『海上48hours』公開記念イベント海底に閉じ込められた危機的状況から脱する恐怖を描いたパニックスリラー『海底47m』シリーズの製作陣が、舞台を海上に移して再び海の恐怖を描くサバイバルスリラー『海上48hours ―悪夢のバカンス―』が7月22日(金)より新宿バルト9 他にて全国公開となります。 この度、本作の公開を記念して、映画のキャラクターにちなみ、パリピを武器にノリとテンションで解決する芸人・ぱーてぃーちゃんを、今回が“初”となるPRイベントゲストとしてお迎えし、7月21日(木)に、悪夢のような数々の危機的状況をいかにサバイブするかをテーマにトークイベントを実施いたします。 |
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ぱーてぃーちゃん&MC有村昆登壇ぱーてぃーちゃんにとって初の映画PRイベント出演。「何をしていいのかわからない!」とぶっちゃける信子の横で、すがちゃんは「感慨深いです。初めてちょっと売れたのかもと思った」としみじみ。ちなみに、すがちゃんは、ほめる達人“ほめ達検定”を取得しているといい、「スピード感があって、物凄くテンポのいい映画です。映画初めての人にもちょうどよい!サメ映画としてのスリルも存分に詰まっている。新たなるサメ映画の歴史が始まる。」などと本作を褒めまくった。 本作のポスターには、キャッチコピーなどと合わせて劇中で登場人物たちが見舞われる様々な危機的状況が時系列に沿って説明されている。ぱーてぃーちゃんの<パリピを武器にノリとテンションで解決する>という芸風にちなんで、これらの危機的状況をどのように乗り切っていくのか、ぱーてぃーちゃん流サバイブ術を伝授するトークが始まる。 映画では、メキシコのビーチでバカンスを楽しむ大学生5人組が、桟橋に停められていた2台の水上バイクで沖へ出る。やがて、不運にも1台は大破し、もう1台はエンジントラブルで身動きが取れない。こうして彼らは、水上バイクで遥か海上沖を漂うことに…。 劇中、水上バイクが海の沖を漂流するとそこは、携帯の電波が届かない。「携帯電波なし」の状況に陥った際には「その状況をツレと楽しむ」(信子)、「昔撮った動画を見て落ち着く」(金子)、「全部忘れて漫才する」(すがちゃん)と妄想。 さらには劇中、海を漂流し、逃げ場所もないという余りにも究極のシチュエーションの中で、そこにいるカップルのうちのひとりが浮気をしてきたことが発覚してしまう。 映画では、そんな彼らが漂流するその海は、なんと獰猛なホホジロザメの巣窟だった…。 最後にすがちゃんは「老若男女すべての方が楽しめる最高の映画です!ハラハラ系映画好きも驚きの連続!大興奮しますよ!」と『海上48hours -悪夢のバカンス-』をアピール。イベントの最中には、映画にちなんだサメをイメージした新ポーズも繰り出され、彼らにとって初めてのPRイベントに充実の表情を伺わせた。 |
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『海上48hours ―悪夢のバカンス―』7月22日(金) 新宿バルト9 他 全国ロードショー HP:gaga.ne.jp/48h/ |
監督:ジェームズ・ナン
出演:ホリー・アール ジャック・トゥルーマン キャサリン・ハネイ マラキ・プラー=ラッチマン トーマス・フリン
配給:ギャガ
原題:SHARK BAIT/2022年/イギリス/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/85分/字幕翻訳:牧野琴子© Vitality Jetski Limited 2021