先に待ち受ける【恐るべき結末】とは──。

 
『呪いのスマホ』

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監督: 山元環 脚本:山元環 森野マッシュ
出演:早瀬憩、窪塚愛流、井手上漠、坂巻有紗、萩原護、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、平松想乃
制作プロダクション:レプロエンタテインメント
配給: 松竹
©「呪いのスマホ」製作委員会

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