乙女のバイブルとしてその名を馳せる、嶽本野ばらの同名小説を映画化した『下妻物語』。 『下妻物語』は茨城県下妻市を舞台に、深田恭子演じる“ひらひらロリータ”竜ヶ崎桃子と、土屋アンナ演じる“ヤンキー”白百合イチゴという、全く正反対の価値観を持つ2人の少女の不思議な友情を描き、2000年代青春映画の金字塔として、今なお根強い人気を誇る作品です。 今年、本作が公開20周年を迎えたことを記念して、初のデジタルシネマパッケージ化作業を実施。 7月にはホワイトシネクイントにて初めてDCP素材でスクリーンに投影され、大きな話題となりました。 そしてこの度、TOHOシネマズ新宿(東京都)、TOHOシネマズ梅田(大阪府)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)に加え、舞台となったイオンシネマ下妻(茨城県)でのリバイバル上映が決定。 10月18日(金)公開となりました! ■鑑賞料金:通常料金 ■会場:TOHOシネマズ新宿(東京都)、TOHOシネマズ梅田(大阪府)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)、イオンシネマ下妻(茨城県) ※上映スケジュールなどの詳細は確定次第、各劇場HPにてご案内。
リバイバル上映 あらすじ・・・ 見渡す限りの田んぼが広がる茨城県下妻市。ロココ時代のフランスに憧れる17歳の超マイペースな少女・桃子は、大好きなロリータファッションに身を包み、崇拝するブランドの本店がある代官山まで通い続けている。そんなある日、洋服代を稼ぐため有名ブランドの偽物を売り始めた彼女の前に、地元の暴走族に所属する同年代の少女・イチゴが現れる。根性の座った桃子を気に入ったイチゴは、それ以来、頻繁に彼女の家を訪れるようになる。
昭和100年映画祭 大手邦画4社(東映、KADOKAWA、松竹、日活)が運営する公式YouTubeチャンネルにて、連携して取り組む配信特別企画【「昭和100年映画祭」特集】が決定しました!! 丸の内TOEIでの特集上映「昭和