Read Time:1 Minute, 31 Second
 |
柄本佑x坂⻄未郁監督
柄本佑最新主演作、坂⻄未郁初長編監督作『メモリィズ』が6月12日(金)より新宿ピカデリー、ユーロスペース他にて全国ロードショーとなります。
大好きな人を忘れないために。この気持ちをいつか思い出すために。
とめどなく続く、家族の記憶と記録の物語。

雄太が九州の田舎町へとやって来たのは、足を骨折した義父が回復するまで身の回りの世話をするためだった。義父が営む昔ながらの写真館の仕事を手伝いながら、東京にいる妻と娘との間で、スマホで撮った映像を交わす。大きな事件は何も起こらないが、日々の些細な出来事と、その記録と記憶の連なりに、家族の人生という長い時間の存在が、静かに、鮮やかに浮かび上がってくる──。
主役・雄太役には柄本佑。『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『火口のふたり』『シン・仮面ライダー』『木挽町のあだ討ち』など多くの主演映画や、2024 年NHK 大河ドラマ「光る君へ」などで見せてきた揺れる内面の陰影が、本作でも静かな重みを与えている。さらに、雄太の妻・ゆき役に「SHOGUN 将軍」にて国内外で注目を浴び、主演ドラマ「京都人の密かな愉しみ Rouge継承」も記憶に新しい穂志もえか、雄太の義父・誠役に唯一無二の存在感をもつイッセー尾形、家族の大切な記憶を象徴する人物として、「九条の大罪」への出演も話題の香椎由宇が出演。
監督を務めるのは、本作が初の長編作品となる坂⻄未郁。京都芸術大学在学中に映画制作を始め、卒業後は石井裕也監督の助監督や⼟井裕泰監督作のメイキングカメラマンとして映画界で活躍し、今作がついに待望のデビュー作となる。
|
 |
著名人コメントが到着!
エモーショナルなフィルム写真を使用した特別映像も解禁
まもなく公開を迎える本作より、コメント入りフォトムービーが解禁!
柄本演じる雄太と、イッセー尾形演じる雄太の義父・誠が、写真館の壁にプロジェクターを投影すると、流れてくるのは静かな窓や細い道など『メモリィズ』撮影中に撮られた印象的なフィルム写真たち。そして、その写真と共に、「なんてこったい、この才能は!見終わったわたしの口から自然に出た言葉です。(坂西監督へ)」という矢野顕子ら著名人からのコメントが続く。その後も映画監督・三宅唱、写真家・石田真澄、エッセイスト・伊藤亜和、オルタナティブ・ロックバンドBialystocksのボーカル&ギターであり映画監督・甫木元空、映画監督・石井裕也、映画ライター・SYOのコメントが、『メモリィズ』のフィルム写真と共に映し出される。最後は投影を見ていた雄太と誠の笑顔のスチールで映像は幕を閉じる。“記憶”と“記録”の映画である本作ならではの演出がいかされたエモーショナルなフォトムービーとなっている。
さらには寄せられたコメントも解禁。
矢野顕子(ミュージシャン)コメント
なんてこったい、この才能は!
見終わったわたしの口から自然に出た言葉です。(坂西監督へ)
三宅唱(映画監督)
たかが写真、たかが一瞬。撮った幸福も、撮り逃した後悔も、いまやスマホの日々に消えてすっかり麻痺した。はずなのに、ある場面では「え、いまカメラを向けるのはナシでは?」と心が乱れ、ある場面では「おお、いまは撮らないのか」と息をのんだ。たかが写真、たかが一瞬だからこそ触れられる心のかたちがある。たかが映画だからこそ、不意に、この世界の途方もなさを目にしてしまう。
石田真澄(写真家)
忘れないようにと記録していた景色が残っているからこそ、
それがもう今目の前にないこと、変化してしまったことに気づいてしまう。
記録していなければ無いことにも忘れてしまっていたことにも気づかないのに、と思ってしまうことがある。
でも、記録していたからこそ誰かに共有できる、自分の感情を蘇らせることができる。
写真に対して抱いていた想いを改めて感じることができました。冒頭の船の窓の
シーン、ずっと眺めていたかったです。
伊藤亜和(エッセイスト)
私たちは火の中にいる。私たちは、それがいつか一切を燃やし尽くすことを知りながら、決してその外で生きることはできない。
在ったものが消える。それは、在る前に戻ったわけではない。遠くのほうに終わりが見える。迫る熱のあたたかさがまつ毛に触れる。
恐ろしがりながら、消えてほしくないと思う。分ち難い、私たちと時間の一節である。
甫木元空(Bialystocks /映画監督)
窓というフレームから見える常に蠢く現実。
それは常に死んでいく現実と向き合うことでもある。
記憶は慈愛と共に今を獲得してく糧になるが、
記録は残酷なまでに喪失を図れる物差しになる。
この映画は見るものをカメラの中に閉じ込める、
そこに流れる記憶と記憶の狭間で主人公と共に近くて遠い散歩に出てほしい。
石井裕也(映画監督)
坂西監督はかつて私の助監督をしていましたが、彼が作ったAwesomeCityClubの『勿忘』のMVを観て、すぐに助監督を引退させることに決めました。彼に大きな才能があることを確信したからです。偉大なMVディレクターだった父親・坂西伊作の血を引いているから、などとぞんざいに言ったら、彼は怒るでしょうか?いずれにしても今作は、早世した父親との魂の対話だと思います。自分の人生の喪失に、長編処女作で立ち向かった彼の心意気と勇気に私は惜しみない拍手を贈りたい。特大の才能を持つ新人監督を一線級のスタッフと俳優が全力で支えると、このような素晴らしい作品ができるのだという、まるで見本のような映画です。
SYO(映画ライター)
気づいたら泣いてた…時間の豊かさに。
妻子と離れ、義父を手伝う新生活。
静かに良い映画かなと見始めたら、
日常の憶えきれない、でも心が動いたかけがえのない瞬間が詰まってて震えた。
奇跡みたいな映画だった…びっくりだ。
|
 |
『メモリィズ』
6月12日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開
人はなぜ、日々スマホで写真や映像をそんなにも撮ろうとするのだろう。思い出を残したいからだろうか。そこに写ったその瞬間を、思い出すことができるのは自分だけだとしても。
人はなぜ、映画を観るのだろう。映し出されるのは、自分ではない誰かの、現実ではない作られた物語なのに。しかし多くの人たちがその映画を観ることで、同じ記憶を共有できる。そこに流れる時間を多くの人が体験していくことで、自分が永遠の一部であることを感じることができる。
小さくて大きな「記憶」に胸が震える映画の力を、『メモリィズ』は力強く映し出す。
|
***********************************
出演:柄本 佑/穂志もえか/梅沢昌代 伊佐山ひろ子 成田裕介 占部房子/香椎由宇/イッセー尾形
監督・脚本:坂西未郁
撮影:鎌苅洋一 照明:永田ひでのり 菰田大輔 写真:江森康之 美術:渡辺大智 松﨑宙人
音響:黄 永昌 音楽:小島央大 編集:普嶋信一 衣裳:立花文乃 ヘアメイク:豊川京子
タイトルデザイン:葛西 薫 VFXプロデューサー:長井由実 宣伝プロデューサー:中野朝子
助監督:羽生敏博 製作渉外:藤田充彦
企画:孫 家邦 プロデューサー:伊達真人 福岡芳穂 土井智生
製作・配給:リトルモア 配給協力:ソウルマンワークス 宣伝:ヨアケ 製作協力:FOD 特別協力:竹田市
2026 年 / 日本 / カラー / ビスタ / 5 .1ch / 97 分
©︎2026LittleMore
映画情報サイトです。配給会社・監督・プロデューサー・映画祭・学生映画系の皆さん。そしてパブの方!HPサイト映画情報どっとこむ:http://eigajoho.com/ で情報発信しませんか? pub@eigajoho.comまでどうぞ
Happy
0
0 %
Sad
0
0 %
Excited
0
0 %
Sleepy
0
0 %
Angry
0
0 %
Surprise
0
0 %
映画情報サイトです。配給会社・監督・プロデューサー・映画祭・学生映画系の皆さん。そしてパブの方!HPサイト映画情報どっとこむ:http://eigajoho.com/ で情報発信しませんか? pub@eigajoho.comまでどうぞ