映画『美しき誘惑-現代の画皮-』完成報告会見 本日、製作総指揮と原作を大川隆法が務める映画『美しき誘惑-現代の画皮-』の完成報告イベントが26日、東京のヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、W主演を務める長谷川奈央と市原綾真が参加しました。 本作は、4/月23日(金)に発表されたヒューストン国際映画祭で3冠を達成。長編ドラマ作品部門にてスペシャル・ジュリー・アワード、アジア最優秀女優部門において長谷川がゴールド賞を受賞、「ロシアン・アメリカン・ビジネス誌」最優秀外国語映画賞の3賞を受賞するほか、公開を前にすでに10ケ国で59冠を受賞。さらに、音楽も国際映画祭で受賞しており、主題歌「美しき誘惑」は7ケ国28冠、キャンペーンソング「女の悟り」が8ケ国27冠、映画のクライマックスで流れる市原が歌う劇中歌「法力」も3ケ国6冠を受賞するなど、映画、音楽ともに海外でも高く評価されている。 当初は試写会も行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防対策のため、急遽試写会は中止し、マスコミ陣にアピールする会見となりました。 日時:4月26日(月) |
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ダブル主演:長谷川奈央・市原綾真登壇ポスターをイメージしたバックパネルの前に登壇した二人は「ポスターそのもの!」と喜色満面。 それぞれ映画初主演で長谷川は「単独主演ではなくて、W主演でありがたかった。市原さんは現場でも頼りがいのある存在でした」と感謝すると、事務所の後輩である当の市原は「こちらももの凄く頼らせていただきました!」と健闘を称えていた。 完成した映画について長谷川は「映像が綺麗でビックリ!多くの素晴らしいスタッフの方々の技術によって楽曲や効果音も付けられ、一つ一つのシーンが深いものになりました。私の口紅の発色や、二面性を表すニヤリとする表情を印象づけるため、照明も工夫していただいた」と感動。 その完成度から、海外の映画祭では絶賛され、数々の賞を受賞。この快挙に長谷川は「本当に凄いことで嬉しい!海外の方々にもメッセージが届いたということが何よりも嬉しい」と語った。市原による劇中歌「法力」も海外映画祭で高く評価されており「日本のみならず世界で評価いただけるのはありがたいし、音楽は言葉と国を越えて心に届くものがある。楽曲の可能性を感じました」と喜んだ。 そして、市原は役作りのために、人生初の坊主頭に。「スキンヘッドを手掛けて40年という美容室で剃りました。スキンヘッドなんて一生に一度だと思って、終わった後は店長さんに厚くお礼を言って帰りました」と振り返るも「ただ撮影の2か月後にポスター撮影があって、短いスパンで2度もスキンヘッドにしました」とエピソードを明かし、笑わせた。 最後に市原は「皮一枚の恋から始まる物語ですが、目に見えるものだけに惑わされてはいけないというメッセージがあります。みなさんが、自分の思いが見透かされていたとしたらどんな世界になるのだろうか?と考えるきっかけになれば」とアピール。長谷川も「化けの皮が剥がれて本性が現れた!という言葉がありますが、そのことを勧めている映画です。けれど、私たちの本当の本性は、綺麗な心。そういう本当の自分や内面の美しさを現わしていくことが大切であると教えてくれる映画です」と全国公開に向けて、作品に込めた思いを語り会見を終えました。 |
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『美しき誘惑-現代の「画皮」-』5月14日(金)全国ロードショー |
製作総指揮・原作:大川隆法
長谷川奈央 市原綾真 芦川よしみ モロ師岡 矢部美穂 中西良太 デビット伊東 千眼美子(特別出演) 杉本彩 永島敏行
監督:赤羽博
音楽:水澤有一
脚本:大川咲也加
製作:幸福の科学出版
製作協力:ニュースター・プロダクション ARI Production
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活 配給協力:東京テアトル
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