満月の夜には何かが起こる。 地方都市で“代行ドライバー”として働く男ふたりの一夜の物語。 『ハザードランプ』第一弾キャスト&ビジュアル初解禁
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地方都市で代行ドライバーとして働く須貝(安田顕)。ある満月の夜に、新人ドライバー刈谷(山田裕貴)とタッグを組むことに。「――満月の夜には何かが起こる。実際に、女子中学生が誘拐されたのも、満月の夜だった!」。そんな同僚の言葉を背に仕事に向かう二人だったが、様々な酔客の相手をするうちに、思いもよらず過去が交錯していき・・・。
代行ドライバーという様々な客を乗せる仕事に焦点を当て、夜の町の人間ドラマと男ふたりの奇妙な関係と因縁を、監督:榊英雄×脚本:清水匡の映画『アリーキャット』コンビが完全オリジナルストーリーで映画化しています。 |
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主人公・須貝に扮するのは演劇ユニット「TEAM NACS」メンバーで、映画・ドラマ・舞台など数々の話題作に出演、硬派な役から個性的な役まで幅広く演じることに定評のある安田顕。安田顕コメント最初はハードボイルド、クールな作品という印象でしたが、結果、様々な人間模様を描いたヒューマンな作品になった気がしております。
その代行ドライバーの相棒として一夜を共にする刈谷役を、大好評のうちに終了したドラマ「ここは今から倫理です。」(NHK)に主演したほか多数の映画に引っ張りだこの山田裕貴が演じ、数時間のうちに変化していく男たちの物語に深みを与えている。 山田裕貴コメント声をかけて頂き思ったのはまた安田顕さんとまたお芝居できることに喜び、有無を言わさず「やりたい」と思いました。以前父と息子として、共演させてもらったときに、自分の父親と接しているような、“本物”の感覚をお芝居で味あわせてもらったことがずっと残っていて、このハザードランプの本を読んだときも、生きた人物たちを、熱く、悲しく、儚く、生きることができる想像がすぐ出来たことを覚えています。 |
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榊英雄監督コメント三密回避が常識?になってしまった2021年に福井嶺南にて濃厚な男2人の物語を撮影しました。 ふたりの過去に、いったい何があったのか…!? 交錯する人間ドラマは、濃く、深く、そして時に滑稽で…地方都市の夜に浮き彫りになる男たちの物語。 監督:榊英雄 x 安田顕 x 山田裕貴 『ハザードランプ』2022年 全国公開 公式サイト: 物語・・・ |
出演:安田顕 山田裕貴
監督:榊英雄 脚本:清水匡
製作:東映ビデオ、UNITED PRODUCTIONS
制作プロダクション:UNITED PRODUCTIONS
配給:東映ビデオ
©2022「ハザードランプ」製作委員会