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『トロフィー』公開直前 各界からりコメントが到着

『トロフィー』
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映画情報どっとこむ ralph

分福の新鋭 孫 明雅監督作

 
K2 Pictures製作、分福企画による、是枝裕和監督や西川美和監督の監督助手を務めてきた、映像制作集団分福の新鋭〈 孫 明雅(そんみょんあ)〉監督の長編デビュー作 映画『トロフィー』にが来る7月10日(金)より全国公開されます。
そしてこの度、各界著名人から総勢13名からのオピニオンコメント、そして新たなる映像を使った90秒予告動画を解禁。そして全国公開を記念して豪華ゲストとのトークイベントも決定しました!
 
トロフィー

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◆各界から総勢 13名からのコメント到着!!

 
・相田冬二(Bleu et Rose/映画批評家)
ミクロな罪悪感には共振するのに、マクロな性善説にはなかなか手をのばせないわたしたち。
ひとりの少女の笑顔の推移が、いまもっとも大切なことを教えてくれる。
悩み傷つき抗うすべてのひとにこの映画が、どうか届きますように。

・安英学(元北朝鮮代表サッカー選手/2010年W杯南アフリカ大会出場)
小学校から高校までの学生時代、現役時代や引退後に全国の朝鮮学校に足を運んだ時、どの学校にも、どの地域にも、映画「トロフィー」に出てきた人たちが確かに存在しました。
在日同胞たちの愛情、絆、葛藤、苦悩、喜び…全てがスクリーンで表現されていて、とても懐かしく温かい気持ちになりました。ぜひ一人でも多くの方々に映画を観ていただけたらと思います。

・小谷実由(モデル)
守りたいものがたくさんある。友達、家族、自分。絡まってしまった糸を少しづつほどきながら、大切な心の声に耳を澄ませていくソヒのまっすぐな視線から目が離せませんでした。

・草刈民代(俳優)
朝鮮舞踊がこれほど美しいものだとは。
少女たちの初々しい肢体、美しい動き、そして、朝鮮舞踊の美意識を表現しようとする強い意志。
彼女たちが無心で踊る姿は眩しく、心が洗われて清々しい気持ちになりました。 

・児玉美月(映画批評家)
映画に冠された「トロフィー」の意味がわかったとき、胸が震えた。自分を誇れるようになるため、他者を尊重するための、アイデンティティの探求。異なる経験と感情をもつ世代から世代へと手渡されるもの。キム・ボラ監督による『はちどり』のようなまなざしの繊細さ、世界の優しさを想起した、新たなる傑作の誕生をここに言祝ぎたい。

・竹田ダニエル(ジャーナリスト)
マイノリティが抱える葛藤や日常に潜む理不尽を描きながらも、恐怖や怒りなどのセンセーショナルな感情に依存せず、その先にある「人と人が理解しようとする営み」を丁寧に映し出した作品。ぶつかり合い、傷つけ合うことがあっても、対話や内省を重ねることで少しずつ信頼を築いていく登場人物たちの姿が印象に残る。その繊細な眼差しが、この作品内の「優しい世界」を作り出す。

・仲野太賀(俳優)
孫監督のまなざしだからこそ、主人公の戸惑いや心の揺れが手に取るように伝わってきた。
言葉になりきらない想いが、映画を満たしているようだった。
それでも、様々な葛藤を受容して芽生えた主人公のアイデンティティは、形あるトロフィーよりも美しく、誇らしい。

・長畑宏明(雑誌『STUDY』編集長)
遠くを見ること。足元を固めること。
祖国の一員として生きること。個人として生きること。
そのすべてを割り切ることなど、到底できない。
誰もが、他人には想像しえない事情の中にいる。
ソヒは、一度は売ってしまった父親の勲章を取り戻そうと駆け回る過程で、そのことを学んでいく。
彼女もきっと、世界と生活の両方を諦めない大人になっていくのだと思う。

・ハン・トンヒョン(日本映画大学教授)
社会的なプレッシャーへの異議申し立てではない。
自分にとって大切なものや周囲の人びとと、まっすぐに向き合おうともがく14歳の少女の日常と等身大の成長を繊細に描いた物語だからこそ、雄弁で説得力を持つ朝鮮舞踊の舞台――。

出てくる子どもたちも、周囲の大人たちも、優しく、愛しい。そしてリアル。
何よりも、今を生きるかれらをそっと見守るような監督の視線が優しい映画だ。

・藤元明緒(映画作家)
それぞれが守りたいと願ったはずのものが、長い年月のなかで複雑に絡み合い、いつしか私たちに重くのしかかる。そのもつれた糸を、迷いながらも懸命にほどいてゆく少女の痛みと瑞々しさに胸を打たれた。分断ではなく理解へと私たちを導く、この時代にこそ必要な映画だ。

・前田エマ(俳優・モデル)

20歳を超えてから、かつて朝鮮学校で学んでいたという在日の友人が、何人もできました。
彼女たちが見てきた世界に、多くのことを教えてもらったと同時に「もっと若い頃に出会っていたら、どんなだっただろう」と想像するようになりました。映画の中でソヒと未来が、私の代わりに青春してくれていました。うれしかったです。

・松本壮史(映像ディレクター)
眩しいほど尊い瞬間と毒がじんわり回る感覚が同時に存在している。その独特なスリリングさが物語をズンズン前進させる。主人公のソヒは他者を知り、傷つけて傷ついて自分を知っていく。起こるほとんどが身の回りの小さな話なのに、最後はものすごく遠くまで連れて行ってくれる。映画を観る喜びが詰まった力強い一本だと思う。

・山本奈衣瑠(俳優・モデル)
ゆっくりと、しっかりと、育っていくソヒ。大人が見てないうちにソヒはソヒとしてぐんぐん自分の葉を育てている。
最後、お父さんがソヒを見つめる表情にお父さんの答えも聞こえた気がして、あの一瞬は彼らにも、私たちにも大事な時間でした。スクリーンには登場人物たちの心が一瞬もこぼさず写されていて目が離せなかった。
 

映画情報どっとこむ ralph ◆90秒の新予告が解禁
 
公開を目前に控え、本作の新たな90秒映像を解禁。
これまで公開されていた60秒予告編とは異なるカットも追加され、朝鮮学校での日常、ソヒが抱える葛藤や父とのすれ違い、友人との時間、そして朝鮮舞踊に向き合う姿をより深く映し出している。勲章を売ってしまったソヒは、父との関係、友人未来との関係の中で、何を見つけていくのか。
https://youtu.be/h3VyS3Hin5I
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◆トークイベント決定!!

 
『パッチギ!』を手がけた井筒和幸監督、元・東京国際映画祭ディレクター・矢田部吉彦氏など

映画公開を記念し、豪華ゲストを迎えたトークイベントの開催も続々決定!!
『パッチギ!』で在日コリアンの若者たちを鮮烈に描いた井筒和幸監督、また、元・東京国際映画祭ディレクター・矢田部吉彦氏とのトークも実施される。それぞれ異なる視点から、作品の魅力やそれぞれの創作の背景について語り合う、公開記念ならではの貴重な機会となる。

また昨年公開の孫監督による初の短編作品『夢のつづき』と『トロフィー』の特別同時上映も実施。上映後には『夢のつづき』の主演の菅井友香の登壇も決定。『夢のつづき』で描いたバレエから、本作『トロフィー』で描いた朝鮮舞踊まで。孫の軌跡を辿るように、菅井との短編制作についても振り返りながら、トークをしていく。
 
 

【公開記念イベントスケジュール】

 
▪️7月14日(火)
【企画】孫明雅監督&井筒和幸監督 トーク付き上映
【時間】19:30〜の上映回 ※上映後トーク(上映は『トロフィー』のみとなります)
【場所】新文芸坐
【登壇】孫明雅監督、井筒和幸監督
 ※チケット販売
 7月7日(火)午前0時〜劇場HPにて販売
 https://www.shin-bungeiza.com/schedule#d2026-07-10-1
   
▪️7月15日(水)
【企画】しゃべれば in テアトル新宿 Vol.4『トロフィー』
【時間】20:00〜上映回
【場所】テアトル新宿
【登壇】孫明雅監督、矢田部吉彦氏(元・東京国際映画祭ディレクター)
 ※チケット販売
 ・7/3(金)PM18:00 会員先行販売
 ・7/3(金)PM21:00 一般販売
 https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/topics/
   
▪️7月18日(土)
【企画】『トロフィー』『夢のつづき』併映・孫明雅監督×菅井友香さんトーク付き上映
【時間】14:00〜の上映回 ※上映後トーク(『夢のつづき』『トロフィー』の順に上映予定
【場所】丸の内ピカデリー ピカデリー2
【登壇】孫明雅監督(『トロフィー』『夢のつづき』監督)、菅井友香(『夢のつづき』主演)
 ※チケット販売
 7月4日(土)PM22:00〜劇場HPにて販売
 https://www.smt-cinema.com/site/marunouchi/index.html
 

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『トロフィー』

 
7月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国順次公開
 
公式サイト:
https://k2pic.com/film/trophy
 
公式X:
https://x.com/trophy_film_710
 
Introduction
在日コリアンのひとつの〈今〉を描いたオリジナルストーリー
近くても分かり合えない父との関係、朝鮮舞踊に対する社会からの視線。そして思春期ならではの未熟さ。
家族、友達、そして朝鮮舞踊。そのすべての間で揺れながら、少女は少しずつ自分自身の世界を見つけていく。是枝裕和監督や西川美和監督の監督助手を務めてきた新鋭・孫明雅監督の鮮烈な長編デビュー作。監督自身の在日コリアンのルーツを起点にした、波立つ少女の日常と心を美しく繊細な感性で紡ぎ出した映画『トロフィー』が誕生した。
   
物語・・・
在日コリアンのルーツを持つ14歳の少女・ソヒ(恒那)は、朝鮮学校に通い、部活で朝鮮舞踊に打ち込む日々を送っている。ある日、日本学校との交流会で日本人の未来(梨里花)とK-POP好きという共通点で仲良くなり、ソヒは少しずつ外の世界と繋がりを持っていく。そんな中、ふたりは推しのK-POPアイドルのライブチケット代を稼ぐために、ソヒの家にある不用品をフリマサイトで売ることに。そこで意外にも高値で売れたのは、朝鮮学校の校長である父・サンジュ(井浦新)が持っていた一枚の北朝鮮のCDだった。それに味をしめたソヒたちは、サンジュが祖国・北朝鮮から授与された”勲章”までも売ってしまうー。
『トロフィー』
 
監督:孫明雅 Son Myong A Profile
 
1989年、大阪出身。在日コリアン3世。
関西大学卒業後、テレビの制作会社に勤務。2017年より分福に所属。
西川美和監督の『すばらしき世界』、是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』で監督助手を務めた。
そして初監督作品である短編映画『夢のつづき』がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025秋の国際映画祭で上映された。

 

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監督・脚本 孫 明雅
恒那 / 梨里花 原田花埜 禾本珠彩 千就 / ちすん 笠松将
ソウジ・アライ 黒田大輔 山中崇 白川和子 YOU きたろう / 市川実和子 / 井浦新
音楽 Yonrimog 撮影 山崎裕 照明 山本浩資 録音 島津未来介
美術 徐賢先 大原清孝 衣裳 小林身和子 メイク 知野香那子
助監督 ⻆屋拓海 中島 将 石井 翔 制作担当 井上純平 キャスティング 田端利江 山下葉子
編集 小原聡子 音楽プロデューサー 本谷侑紀 
製作 紀伊宗之 プロデューサー 小出大樹 ラインプロデューサー 村岡伸一郎
製作・配給 K2 Pictures 企画 分福 制作プロダクション K2 Pictures Production ©2026 K2 Pictures
©2026 K2 Pictures

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