酒井善三・百々保之DrunkenBird「カウンセラー」酒井善三が脚本・監督、百々保之が録音・製作を担当する映画制作チーム「DrunkenBird」(読み:どらんくんばーど )。 その最新作映画「カウンセラー」が完成。 クラウドファンディング HP: |
|
SKIP シティ国際 D シネマ映画祭 2021に入選今年の「SKIP国際Dシネマ映画祭」(9/25-10/3開催)の国内コンペティション短編部門に入選していて、 9/25(土)10:00 ~ 10/3(日)23:00オンライン上映が行われます。この上映がワールドプレミアになります。 |
|
映画監督からコメント多くの映画監督からコメントが寄せられています。 「素晴らしく面白い。この映画『カウンセラー』は二度観ることをお勧めします。一度目はサスペンスとエロを愉しむため、二度目は話を知った上で二人の女優の演技合戦と演出を味わうために。なんといっても西山真来さんの凄さ!鈴木睦海さんの魅力!」 「面白い。現実と妄想が交じり合い、即物的な禍々しさが浮上する感触に、ある時期のロマン・ポランスキーやクロード・シャブロルの映画を思い出しました。映画好きはもとより、恒川光太郎や京極夏彦の小説、妖怪好きの人にもおすすめします」 「冒頭 2 分半、その日最後の患者の診察を終えたカウンセラーが洗面所で手を洗っていると、その背後にとつぜん「やっぱり、予約とかないとだめですよね」と声がする。びっくりして顔を上げると、鏡には怯えた様子の女性が写っている。ここから、一気に映画に引き込まれる。たった 40 数分の尺にもかかわらず、物語は二転三転四転し、虚と実が交錯した果てに、ついに長いベロを出した妖怪が登場する! ホラーでもスプラッターでもない、正々堂々のスリラー映画だ。」 「酒井善三監督の新作映画『カウンセラー』見してもらった。単純で的確だからこそ強力な映画の力だけで自我の崩壊が描写されてて、それがめちゃ怖い。ぜーんぜん誤魔化しが無くて潔い怖さ。カットが変われば世界も変わっちゃう。主演のお二人、鈴木睦海さん西山真来さんがまたサイコー。」 「西山真来の表情に目を奪われた。カットが切り替わったら、どんな顔をしているのか…恐怖と期待を抱えて観た」 |
|
『カウンセラー』2021年10月30日より下北沢トリウッドの劇場で上映 公式サイト: あらすじ |
監督/脚本:酒井善三
撮影:川口諒太郎
照明:西山竜弘
録音/音響:鈴木万理 製作:百々保之
出演:鈴木睦海、西山真来
田中陸、松本高士、平仁、亀田梨紗、蒲池貴範
配給宣伝:Druken Bird
PG-12/2021 年/日本/42 分/カラー/シネスコ/DCP
@drunkenbird2020