ホーム / 映画情報 / 舞台挨拶・記者会見 以外 / 新鋭 孫 明雅監督『トロフィー』上映劇場 続々決定&韓国でも公開決定

新鋭 孫 明雅監督『トロフィー』上映劇場 続々決定&韓国でも公開決定

トロフィー
0 0
Read Time:2 Minute, 56 Second
映画情報どっとこむ ralph

新鋭 孫 明雅監督

 
この度、K2 Pictures製作、分福企画による、是枝裕和監督や西川美和監督の監督助手を務めてきた、映像制作集団分福の新鋭〈 孫 明雅(そんみょんあ)〉監督の長編デビュー作 映画『トロフィー』の韓国公開が決定。7月10日(金)より テアトル新宿 ほか順次全国公開となります。また追加キャストの解禁。
『トロフィー』
 
 
◆韓国公開が決定!!

3月下旬の情報解禁直後から、SNSを中心に韓国でも大きな話題を呼んだ本作。在日コリアンの少女の揺れる日常を描いたストーリーラインに関心が集まるとともに、日本と朝鮮のあいだで揺れる心情を映し出すように、ハングルの要素を織り込んだ日本語タイトルロゴについても「デザインが秀逸」「コンセプトまで美しい」といった評価が相次ぎ、ビジュアルと物語の両面から注目を集めた。
その反響を受けて、この度、本作の韓国公開が決定した。配給を担当するのは、 ATNINEFILM。ATNINEFILMは、ヨーロッパ映画をはじめ、世界の主要映画祭で高く評価された作品や話題のインディペンデント作品、そして日本映画を含むアジアの注目作などを韓国に紹介してきた配給会社。これまで日本作品では『すばらしき世界(2022)』や『せかいのおきく(2023)』、『旅と日々(2025)』などを手がけ、国際的な評価を受ける作品群を継続的に送り出してきた実績から、韓国における海外映画配給の中でも確かな存在感を示している。

映画情報どっとこむ ralph

コメント

 

ATNINEFILMからコメントが到着!!

〈トロフィー〉韓国公開によせて — ATNINEFILM
初めて〈トロフィー〉を観た日、エンディングクレジットが流れる間、しばらく席を立つことができませんでした。
主人公ソヒが積み重ねてきた感情の余韻が、長いあいだ胸に残り続けました。
〈トロフィー〉は在日コリアンというテーマを扱った作品ですが、この映画が本当に語りかけているのは、もっと身近で普遍的なことです。何かになりたいという切実な想い、言葉よりも待つことで娘をそっと見守り続ける父親、ともに汗を流しながらお互いを信じ、背中を押し合う仲間たちのぬくもり。そのすべてが、国境も歴史も超えて、静かに、しかし深く胸に響きます。
ATNINEFILMはこれまで、難しいテーマを持つ映画が韓国の観客と真摯に出会い、つながっていけるよう紹介し続けてきました。〈トロフィー〉を初めて観た瞬間、この映画をぜひ韓国の観客に届けたいと思いました。その願いが、ついに現実となりました。ソヒの光が、多くの人々の日常に小さな勇気として染み渡っていくよう、 ATNINEFILM がこれまで積み重ねてきたすべての経験を生かして、この作品を韓国の観客にしっかりとお届けします。
 
 

孫監督のコメントも到着!

日本からの初報が、海を超えて韓国まで広がり、たくさんの方々が関心を寄せて下さっていることに興奮しています。
この作品を楽しみにしている方がいると思うだけで、企画立ち上げからの長い苦労が報われるような気がします。
企画当初から、在日コリアンだけの話に閉じない作品を目指してきました。在日に限らず、誰もが経験しうる家族や友人との関係を描いたつもりです。作品が韓国はもちろん、東京や大阪、広島など、日本全国の劇場での公開も続々と決まっているので、是非足を運んで頂けると嬉しいです。

映画情報どっとこむ ralph

追加キャスト発表

 
今回、ソヒと“K-POP好き”という共通点から距離を縮めていく日本人の友人・未来を演じるのは、ファッション誌『ニコラ』でモデルとして同世代から圧倒的な支持を集めながら、俳優としても着実に歩みを進めてきた梨里花。
『トロフィー』
『嘘の戦争』(2017年/CX)『六本木クラス』(2022年/EX)など話題作への出演を経て、映画『私たちが麺処まろに通うまでに至った件』(2025)では主演を務め、その瑞々しくも確かな存在感が注目を集めた。本作では、無邪気さの奥にある繊細な感情を丁寧に扱いながら、ソヒが抱えるものをわかろうとする未来をまっすぐに体現している。
 
ソヒとともに汗を流し、切磋琢磨する朝鮮舞踊部の部員・リョニを演じるのは、ティーン向けメディア『Seventeen』専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2025」を受賞した原田花埜。
『トロフィー』
ドラマ『わたしの宝物』(2024年/CX)で主人公の中学時代を演じ注目を浴びた彼女は、本作が映画初出演となる。約10ヶ月に及ぶ舞踊の稽古を経て、身体に刻み込まれた所作とともに、リョニという存在を凛としなやかに演じ上げた。
 
同じく朝鮮舞踊部の一員・エスギ役には、俳優・モデルとして活動の幅を広げながら、舞台『レ・ミゼラブル』にも出演してきた禾本珠彩。
『トロフィー』
2026年にはオーディションプロジェクトを勝ち抜いて誕生したアイドルグループ「RE-GE」のメンバーとしても活動をスタートさせるなど、多彩な表現領域を横断する存在だ。本作では、舞踊部の明るい空気を支える一人として、確かな身体性と芯のある存在感で作品に奥行きをもたらしている。
 
撮影期間や長期にわたる舞踊の稽古を経て、演技を超えた絆や青春の時間が生まれた本作。そのかけがえのない時間の重なりが、新たな才能たちの始まりをそっと感じさせる。そんなフレッシュな面々にもぜひご注目いただきたい。
 

映画情報どっとこむ ralph

追加キャスト発表

 
◆国内の上映劇場も続々決定!!
 
テアトル新宿に続き、国内の劇場も続々と決定。劇場は随時更新予定。
最新の劇場一覧は公式サイトをご確認いただけますと幸いです。
 
〈北海道〉札幌シアターキノ 7/18(金)〜
〈宮城県〉フォーラム仙台     7/10(金)〜
〈東京都〉丸の内ピカデリー 7/10(金)〜7/23(木)
〈東京都〉MOVIX亀有 7/10(金)〜7/23(木)
〈東京都〉Stranger 7/10(金)〜
〈東京都〉テアトル新宿  7/10(金)〜
〈東京都〉新文芸坐 7/10(金)〜7/16(木)
〈東京都〉アップリンク吉祥寺 7/10(金)〜
〈神奈川〉シネマ・ジャック&ベティ 7/10(金)〜
〈千葉県〉キネマ旬報シアター 7/10(金)〜
〈埼玉県〉MOVIX川口 7/10(金)〜7/23(木)
〈埼玉県〉川越スカラ座 7/18(土)〜7/31(金)
〈栃木県〉シネマロブレ 7/10(金)〜7/23(木)
〈栃木県〉宇都宮ヒカリ座 8/28(金)〜9/10(木)
〈群馬県〉前橋シネマハウス 7/11(土)〜
〈長野県〉長野相生座・ロキシー 7/10(金)〜
〈静岡県〉シネシティザート 7/10(金)〜
〈静岡県〉シネマイーラ 8/28(金)〜
〈愛知県〉伏見ミリオン座 7/10(金)〜
〈大阪府〉テアトル梅田 7/10(金)〜
〈京都府〉アップリンク京都  7/10(金)〜
〈兵庫県〉シネ・リーブル神戸 7/17(金)〜
〈広島県〉八丁座 7/10(金)〜
〈岡山県〉シネマ・クレール丸の内 7/24(金)〜
〈福岡県〉KBCシネマ 7/24(金)〜

<国内上映劇場一覧>
https://k2pic.com/film/trophy/theater/
 
 
<ムビチケ販売>
ムビチケカードが 5月15日(金)AM10:00より、発売開始!
この機会に是非お買い求めください。
【発売概要】 一般:1,600円(税込)
【発売日時】2026年5月15日(金)AM10:00~

▼映画前売券のことならメイジャー
https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M02771269973
▼MOVIE WALKER STORE
https://store.moviewalker.jp/item/detail/4579?ref=official
▼ムビチケ前売券(オンライン)
https://ticket.moviewalker.jp/film/092768?from=official
 

映画情報どっとこむ ralph

映画『トロフィー』

 
7月10日(金)よりテアトル新宿ほか全国順次公開。
 
公式サイト:
https://k2pic.com/film/trophy
 
公式X:
@trophy_film_710

 
公式Instagram:
@trophy_film_710

 
K-POPアイドルのライブにいくためにソヒが売ったのは
父が大切にしていた、祖国・北朝鮮の勲章だった——
 
在日コリアンのルーツを持つ14歳の少女・ソヒ(恒那)は、朝鮮学校に通い、部活で朝鮮舞踊に打ち込む日々を送っている。ある日、日本学校との交流会で日本人の未来(梨里花)とK-POP好きという共通点で仲良くなり、ソヒは少しずつ外の世界と繋がりを持っていく。そんな中、ふたりは推しのK-POPアイドルのライブチケット代を稼ぐために、ソヒの家にある不用品をフリマサイトで売ることに。そこで意外にも高値で売れたのは、朝鮮学校の校長である父・サンジュ(井浦新)が持っていた一枚の北朝鮮のCDだった。それに味をしめたソヒたちは、サンジュが祖国・北朝鮮から授与された”勲章”までも売ってしまうー。
 
在日コリアンのひとつの〈今〉を描いたオリジナルストーリー
近くても分かり合えない父との関係、朝鮮舞踊に対する社会からの視線。
そして思春期ならではの未熟さ。家族、友達、そして朝鮮舞踊。そのすべての間で揺れながら、少女は少しずつ自分自身の世界を見つけていく。波立つ少女の日常と心を美しく繊細な感性で紡ぎ出した映画『トロフィー』が誕生した。
 
『トロフィー』
 
監督:孫明雅 Son Myong A
1989年、大阪出身。在日コリアン3世。
関西大学卒業後、テレビの制作会社に勤務。2017年より分福に所属。
西川美和監督の『すばらしき世界』、是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』で監督助手を務めた。
そして初監督作品である短編映画『夢のつづき』がショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025秋の国際映画祭で上映された。
 

***********************************

監督・脚本 孫 明雅
恒那 / 梨里花 原田花埜 禾本珠彩 千就 / ちすん 笠松 将 / 市川実和子 / 井浦 新
音楽 Yonrimog 撮影 山崎 裕 照明 山本浩資 録音 島津未来介
美術 徐賢先 大原清孝 衣裳 小林身和子 メイク 知野香那子
助監督 ⻆屋拓海 中島 将 石井 翔 制作担当 井上純平 キャスティング 田端利江 山下葉子
編集 小原聡子 音楽プロデューサー 本谷侑紀 
製作 紀伊宗之 プロデューサー 小出大樹 ラインプロデューサー 村岡伸一郎
製作・配給 K2 Pictures 企画 分福 制作プロダクション K2 Pictures Production
©2026 K2 Pictures

About Post Author

映画情報どっとこむ

映画情報サイトです。配給会社・監督・プロデューサー・映画祭・学生映画系の皆さん。そしてパブの方!HPサイト映画情報どっとこむ:http://eigajoho.com/ で情報発信しませんか? pub@eigajoho.comまでどうぞ
Happy
Happy
0 %
Sad
Sad
0 %
Excited
Excited
0 %
Sleepy
Sleepy
0 %
Angry
Angry
0 %
Surprise
Surprise
0 %
タグ付け処理あり: