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森川圭監督・撮影・編集『軋み -KISHIMI-』初日舞台挨拶

「軋み」初日舞台挨拶
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初日舞台挨拶

 
マンションの一室のみで繰り広げられる、息もつかせぬ87分間!
宮古島国際映画祭で準グランプリに輝いた映画『軋み -KISHIMI-』がついに公開。
5月23日にはK’s cinemaにて初日舞台挨拶が行われ、主演の山崎真実、共演の柴田明良、重松隆志、そして森川圭監督が登壇しました。
「軋み」初日舞台挨拶
 
初日舞台挨拶
日付:5月23日
場所:K’s cinema
登壇:山崎真実、柴田明良、重松隆志、森川圭監督

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キャスト&監督登壇

 
チケット完売の満員御礼で実施されたこの日、主演の山崎は「映画で主演をやらせていただくのは実に10年ぶり。こうして初日を満席で迎えることが出来て本当に嬉しいです」とすると、森川監督も「撮影をしたのは実はコロナ禍真っ只中。公開が出来ない自主映画が多い中で、無事にこうして劇場公開が叶ったのは本当に嬉しいです」などと念願の封切りかつ、満員御礼で迎えた初日に胸を撫で下ろしていた。2015年にゆうばりファンタスティック国際映画祭で『メイクルーム』がグランプリを受賞して以来、“ワンシチュエーション”にこだわり続けてきた森川監督。柴田は「本作がその第5弾、集大成が完成しました!」と初日を祝福していた。
「軋み」初日舞台挨拶
一方、満席に大興奮の重松は「来た!来た!自分の番が来た!今日は一人20分喋って良いの?」などと一人で大騒ぎ。主演の山崎から「主演の私よりも目立たないで…」と注意されて、森川監督からも「普段とテンションが違う。お客さんに危ない人と思われるのではないかと心配」と不安がられる始末だった。
 
撮影場所となったマンションの一室について重松は「映画では立派なマンションの一室に見えるけれど、実際は狭い!キャストもスタッフも大勢いるので監督が色々なところに体をぶつけていた」と舞台裏を紹介。そのロケ場所は外国人向けの民泊だったそうで、柴田が「飼っていた子犬を連れて行ったら罰金を取られた!」と打ち明けると、森川監督は「民泊なので入り口に監視カメラがあって子犬がいたことが管理人にバレた。誰がその罰金を払うのかで揉めました」と苦笑い。平謝りの柴田に重松が「お前が罰金を払え!」とハードにツッコむ傍らで、山崎は「作品の話と全然関係のないトーク…」と頭を抱えていた。
 
そんな山崎は、夫役の柴田について「実は共演NGだった」とぶっちゃけ。以前舞台で共演した際に意思の疎通が上手くいかなかった事があったという。しかし今回は「柴田さんの役はニートの浮気夫。私が怒りをぶつける場面が多かったので、その時に感じた怒りをぶつける事が出来たのでやりやすかった。今ではすっかり仲良しです!」とニッコリ。当の柴田も「山崎さんの喜怒哀楽の全て僕が引き出しました!」と胸を張っていた。
 
また10分間にも及ぶ、緊迫の長回しシーンについて山崎は「コロナ禍の撮影という事もあってリハーサルがあまり出来なかったけれど、リハーサルをあまりしなかったからこその緊迫感が作品のテイストにピッタリだった」などと見どころに挙げていた。
 
一方、俳優業の傍ら解体業にも従事しているという重松は、死体解体シーンに触れて「映画の中で行方不明者が年間10万人もいるという話がありましたが、焼却炉や処理場なんかを見たりすると…あり得るよなと。遺体をバラバラにしてしまったらわからないよなと」と妙に納得して「ちなみに殺人道具として出て来る大ハンマーなどは僕の私物です」と急に怖い顔をしていた。
 
最後に主演の山崎は「今日は遅い時間にも関わらず、『軋み』を御鑑賞下さりありがとうございました。登場人物それぞれの視点で見たらまた違った発見のある作品なので、何度も観ていただけたら幸いです」とアピール。森川監督も「今日から1週間、K’s cinemaで連日20時半から上映しております。SNS等々で広めていただければ幸いです。宣伝費もない作品ですので、皆様のお力で『面白かった!』と広げていただけたら」と呼び掛けていた。
 
なお、新宿K’s cinemaでは上映中、連日出演者、監督、作品ゆかりの人々とのトークショーが行われる予定です。
 

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『軋み -KISHIMI-』

 
新宿K’s cinema は上映中
5月30日(土)より シアターセブンにて公開 以降全国順次公開予定
 
 
https://kishimi-movie.com
 
物語・・・
それは突発的な事件ではない。誰もが見て見ぬふりをしてきた関係の、行き着く先だった!
無職の男・坂下潤は、売れっ子漫画家である妻・由美子の成功に寄りかかりながら、三年間、何も選ばずに生きてきた。彼はある日、自宅のリビングで、妻、編集者、そして一人の女の死体が並ぶ光景に直面する。横たわっているのは、彼の不倫相手のひとみだった。由美子が衝動的に起こしてしまった殺人事件を隠蔽したい編集者、何も知らずに突然訪ねてくる由美子のアシスタント、ひとみを探している謎の男…。静かな密室で、人はどこまで壊れるのか!?愛情、依存、成功、そして沈黙。それらが重なったとき、殺意は事件ではなく「必然」となる──。マンションの一室のみで繰り広げられる、息もつかせぬ87分!
 

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出演: 山崎真実/柴田明良、八神蓮、駒木根隆介/山田奈保、平井沙弥、吉田知生、大迫可菜実、水越嗣美、酒井健太郎/重松隆志
監督・撮影・編集:森川圭
プロデューサー:森岡利行/森川圭 共同プロデューサー:加治潤一
原作・脚本:ブラジリィー・アン・山田
音楽:小田切大 照明:守利賢一 録音:伊豆田廉明 助監督:平岡凌 ヘアメイク:安藤メイ
制作担当:土屋江里奈 ラインプロデューサー:吉岡純平 キャスティング:今森仁美 宣伝写真:牧野信吾
配給宣伝:ハンドメイドピクチャーズ 漫画監修:香穂 制作協力:POPBORN
企画製作:ストレイドッグプロデュース
2025年/日本/87分/シネマスコープサイズ
©ハンドメイドビジョン

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