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『急に具合が悪くなる』に著名人より絶賛コメント到着

急に具合が悪くなる
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著名人より絶賛コメント到着

『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞®国際長編映画賞およびカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞し、『悪は存在しない』でヴェネチア国際映画祭銀獅子賞、『偶然と想像』でベルリン国際映画祭銀熊賞に輝くなど、国内外から圧倒的な賛辞を浴びる世界的監督、濱口竜介。

第79回カンヌ国際映画祭にて主演のヴィルジニー・エフィラと岡本多緒が最優秀女優賞を共同受賞し、日本初の女優賞受賞の歴史的快挙を成し遂げた待望の最新作『急に具合が悪くなる』が、6月19日(金)にいよいよ全国公開となります。

急に具合が悪くなる

この度、本作の公開に先駆け、各界を代表する著名人12名より本作へ寄せられた絶賛コメントが解禁となりました。

俳優の西島秀俊氏からは「私たちが直面しながらも考えることを諦めてしまった問題と、この映画は静かに向き合い、解きほぐそうと試みている」「凄まじい傑作」と圧倒的な賛辞が寄せられたほか、映画監督の三宅唱氏は「映画が終わったあとも、なんだか新しい日々が続いている感覚があります」とその深い余韻を絶賛。さらに、ライターのブレイディみかこ氏や哲学者の國分功一郎氏、声優の池澤春菜氏らから、本作が描く「人間の尊厳」や「からだを通した他者との関わり」、そして「眠れぬ夜に、静かに手を握ってくれるような」温かな希望に対する深い共感の声が相次いでおり、ジャンルを超えた著名人たちの心を強く揺さぶりました。

<著名人コメント全文>
生きる意味、死、老い、社会の構造的問題、労働、理想と現実、そして魂。
混迷する複雑な世界の中で、私たちが直面しながらも考えることを諦めてしまった問題と、この映画は静かに向き合い、解きほぐそうと試みている。
真理を辿る全ての過程に信じられないほど美しい光が射している。道のりの先に微かな希望が見える。
凄まじい傑作。
西島 秀俊(俳優)

本と映画、両方に強く感銘を受けました。
どうしてこんな世の中になったのか。なぜこんな目にあうのか。怒り、傷つき、消耗し、あまりにも悔しくてこらえきれなかった涙が、いつか不意に、せめて祝福の涙に変わる、そういう可能性が未来にほんの少しでもあるなら。
どうすればいいのかと真剣に生きている人が、真剣に生きている人とたまたま出会い、たがいの話を聞きあい、ともにつくりあげていく映画。相手の話を聞くヴィルジニー・エフィラのその顔に、勇気を持って未知の他者に開かれていこうとするあの顔に、強烈に惹かれた。真剣に聞きあうことの難しさを、面白さがはるかに上回る。
人生を賭けた本気の彼女たちに心から夢中になり、最後には、映画ってこんなに面白かったっけと呆気にとられて、映画が終わったあとも、なんだか新しい日々が続いている感覚があります。
三宅唱(映画監督)

これは出会いという凡庸な奇跡の延命についての壮絶な試みであり、
延命ということばが引く残酷で劇的な一線を軽やかに越境し、劇場の外に赴こうとする勇敢な試みである。
畠山丑雄(小説家)

医療福祉業界の人手不足、低賃金、ケアの質、ケア側のケアなどどこの国も同じ問題を抱えている。
現場での理想と現実のギャップを不可能を可能に少しずつ変えていけるかもしれない。
人間の尊厳、寄り添いとはなにか確認と理解ができる温かく希望の詰まった作品でした。
安藤なつ(メイプル超合金)

気がついたら白んでいた空。その後の私を変えてしまった会話。
今までの全てが腑に落ちる、そんな光景。
点と線の時間はスクリーンを跨いで、帰り道まで共にある。
大切な人に、「必ず観てほしい」と伝えた。
折坂悠太(シンガーソングライター)

別れも驚きも、小さな言い争いも、すべてやさしく受け止めて、どの場面も愛おしい。自分ではない他人と、どうやって共によく生きるのか。人と違う、ということの同一性について、深く考えさせられる。
藤野千夜(作家)

スクリーンの中でも、舞台は特別な場所のようです。
そこではあらゆることが相対化され、僕らに身体があることを思い出させてくれます。
人が、呼吸し、立って、歩いて、走って、止まって、誰かに、触れて、触れられる。
マリー=ルーと真理のマッサージ。
あのシーンが忘れられません。
ピンク地底人3号(劇作家/小説家)

人生には様々な伴走者が現れる。
だが、死に向かう日々を一緒に走る人は、この世のすべての境界線、そしてあの世とこの世の境界線さえ溶け始めた世界を共に生きる、特別な伴走者なのだ。
ブレイディみかこ(ライター)

所詮、病気も障害も国籍も人の一要素にすぎない、ある一点でその人を代表するなんてことはできない、という考え方が私はものすごく好き。だから、その考えに満たされたこの映画も好き。人間の細かいいいところの要素がたくさん詰まっていて、ファンタジーに浮き上がりそうだけど、現実へのものすごく太い根が張っている3時間。私はみんなの足をもみたくなった。
能町みね子(文筆業/イラストレーター)

この映画で出会うたくさんのからだたち。
他人のからだを洗うからだ、女性の乗った車椅子を押す女性のからだ、内側の力をそのままに表現する少年のからだ、服を脱いだ老女のからだ、演じる役者のからだ、触れ合いながら絡み合う複数のからだ。
このからだたちが、私たちに、やさしさとこの世界の厳しさとを教えてくれる。
國分功一郎(哲学教師)

今正に、身近な人たちの病と死と認知症を目の前にしている。だから、この映画を見るのが怖かった。生きるのも死ぬのも、なんて難しいんだろう。だったら少しでも、愛する人の人生が美しいものと、誇りと、尊厳で充たされていて欲しい。眠れぬ夜に、静かに手を握ってくれるような映画だった。
池澤春菜(声優)

登場人物みんなが幸せでいられるようにと祈りたくなるような映画だ。
もしかしたらダイジェスト版を観たのではないかと一瞬本気で思ってしまったほど、
本当に3時間16分が一瞬に感じた。
U-zhaan(タブラ奏者)

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公開記念舞台挨拶

また、本作の公開を記念し、劇場での公開記念舞台挨拶の実施が決定!
先日カンヌ国際映画祭にて日本初の最優秀女優賞を獲得した主演の岡本多緒と、共演の長塚京三、黒崎煌代、そして濱口竜介監督が登壇し、カンヌでのワールドプレミアから1ヵ月が経ち、ついに日本で世界最速公開を迎えた心境を語ります。
※イベント詳細は3Pめ

『急に具合が悪くなる』公開記念舞台挨拶

■日程:6月20日(土) 
▼会場:TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン1
①9:30の回(上映後登壇)
②14:30の回(上映前登壇)
【登壇者】岡本多緒、長塚京三、黒崎煌代、濱口竜介監督 (※敬称略)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。

【料金(税込)】 
指定席:2,200円 
プレミアラグジュアリーシート:5,200円
プレミアボックスシート:3,200円
※ 別途手数料あり
※ 特別興行の為、ムビチケカード、各種割引・各種招待券はご使用いただけません。

【チケット販売】
チケットぴあにて発売 URL:@kyuniguaigawarukunaru/
▶一般販売:6/13(土)0:00~6/19(金)16:00
・インターネット購入:https://w.pia.jp/t/kyuniguaigawarukunaru/ ※PC・モバイル共通
※先着順。売り切れ次第終了となります。

《チケット購入に関するお問い合わせ》
チケットぴあヘルプ https://t.pia.jp/help/index.jsp
または「チケットぴあ」HP(https://t.pia.jp/)
*購入ページの注意事項をよくお読みになりご購入ください。

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『急に具合が悪くなる』

6月19日(金)全国ロードショー

公式HP:www.bitters.co.jp/soudain 

公式X:@FilmAOAS

パリ郊外の介護施設「⾃由の庭」の施設長であるマリー=ルー・フォンテーヌは⼊居者を⼈間らしくケアすることを理想としつつ、人手不足やスタッフの無理解などに悩まされている。そんな中、マリー=ルーは森崎真理という日本人の演出家に出会う。がん闘病中の真理が演出するのは、自閉スペクトラム症の孫・智樹と行動を共にする俳優・清宮吾朗の一人芝居。真理の描く演劇に勇気をもらったマリー=ルー。同じ名前の響きを持つ偶然に導かれて、二人の交流が始まる。しかし、あるとき真理は「急に具合が悪くなる」。真理の病の進行とともに、二人の関係は劇的に深まり、互いの魂を通わせ合うようになる⋯⋯。

世界三大映画祭すべての主要賞を獲得、『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞®国際長編映画賞に輝き、世界中の映画ファンが待望していた濱口竜介監督の最新作が本作で3度目のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、みごとヴィルジニー・エフィラと岡本多緒が最優秀女優賞を受賞。練り上げられた会話の応酬、複雑でいて説得力ある人間関係、映画内演劇、息を呑む美しい構図……。同じ名前を持つふたりが偶然に出会い、友情を超える絆を結ぶ物語。彼女たちが過ごす数日間を凝縮した3時間16分間は、観る者の魂をも浄化し、人生を変えてゆく。人生でたった一度きりの、魂の邂逅――。強く心を揺さぶる、比類なき傑作が誕生した。

急に具合が悪くなる

急に具合が悪くなる

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監督:濱口竜介
原作:宮野真生子・磯野真穂著『急に具合が悪くなる』(晶文社)
脚本 濱口竜介 ルディムナ玲亜
出演:ヴィルジニー・エフィラ 岡本多緒  長塚京三 黒崎煌代
製作:Cinéfrance Studios, オフィス・シロウズ, ビターズ・エンド, Heimatfilm, Tarantula 配給:ビターズ・エンド
提供:Soudain JPN Partners フランス=日本=ドイツ=ベルギー合作|196分|カラー|1:1.5

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