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最速アフタートークイベント
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マイケルに扮した大勢のファンが観客席を埋め尽くしたこの日、マイケル・ジャクソン全盛期の1980年代にMTVナビゲーターとして活躍し、“日本のマイコー”として親しまれたマイケル富岡は「日本のマイコーです!」と声を弾ませながら「1980年代にMTVでマイケル・ジャクソンのMVを紹介してまいりました。それ以来なので30、40年以上のマイケルLOVEで御座います」と挨拶した。 ![]() 盛大に開催されたジャパンプレミアでも大活躍し、来日ゲストとの交流でも話題となったインフルエンサー、アヤノダガネは「この映画を通してさらにマイケルさんのことが大好きになった」と言い、本作の字幕監修も務めた高橋も「3人の中で僕が一番地味なファッションかもしれませんが“ブラック&ホワイト”という事で宜しくお願いいたします!」とこだわりのマイケルファションでそれぞれ登壇となった。 マイケルの甥でもある主演俳優ジャファー・ジャクソンについてマイケル富岡は「ジャファーの第一声を聴いた時にマイケルが降りていると思って鳥肌が立った」と大絶賛。 高橋は『今夜はビート・イット』のMVシーンのレッドジャケットに触れて「マイケルが『何かが足りない』と言ってスタッフにジャケットを持って来させて、それを着て踊り始める。マイケルが自分でディレクションしているという事実がちゃんと描かれているのは感動もの」と忠実に描かれている点を評価した。 また、劇中ではマイケルの存在がMTVの歴史を大きく変えたエピソードも描かれるが、高橋は「MTVの開局は1981年で、『スリラー』のリリースは1982年。当時のMTVは基本的に黒人アーティストのMVは流していなかった。それをマイケルがCBSに直接掛け合って社長がその熱に打たれて『スリラー』が放送された」と解説。当時ナビゲーターとして活躍していたマイケル富岡は「放送当時、マイケルの情報は沢山来るけれど、そのような背景までは僕の所には下りてこない。だから映画を観て衝撃を受けました」と、マイケルの知られざる真実に驚きを隠せない様子だった。
さらに、「スリラー」のMV撮影シーンについてアヤノダガネは「マイケルさんのクリエイティブさや、こだわりに凄く感動して、私もクリエイターとして沢山の人を動かしながらも、こだわっていかなきゃいけないんだと思わされた」としみじみ。 一方、高橋は伝説のモータウン25周年ライブでの「ビリー・ジーン」のシーンに触れ、「ムーンウォークして回転してつま先で立つところは、実際は失敗している。でも映画ではマイケルの理想とする形になっていて、そこは観ていて嬉しかった」とマニアックな視点で解説。当時はそのムーンウォーク見たさにMTVで『ビリー・ジーン』のMVを観ようとした人も多かったそうだが、マイケル富岡は「でもそのMVにムーンウォークは入っていなくて…」と明かし「ムーンウォーク目的で加入した人が『なぜ入っていないの!?』とMTVにクレームを入れる。それがニュースになって結果的に『ビリー・ジーン』が話題になっていった」と過熱していったマイケル人気のすさまじさを回想した。 マイケル愛にあふれたマイケル・コーデで上映に参加した観客を対象に、マイケル富岡によるファションチェック企画も実施。 そして最後に高橋は「僕がこの映画の登場に期待しているのは、若い世代にマイケルのレガシーが正確に伝わること。彼を取りまく誤解が少しでも解消されること。彼の生前にあったゴシップやスキャンダルを塗り替えるようなポテンシャルがこの映画にはある。ここから始まる新しいマイケルの歴史があるはずなので、ファンの皆でマイケル・ジャクソンを盛り上げていけたら嬉しい」と期待を語った。アヤノダガネも「リアルタイムでマイケルさんを知らない世代だからこそ、この映画を観てマイケルさんの人間性などに新しい気づきもあった。若い世代の方々にも是非とも観て欲しい」とアピール。マイケル富岡も「この映画を作ってくれたことに感謝しかありません。ファンだと映画を観る前の期待値は高いけれど、それを裏切ることは全くございません。一度ならず二度三度と観て欲しいです。劇場のでっかいスクリーンで、爆音で、IMAXで体感してください」と熱烈に呼び掛け、大盛況のイベントを締めくくった。 |
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『Michael/マイケル』
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監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン
出演:ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー、ケイリン・ダレル・ジョーンズ他
配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ 映倫:G
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また、劇中ではマイケルの存在がMTVの歴史を大きく変えたエピソードも描かれるが、高橋は「MTVの開局は1981年で、『スリラー』のリリースは1982年。当時のMTVは基本的に黒人アーティストのMVは流していなかった。それをマイケルがCBSに直接掛け合って社長がその熱に打たれて『スリラー』が放送された」と解説。当時ナビゲーターとして活躍していたマイケル富岡は「放送当時、マイケルの情報は沢山来るけれど、そのような背景までは僕の所には下りてこない。だから映画を観て衝撃を受けました」と、マイケルの知られざる真実に驚きを隠せない様子だった。
ジョン・ランディス監督による「スリラー」MVのフルバージョンは13分42秒に渡る長尺だが、マイケル富岡は「番組としては14分なんて到底流せない。でも視聴者からは『いつ放送するんだ!?』という声が上がる。それでフルバージョンを放送する事になりましたが、その時も凄い反響でした」と当時の熱狂を振り返った。





