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主演:染谷将太
24時間ともり続けるコンビニ。
同じ商品。同じ挨拶。同じ作業。
繰り返す日常が、静かに狂い始める・・・。
『チルド』は、2026年7月17日(金)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開となります。
◆本ビジュアル
コンビニという特異な場所で過ごす主人公を強烈なインパクトを残す本ビジュアルが完成。
何かが抜け落ちた後のようにも見える制服を着た無表情の堺が、鮮烈なピンクの光に包まれている。本作に隠された“異常な日常への警告”にも感じられるインパクトのある本ビジュアルが到着しました。
◆本予告解禁!
舞台は都内のコンビニ「エニーマート 倉冨町7丁目店」。
小さな社会で起きたわずかな歪みをきっかけに、世界は終わりへと向かっていく。
公開された本予告は、都内のコンビニ「エニーマート 倉冨町7丁目店」で働く副店長・堺(染谷将太)の、“何気ない日常”から始まる。整然と並ぶ棚、反復される作業、無機質な灯——、見慣れたはずのコンビニが、どこか冷たく、不穏な空気をまとっている。将来への不安が滲む堺は、 孤独を埋めようとマッチングアプリで人と繋がろうとするが、「命というものが、形を失っているように感じるんです。生きていることと、そうでなことが、もうそんなに変わりがないんじゃないかって」と話す女性の言葉に違和感が残る。
新人アルバイトとして小河(唐田えりか)が加わることで、店に漂っていたわずかな違和感は、次第に輪郭を持ちはじめる。オーナーの過剰な秩序、管理され続ける空間、揺らぎ始める現実。“日常”の裏側に潜んでいたものが、静かに姿を現していく。やがて映像は、逃げ場のないコンビニで崩れていく人間関係と、堺が向き合わざるを得なくなる「秩序」と「生」の問いを示唆する。最後に浮かび上がる“生きながら、死んでいる。”の コピーが、本作の核心を鋭く突きつける本予告となっている。
https://youtu.be/j0eDXiLpVOA
◆主題歌決定!
本作の主題歌は、PAS TASTA の新曲「無限の国 feat. ermhoi」に決定しました!
これまでTVアニメ『正反対な君と僕』のエンディングテーマ 「ピュア feat. 橋本絵莉子」 などを手がけてきたPAS TASTA。実写映画では初の主題歌となります。
タイトル「無限の国」は、作品の舞台となるコンビニの“終わりなく続く空間”を想起させる言葉で、エンドロールで流れることで、物語の余韻を静かに締めくくる楽曲となっています。
<PAS TASTA コメント全文>
この度は、映画『チルド』の主題歌として「無限の国」という楽曲を書き下ろさせていただきました。
ネタバレになってしまうため、あまり踏み込んだことは書けず恐縮ですが、主人公へ向けたエールのような楽曲になるよう制作しました。
歌唱いただいたermhoiさんのお力添えもあり、これまでのPAS TASTAのどの楽曲とも違う、異質な魅力を持つ作品に仕上げることができました。
『チルド』が公開された暁には、ぜひ映画館へ足を運び、劇中でも聴いていただけたら嬉しいです(ホラーが苦手な方には少し覚悟のいる作品かもしれませんが!)
そして、貴重な機会をくださった岩崎監督に改めて心より御礼申し上げます。
【PAS TASTA】
サウンドギーク6人によるJ-POPプロジェクト〈PAS TASTA〉。メンバーはウ山あまね、Kabanagu、hirihiri、phritz、quoree、yuigotと、国内外で注目を集める音楽プロデューサー/シンガーソングライター。2024年には「とにかくデッカいJ-POP」を志向し、シーンの枠を超えた総勢8組のアーティストを客演に迎えた2ndアルバム『GRAND POP』をリリース。また、2026年放送のTVアニメ「正反対な君と僕」ED楽曲を担当するなど、さらにジャンルを超えて注目度が高まっている。
【ermhoi】
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、ジャンルを縦横無尽に行き交うプロデューサー/シンガー。近年はソロの他にも、Black Boboiのメンバーとしての活動や、石橋英子のサポートをしている。
1st Album『Junior Refugee』を2015年にSalvaged Tapesからリリース。その活動は映画やTVCMへの楽曲提供と美術展への楽曲提供とリミックス、さらにはボーカルやシンセ、コーラスとしてのサポートなど多岐に渡る。
2018年には小林うてな、julia shortreedと共にblack boboiを結成し、「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」のレッドマーキーに出演。2019年からは常田大希が率いるMillennium Paradeにも参加した。2025年には、Venezia Biennale 建築展の日本館の音楽も担当。最新シングル、“Seagull and Bear” を配信中。
◆ファンタジア国際映画祭コンペに
北米最大規模のジャンル映画祭といわれるファンタジア国際映画祭。日本映画の北米展開の入口ともいわれ、過去数多くの日本作品が上映されてきた。この度、その長編コンペティション部門であるシュバル・ノワール・コンペティション(Cheval Noir Competition)に正式出品が決定し、『チルド』は開催期間の7月に北米プレミアを迎えることとなる。これを受け、映画祭のプログラミングディレクターと監督本人からも喜びの声が届いた。
監督 岩崎裕介コメント全文
コンセプチュアルで尖ってて大好きな映画祭!
うれしい!『チルド』がどう受け入れられるか緊張もありつつ、めっちゃ楽しみです。
ファンタジア国際映画祭 プログラミングディレクター
ニコラス・アーカムボルト氏 コメント全文
Nicolas Archambault
Director of Asian Programming, Fantasia International Film Festival
(日本語訳)
『ANYMART(チルド)』に一目惚れした。
鋭く、卓越した脚本と演出、予想を裏切る展開、ブラックユーモア、そして現実に深く根ざした視点。そのすべてに圧倒され、鑑賞した後すぐにコンペティション部門へ招待をしなければならない、と思った。
この1年で、私が最も好きな作品であり、この感情を観客と分かち合える日が待ちきれない。
長編デビュー作でありながら、岩崎裕介監督というその底知れぬ才能の登場を、誰よりも早く目撃してほしい。
(原文)
I fell in love with ANYMART at first sight.
It’s so smart, outstandingly written and directed, unexpectedly surprising, darkly funny, and deeply anchored in today’s reality. I had to invite it right away and include it in our Cheval Noir Competition.
It’s my favourite film of the year so far, and I can’t wait to share it with our audience.
You should definitely discover this gem of a film to brag about discovering Yusuke Iwasaki’s infinite talent with his first feature film.
ファンタジア国際映画祭とは
1966年からカナダのモントリオールで開催されている北米最大級のジャンル映画祭。
アジアやヨーロッパ、北米の作品を中心に世界中から毎年400以上の作品を上映。会期中の来場者数は10万人にものぼるといわれている。過去には中田秀夫監督の「リング」や今敏監督の「パーフェクトブルー」などがプレミア上映され、その後に北米配給が決定されるなど日本映画にとって北米展開の登竜門的存在となっている。シュバル・ノワール・コンペティション(Cheval Noir Competition)は、映画祭においてメインとなる長編コンペティション部門で2024年には『侍タイムスリッパー』が観客賞金賞を受賞した。
『チルド』
洋題:AnyMart
2026年7月17日(金)よりテアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開
Instagram :
https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
X (旧Twitter) :
https://x.com/NOTHINGNEW_FILM/
監督Profile
岩崎 裕介 YUSUKE IWASAKI
1993年生まれ。慶應義塾大学文学部卒。 2017年東北新社入社、2019年ディレクターデビュー。
国内最大級のCMの祭典・63rd ACC CREATIVITY AWARDS フィルム部門にて自身が監督を務めたCMがグランプリを受賞し、作家/演出家としても活躍する。 会話劇を中心とした、静的で異物感のある演出が持ち味で、2024 年自身初となる脚本・監督ホラー作品『VOID』を発表。本作はロッテ ルダム国際映画祭、サンフランシスコ国際映画祭、ヴェネツィアショー トイタリア映画祭、リスボン国際インディペンデント映画祭、ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭など数々の映画祭で入選する。
<『チルド』入選映画祭一覧>
ベルリン国際映画祭(ドイツ)/ フォーラム部門正式出品・国際批評家連盟賞受賞
台北・金馬ファンタスティック映画祭(台湾)/ 正式出品
全州映画祭(韓国)/ミッドナイトシネマ部門 正式出品
ファンタジア国際映画祭(カナダ) / Cheval Noir Competition部門 正式出品
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過去作品
2024年 『VOID』(24min)
選出映画祭:
ロッテルダム国際映画祭 サンフランシスコ国際映画祭
レインダンス映画祭
ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭 ほか
VIDEO
※ Youtubeにて、6月末まで配信中
出演:染谷将太
唐田えりか 西村まさ彦
くるま 長島竜也
監督・脚本:岩崎裕介
プロデューサー:林健太郎 下條友里 井上淳
企画・プロデュース:NOTHING NEW
制作プロダクション:東北新社
配給:NOTHING NEW
©︎『チルド』製作委員会 (NOTHING NEW・東北新社)
【会社情報】NOTHING NEW
才能が潰されない世の中を目指して2022年に設立された映画レーベル。
現在フィルムエストTV初の劇場作品『沢田美由紀のガマランドにお邪魔します』(監督:西井紘輝 / 4月24日公開)が公開中。また、2026年公開待機作としてベルリン国際映画祭にて国際映画批評家連盟賞を受賞したNOTHING NEW初の実写長編『チルド』(監督:岩崎裕介 /7月17日公開)、カンヌ国際映画祭監督週間に選出されたオリジナル長編アニメーション『我々は宇宙人』(監督:門脇康平)が控えている。
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