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山形国際ドキュメンタリー映画祭2027認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭は、2027年10月開催予定の第20回山形国際ドキュメンタリー映画祭のプレ・イベントとして、本年8月1日[土]に「東アジアの妖怪ものがたり~境界からの声」と題した特別上映会を開催いたします。 1989年の初回以降、隔年で奇数年に開催し、次回で20回目の節目を迎える山形国際ドキュメンタリー映画祭(以下、YIDFF)は、映画祭のない年にプレ・イベントとして特別上映会を行い、地域の皆様に翌年のYIDFF開催をアピールするとともに、普段、映画に触れる機会の少ない方にも関心を持っていただき、広く楽しんでいただけるような機会を作っています。 アジアの闇より生まれし妖怪たちの、ひと夏限りの大競宴! 今回上映するのは、人間社会から取り残された境界的な場所から聞こえてくる「声ならざる声」を、妖怪・怪異を通して描き出した、日本、韓国、台湾発の驚異の三作品。昨年のYIDFF 2025で上映したドキュメンタリー映画や、YIDFF生みの親である小川紳介監督が特別出演する劇映画など、いずれもYIDFFゆかりの作家による作品であり、個性豊かな東アジアの妖怪たちが競演する、真夏にぴったりの特集上映です。会場は、YIDFFのメイン会場の一つである山形市民会館小ホールです。 |
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山形国際ドキュメンタリー映画祭2027 プレ・イベント東アジアの妖怪ものがたり〜境界からの声 ◎日程 8月1日[土] https://www.yidff.jp/news/26/260622.html [主催・問い合わせ] |
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上映作品について『妊娠した木とトッケビ』監督:キム・ドンリョン、パク・ギョンテ/韓国/2019/115分 韓国・議政府(ウィジョンブ)市の米軍基地近くにあるスラム街に40年以上暮らす、元米軍慰安婦のパク・インスンさん。米軍基地の撤去計画が発表されたことを受け、不安を抱くようになる。ある冬の夜、インスンさんは仲間の死を知り、その静かな葬儀に参列する。やがて、さまよう幽霊をあの世へ連れ去るためにやってきた「死の使者」たちに、彼女は目をつけられてしまう……。 『日本妖怪伝サトリ』監督:東陽一/製作:高木隆太郎/撮影:田村正毅/出演:緑魔子、河原崎次郎、山谷初男、小川紳介 高度経済成長に沸く1970年代の日本。人の思うことを次々に言い当て、思うことがなくなると、とって喰うという民話の妖怪サトリが、大都会東京に現れる。状況のもつ根深い荒廃の根が、そして、人間精神の暗い水底が光にさらされる……。東陽一監督が「現代人への鎮魂歌」として発表した意欲作。主演は緑魔子。YIDFFの発足(1989年)に尽力した小川紳介監督が特別出演している他、撮影に田村正毅、製作に高木隆一郎らYIDFFゆかりの映画人が多数参加。 『炭鉱奇譚』YIDFF 2025 アジア千波万波 東北電化工業賞(奨励賞) 台北近郊の村、侯硐(ホウトン)は、かつて炭鉱で栄えた。日本統治時代から戦後しばらくまで石炭の採掘で発展したが、やがて廃れて閉鎖。施設は廃墟となり山の奥にひっそりと眠っている。当時、鉱夫として働いていた村の年長者たちには不思議な体験をしている者が多かった。それらを語る声を集めていくと、徐々に土地に染み付いた暗い歴史が立ち上がってくる。 |

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