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柳沢慎吾 登壇『セーラー服と機関銃 4Kデジタル修復版』先行上映会【緊急舞台挨拶】

『セーラー服と機関銃』
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先行上映会【緊急舞台挨拶】

 
1976年(昭和51年)11月13日『犬神家の一族』の公開で、日本中を席巻する華やかなスタートを切った角川映画。「読んでから見るか、見てから読むか」のキャッチコピーのもと、昭和~平成~令和の50年間、映画と書籍の両輪を中心にメディアミックスを続け、時代の【熱狂】をスクリーンに叩きつけてきました。時代を代表するスターとクリエイターたちが起こした化学反応は、観客の【熱狂】により、さらに輝きを増し、色あせることはありません。いよいよ、5月1日(金)より「角川映画祭」が開幕いたします!
 
「角川映画祭」の5月1日(金)からの上映に先駆け、目玉作品の1本である『セーラー服と機関銃 4Kデジタル修復版』先行上映会【緊急舞台挨拶】 を実施しました!
上映後の舞台挨拶に、本作出演者の柳沢慎吾が登壇!角川映画の代表作である『セーラー服と機関銃』(81年/監督:相米慎二)に、当時19歳で、薬師丸ひろ子が演じる主人公・星泉の同級生・智生役として映画初出演を果たしました!45年の時を経て、撮影現場の思い出、主演・薬師丸ひろ子さんとのエピソード、今だから語れるマル秘裏話など、包み隠さずたっぷりと語っていただきました!
『セーラー服と機関銃』
 
先行上映会【緊急舞台挨拶】
日時:4月30日(木)
会場:角川シネマ有楽町 
登壇:柳沢慎吾
 

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柳沢慎登壇

 
俳優の柳沢慎吾が4月30日、東京・角川シネマ有楽町で行われた『セーラー服と機関銃 4Kデジタル修復版』先行上映会【緊急舞台挨拶】に登壇した。

1976年(昭和51年)11月13日『犬神家の一族』の公開で、日本中を席巻する華やかなスタートを切った角川映画。「読んでから見るか、見てから読むか」のキャッチコピーのもと、昭和~平成~令和の50年間、映画と書籍の両輪を中心にメディアミックスを続け、時代の【熱狂】をスクリーンに叩きつけてきた。

そしてこの度、5月1日(金)から開催される「角川映画祭」に先駆け、目玉作品の1本である本作の舞台挨拶が行われ、当時19歳、薬師丸ひろ子が演じる主人公・星泉の同級生・智生役として本作で映画初出演を果たした柳沢は、会場に登場早々「こんにちは!ありがとうございます!皆さん、見終わったんですよね、『セーラー服と機関銃』。いかがでしたか?」とテンション高く登場し、「僕、19歳。あの頃、フジテレビの『翔んだカップル』とか『翔んだライバル』っていう学園ドラマがありまして、『翔んだライバル』で主演をやらせてもらっていた時に、この『セーラー服と機関銃』の映画の話をいただきました。あれをやりながら、こっちの映画を撮ってたんですから」とドラマと本作を同時に撮っていたことを明かし、「あの頃ちょっと売れっ子だったんで(笑)。ごめんなさい。すいません!」と自慢げに語った。
『セーラー服と機関銃』
45年ぶりに『セーラー服と機関銃』の舞台挨拶に登壇したことが話題に上ると「角川映画が50周年、すごいね!セーラー服は45年!(当時)薬師丸さんともいろんなところに行きました。新宿アルタの前でもやったんですよ」と振り返り、「(高校生トリオの)光石研ちゃんと岡(竜也)くんと一緒に3人で行って、ひろ子ちゃんがそこで『セーラー服と機関銃』を歌うの。アルタの前は人がいっぱいで『ひろ子ー!ひろ子ー!』って。それでエレベーターに乗ったら角川春樹社長ですよ。(角川社長のモノマネで)『慎吾くん、君たち行こう!ひろ子の前で歌うんだよ。「センセーショナル・ヒロコ」だ』」と言われたそうで、薬師丸の歌唱を待ち侘びているファンの前で、ひょうたん三銃士として薬師丸ひろ子の応援歌『センセーショナル・ヒロコ』を歌ったことを告白し、帰れコールを浴びたことを懐かしんだ。

加えて、『センセーショナル・ヒロコ』のダンスは柳沢と宣伝プロデューサーが振り付けを行ったそうで「あれ新宿で撮ったんですよ。映画の上映前に光石研ちゃんと岡くんと『ひーろ子、ひろ子、ひろ子ー♪』って。あれを撮ったの深夜なんですよ。35ミリのフィルムで撮ったの」と話し、「東芝EMIさんから『センセーショナル・ヒロコ』のレコードを出したんですよ。薬師丸ひろ子ちゃんの顔を僕たちが持ち上げている(ジャケット)写真なんです。それでみんな“ひろ子ちゃんが歌ってるんだ。『セーラー服と機関銃』もヒットしたし買ってみようかな”って(勘違いして)買って、家で聞いたら『ひーろ子、ひろ子、ひろ子ー♪』で、みんな返品に行ったらしいですよ(笑)」とコメントして会場の笑いを誘った。

また、東京でのイベントで薬師丸が、柳沢のファンだという友だちを連れてきたことがあったそうで「あの頃は『翔んだカップル』『翔んだライバル』の学園ドラマをやってましたから、いたんでしょうね、僕のファンが。それで握手して、サインを書いて写真撮ったら、そのお友だちが泣いたんですよ」と打ち明け、(薬師丸に)「『わーっ!泣かしちゃったー!』なんて言われて……懐かしい、あの時代!戻りたい、あの時代!ひろ子ちゃんに『泣かしちゃったー!』って見つめられてみ?俺、鮮明に覚えてるもん」と目を輝かせた。

また、撮影当時の思い出を聞かれた柳沢は「相米慎二監督の“慎”と柳沢慎吾の“慎”が一緒なんです。よく監督の真似をしましたよ。相米さんはオーバーオールを着ていて、イヤホンを逆につけてるの。『よーい、はい!』……初めての映画よ。ファーストカット。薬師丸ひろ子ちゃんもいたし、光石研ちゃんも岡(竜也)くんもいた。テストを何回も何回もやるんですよ。20回も、30回も、40回もテストやるんです。厳しかったですね」と明かし、「(高校生トリオの)3人が薬師丸ひろ子ちゃんのところに走っていくシーンは、何回やってもバツ。夏だから蝉が『ミーンミンミン…』って鳴いていて、『ひろ子ー!ひろ子ー!』…バツ。53回。今でも覚えてる」と回顧。若輩ながらも監督に「どこが悪いんですか?」と唇を震わせながら聞いたそうで、すると「『柳沢が真ん中に来るのが気分が悪い。お前は右に行け』って。結局、(柳沢は)右になっちゃって、光石研ちゃんが真ん中になったの。“早く言ってよー!”ってことがありましたよ」と裏話を披露した。さらに、仙元誠三撮影監督やカチンコを鮮やかに操るスタッフの動きも披露。『セーラー服と機関銃』の活気あふれる撮影現場の様子をリアルに再現した。
『セーラー服と機関銃』
さらに、薬師丸のマル秘エピソードを聞かれた柳沢は「ひろ子ちゃんと2年前に同じドラマに出てたんですけど、同じシーンがなかったのでまったく会えなかったんですよ。そうしたら、スタッフの人と食事をしていたらしくて『今、薬師丸さんと食事してます』ってことで代わってくれたの」と電話で話す機会があったそうで、「45年ぶりですよ。『あ、もしもし!』『もしもし!』『どうも、お久しぶりです!一緒のドラマ出てたんですけど、同じシーンがまったく…』『そうなんですよ、会いたかったです』『こちらこそ。ひろ子ちゃん17歳で、僕19歳』『そうですよね、懐かしいですね。あれから一回も会ってないって不思議……ブチッ』って切れちゃったの。電波が悪いところにいたみたいで。それで終わり。スタッフからも(折り返しが)なかった」と不満げな表情を浮かべて観客を笑わせた。

加えて、光石研とも本作での共演以来、ずっと会っていなかったそうで「会ったのは2年前でした。バラエティの収録に行って、光石研って書いてあったから『研ちゃんいるの?』って聞いたら、『一本目が終わって、休憩所にいますよ』ってことで会いに行ったら研ちゃんがいて、『研ちゃんよー!』って抱きしめたら、『おー、慎吾ー!』って2人で抱き合って、一緒に写真も撮ったんです」と嬉しそうに話し、「すごい笑顔で撮ったその写真を(光石の)X(Twitter)に載っけたみたい。だって19歳(以来)ですよ。それが終わって僕は『ふぞろいの林檎たち』に行ったの。研ちゃんとは別の方向に行っちゃったんだけど、再会は嬉しかったですね」と頬を緩めた。

そして、まだまだ話は止まらない柳沢は「ひろ子ちゃん、ここ(頬)を切ったでしょ。機関銃をぶっ放した時にガラスの破片が飛んだらしいの。『カ・イ・カ・ン……』っていう前に頬を切っちゃったの。止めなかったんですよね。17歳。普通なら『ごめんなさい』って止めるけど、そのまま続けたんだって」と感嘆し、「スタッフの人も『すごいですよ。普通だったら止める』って。そのまま演じた薬師丸ひろ子ちゃんはすごいですよって。プロ。女優の域を超えているって言ってましたね。俺だったらどうよ。『ギャーッ!救急車呼んで!スタッフー!中止、中止!!』」と興奮気味に語った。
 
『セーラー服と機関銃』

映画情報どっとこむ ralph 角川映画祭について
 
「角川映画祭」5/1(金)より角川シネマ有楽町ほか順次上映!50年の歩みの中から珠玉の40作品を一挙上映!【4K版初披露】となる『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』『失楽園』『Wの悲劇』ほか10作品を含む名作・傑作19作品が【4K修復版】で上映します。
 
 
公式サイト:
https://cinemakadokawa.jp/kadokawa50/
 
公式X:
https://x.com/kado_cine
 
【角川映画50周年プロジェクト】 
第一弾:「角川映画祭」 5/1(金)より角川シネマ有楽町、7/4(土)より大阪 シネ・ヌーヴォ ほか順次上映
第二弾:「角川映画音楽祭」  8/9(日)Bunkamura オーチャードホールで開催
第三弾:『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』、2027年に舞台化決定!
 
 
主催:KADOKAWA
 
角川映画50周年プロジェクト

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