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北山宏光、加藤千尋『氷血』完成披露上映会

『氷血』
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映画情報どっとこむ ralph

完成披露上映会

 
主演・北山宏光の怖いものとは…?!
雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が突如“白い怪異”に侵されていく《侵蝕感》ホラー『氷血』が、7月3日(金)より全国公開となります。
 
6月17日には新宿バルト9にて完成披露上映会が行われ、主演の北山宏光、共演の加藤千尋、そして内藤瑛亮監督が登壇しました。
 

完成披露上映会
日時:6月17日(水)
場所:新宿バルト9
登壇:北山宏光、加藤千尋、内藤瑛亮監督
MC:奥浜レイラ
 

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北山宏光、加藤千尋、内藤瑛亮監督登壇

 
家族を思いやる優しい夫という顔の一方で、狂気や冷酷さが顔を覗かせる主人公・稔を演じた北山は「撮影してから皆様に観ていただくまで、スタッフ・キャストみんなで一緒に作り上げました。最後まで宜しくお願いいたします」と作品完成に笑顔。
『氷血』完成披露上映会
稔の妻である悠希役の加藤は「ホラーファンとして本作に愛情たっぷりで、自信があります」と胸を張った。
『氷血』完成披露上映会
内藤監督は記録的豪雪の中での撮影を振り返り「キャストの乗るロケバスが7回くらいスタックしてみんなで押して動かしたこともありました。あの時は完成するかよりも、家に帰れるか不安でしたが、なんとか家に帰ることができて完成までこぎつけ、こうしてお客様に届ける事ができて嬉しいです」と知られざる撮影時の苦労を明かしていた。
『氷血』完成披露上映会
映画出演は約7年ぶりで、ホラー映画初主演となる北山は「僕は怖いのが好きじゃないというか、苦手で。それなのにこうしてお話を頂いた時に、逆に面白いなと思った。これまでホラーを観る側だったのが作る側に回るのは僕としても新しい挑戦になると思いました」と新境地開拓に意気込んでいた。

念願のホラー映画初出演の加藤は「私は内藤監督作が大好きだったのでガッツポーズを決めました。人間って嬉しい時にガッツポーズをするんだと思った。自分の人生の中でも大きなポイントになると思うくらい嬉しくて、母にも連絡しました」と笑わせた。

北山の印象について内藤監督は「ソロアーティストとして自身でディレクションされている事もあって、監督と近い目線で作品を作ってくれた」と感謝。加藤の印象については「本当にホラーガチ勢なので、1言えば10わかってくれる。人間ならざるものを演じる場面の息遣いや動きも絶妙だった」と絶賛していた。

北山と加藤は音楽番組での共演はあるが、俳優としては初顔合わせ。お互いの印象について北山が「人見知りなのかなと思ってました。芝居の現場で会う時はどんな感じなのかなと思ったけれど、可愛らしい方だと思った」と述べると、その加藤も「クールな方なのかなと思ったけれど、テレビで観るイメージ通りの温かい人でした。知識も豊富で優しくて役者さんとして尊敬できる部分が沢山ありました」などと返礼して、これに北山は「良かった~」と喜んでいた。
『氷血』
そんな北山は加藤から「北山さんが一番怖いものは寒さ」と暴露されると、「そうなんです。寒いのだけは嫌い!雪国で撮影すると聞いた時に、寒いと言えどもいい作品が撮れればいいかと現場に行ったら、想像を超える寒さだった。本当に寒くて…寒いのはやっぱり嫌だと思った」と苦笑い。それでも尋常ならざる白銀世界を捉えた映像に触れて「とんでもなく素晴らしい映像が撮れて、出演させて頂けて改めて良かったと思った」と納得していた。

撮影中ロケ地は観測史上最大量の降雪を記録したそうで、内藤監督は「暖冬が続いていたので、雪が積もるのか心配していましたが、蓋を開けてみたら真逆の凄い大雪で。おかげで得難い画が撮れた」と大満足。加藤は「でも翌日になると、あったはずの道が雪で無くなる…」と明かして、北山も「だからみんなで雪かきしました」と豪雪ならではの苦労を紹介した。
『氷血』
加藤が乗るロケバスが雪で動かなくなってしまった事もあったそうで「本当に詰んだ…と思って。スタッフさんが迎えに来てくれて車を救出してくれました」と綱渡り状態の撮影を加藤が回想した。

またホラー映画の撮影ならではの恐怖体験を聞かれた北山は「現場に行く時に雪が積もり過ぎて本来あるべき道路がなくなって、曲がらなければいけない所を真っすぐ行ってしまって怖かった。雪で真っ白であるべきものが認識できなかった。冬の怖さと寒さを感じました」とあわや遭難の恐怖を告白。加藤も屋根からの落雪に危険を感じたそうで「雪の脅威みたいなものを人生で初めて味わいました」と実感を込めていた。
 
最後に内藤監督は「一人でも多くの方が嫌な気持ちになってくれたら嬉しいですし、人によっては爽快感や高揚を感じるような展開もあるので、観てくれた方々がどんなリアクションをしてくれるのか楽しみ」と公開後の反響に興味津々。
『氷血』
加藤も「この作品はホラーではありますが、日本の誇らしい部分が散りばめられています。本当に怖いものが好きな人も恐怖を味わえますし、最後に私は『気持ち良い!』と思いました。この暑い夏に『氷血』の時間を味わってください!」とPR。北山は「この大きなスクリーンで冷気と恐怖を味わっていただけたら嬉しいです」と呼び掛けていた。
 

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『氷血』

 
公式x:
hyoketsu-movie.jp
 
公式HP:
https://hyoketsu-movie.jp/
 
近年、『8番出口』『近畿地方のある場所について』『事故物件ゾク 恐い間取り』などヒット作が相次ぎ、かつてない活況を呈する日本ホラー界。その最前線に、新たな衝撃が殴り込みをかける。主演を務めるのは、7年ぶりの映画出演で本作がホラー映画初主演となる北山宏光。ヒロインには、新境地に挑む加藤千尋(セントチヒロ・チッチ)。認知症の父役を、圧倒的な存在感と怪演で描き出すのは佐野史郎。監督は、『ミスミソウ』でJホラーに革新をもたらした内藤瑛亮。脚本は、第3回日本ホラー映画大賞を受賞した片桐絵梨子が担当する。さらに、撮影監督には『ドライブ・マイ・カー』の四宮秀俊が参加し、白の世界を、静謐で耽美、そして残酷な映像体験へと昇華させる。
古くから雪国で語られてきた“白い存在”。 それが何なのか――確かなことは誰も知らない。“それ”を感じた瞬間から、人の視線は狂い、行動は歪み、日常は静かに、しかし一気に壊れていく― 吹雪は強まるほど視界を奪い、人を迷わせる。絶望的なホワイトアウトの恐ろしさと、その奥に潜む異様な美しさ。 “白の恐怖“は、呼吸が凍りつく速度で、観る者の感覚を侵蝕していく――。この夏、美しくも残虐な体感型ホラー、誕生。

 
物語・・・
幼い息子・晶を連れて、豪雪地帯にある夫の実家に移住した稔(北山宏光)と悠希(加藤千尋)の夫妻。穏やかな日常を願った二人だったが、認知症の父・茂は、なぜか悠希にだけ激しく怯え、亡き妻の名を叫ぶ。ある朝、茂は異常な姿で怪死する――その瞬間を境に、家族は疑念と恐怖に苛まれ、やがて、家の中には不気味な“白い女”が次々と現れ、日常を侵していく―稔は気が触れたかのように、“白い女”の絵を描き続け、幼い晶の目には母の姿が次第に“別の何か”へと映りはじめ、家族は一人、また一人と壊れていく――。
雪の結晶に魅入られ、理性を失った稔、侵蝕される悠希、そして危険にさらされる晶。これは、呪いか、幻想か、それとも現実なのか。雪原が鮮血に染まるとき、未知の“白い恐怖”が姿を現し、残虐に暴走するー
 
『氷血』

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出演:北山宏光、加藤千尋、山谷碧都、佐津川愛美、福島リラ、渡辺哲/佐野史郎
 
監督:内藤瑛亮 脚本:片桐絵梨子
2026年/日本/カラー/1:2/DCP5.1ch/98分/PG12 配給:ショウゲート
Ⓒ2026映画 「氷血」 製作委員会

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